ストレスの「結び目」をほどく。カウンセリングでストレスに対処|カウンセラー 鶴田 みさ

更新日 2019年03月01日 |
カテゴリ: ストレスに対処したい
ストレスの「結び目」をほどく。カウンセリングでストレスに対処|カウンセラー 鶴田 みさ

ストレスはネガティブ?

ストレスというと、ネガティブなイメージがあるかもしれません。「ストレスがたまる」「ストレスを解消する」など、ストレスは放っておくと降り積もっていく悪いもの、といったイメージがあるのではないでしょうか。 避けるべきものというイメージのストレスですが、実は逆説的に「ストレスのない状態」もストレスなのです。ある程度の刺激やチャレンジがあって、初めて人は生き生きとしていることができます。ストレスと感じていることは、それをポジティブに変換できる可能性も秘めています。

人は、育ちながらストレスにどう対処するかを学んでいきます。具体的には、親だったり、兄弟、友だち、先生など……身の回りにいる人たちから学んでいくといっていいでしょう。 子どもは、何かあると振り返って親や先生の反応を窺います。そのときの大人の表情や、受け答えが積み重なって、「ストレスにどう反応するか」になっているのです。

たとえば、何か上手く行かなくてガッカリしたときに、そのままなのと、なぐさめたり励ましたりしてくれる人がいるのとではどうでしょう?

また、悲しいとき、怒っているときはどうでしょう?

わけが分からない、混乱するようなことがあったときはどうでしょう?
こうした、私たちの日々の出来事にどういう感情を抱き、その感情にどう対処していくか、がストレス対処の大切な部分です。

ストレス対処を学ぶ場としてのカウンセリング

カウンセリングでは、ゆっくり話をすることによって、普段ほぼ自動的反応になってしまっている「出来事→感情→ストレス」という連鎖をほどいていきます。特に他のことをしなくても、「ああ、こういう風に反応していたんだ」という気づきがあるだけで、人は変わってきます。

また、カウンセラーは相談者が日々経験する出来事に応じて、出来るだけ的確に応えようとします。カウンセリングを受ける人は直にそれを学び、ストレスに対してより効果的に対処する方法を身につけていくことになります。 ストレスのあった出来事を他人に話すというのは、慣れないうちは抵抗があるかもしれません。しかし、話してみて、そのときの状況や気持ちを詳細に見ていくことによって、ストレスの「結び目」がほどけていきます。

そうなってくると、だんだんにカウンセラーだけでなく、他の人にも相談したり話を聞いてもらったりしやすくなった、と感じるようになるかもしれません。 長い間ストレスをためっぱなしにしておくことは、ココロだけでなくカラダの健康にも、あまりいいことではありません。 自分で出来るストレス対処も色々ありますが、ぜひカウンセリングも有効に活用して、一生にわたって使えるストレス対処法を身につけていただきたいと思います。

わたしってどんな人?

「また同じことでイライラしてしまった」「こうい人とのコミュニケーション苦手…」と感じることはありませんか?

いつも同じようなことで苦しむのは、自分が変われていないように思えて、辛いですよね。

もしかしたら、まず、自分のことを知るところから始めてみたら、少し楽になるかもしれません。

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