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会社や家庭の他に、もう一つの「居場所」を。カウンセリングとソーシャルサポート|カウンセラー 鶴田 みさ

更新日 2018年01月12日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
会社や家庭の他に、もう一つの「居場所」を。カウンセリングとソーシャルサポート|カウンセラー 鶴田 みさ

ソーシャルサポートとは?

みなさんは「ソーシャルサポート」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?

「人間」とは「人の間」と書いたり、「人間は社会的動物である」と言ったり……好むと好まざるに関わらず私たちは人と関わり合いながら大小の「社会」の中で生きています。「家族」はその中で一番小さな、そしていろんな意味で特別な「社会」と呼ぶことができるでしょう。

人間関係は多くの人にとって悩みのタネですが、その一方で、悩みを解決してくれるのも人間関係である可能性があります。一人の時間、孤独な時間も必要ではありますが、人にとって孤独であることは、とてもリスクの高いことです。助けたり与えたりしてもらうことができないからです。 「ソーシャルサポート」とは1人の人が生きている中で支えてくれる様々なネットワーク、人のつながりのことです。大人になるまでは大多数の人は家庭、親戚、学校、友だち、塾、習い事……など、いろいろな団体や活動に関わり、ソーシャルサポートを確保することを考える必要もないくらいです。また、支えられているということを意識的に感じることも少ないのではないでしょうか。

しかし、社会人になると、そうは行かなくなってきます。多くの人は会社や勤務先だけが居場所、あるいはそうした場がなければ家庭だけ、という具合になってしまう危険性があります。 家族にしても、自分の家族を持つためには、まず結婚というハードルを越えなければならず、そのためにはまず出会いだったり、関係を継続することだったり、いろいろなスキルが必要となってきます。

出口のない状況から脱出する

居場所が一つだけだと、仮に職場などAという場所で問題が起こっているとき、「Aで起こっている問題をBで相談する」あるいは「AのストレスをBで解消する」といったことが、できなくなってしまうのです。すると、Aでの状況が変わったり、問題が解決されたりしない限り、Aでの悩みをずっと抱え込んでしまう形になりかねません。

カウンセリングは、ソーシャルサポートの一つの特別な形、と言ってもいいかもしれません。「所属先」「居場所」が少ない人にとって、あるいはいくつかあってもネガティブな体験が多い場合、カウンセラーは自分がふだんいる環境と違う視点を提供してくれ、ポジティブなエネルギーを補給してくれます。 また、カウンセラーは「サポート」を提供します。悩む人、また何だかすっきりしない人の刻々と変わる気持ちに寄り添い、いっしょに解決策や状況の良くなる方法を探していきます。

話をよく聞いた場合、カウンセラーが「アドバイス」をするまでもなく、相談者が自主的に解決策にたどりつくというのもよくある話なのです。それはカウンセラーが単に「聞く」だけでなく、相談者が自分で感じ、考え、判断する力を尊重し、引き出していこうとすることと関係があるのだと思います。 ふだん気づいていないかもしれませんが、このような問題解決能力は、実は誰の中にでも潜んでいると言えるのではないでしょうか。

なんとなくモヤモヤしている方へ

「なんとなく辛い、なんとなく不安だなあ」と感じていませんか? また、「悩みを相談できる相手があまりいない…」と感じたことはありませんか?
心のモヤモヤは、知らず知らずのうちに、積み重なっていくもの。 そしてそれを、一人で抱え込んでいると、だんだん苦しくなってしまいます。
こちらでは、あなたが心のモヤモヤをどのくらい抱え込んでいるかを、知ることができます。

心のモヤモヤを知る

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