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幸せになる方法:古代ギリシャの哲学者、エピクテトゥスの教えに学ぶ|カウンセラー 鶴田 みさ

更新日 2018年10月01日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
幸せになる方法:古代ギリシャの哲学者、エピクテトゥスの教えに学ぶ|カウンセラー 鶴田 みさ

「幸せ」は普遍的なテーマ

「幸せになりたい」「なぜ幸せになれないんだろう……」というのは多くの人が抱える悩みであり、カウンセリングにおいても、普遍的なテーマであると言えるでしょう。普遍的なだけに古今東西のいろいろな人たちが、この問題について考え、書物を残しています。

そのうち、現代でも通用するようなノウハウを残したのが古代ギリシャのストア派の哲学者、エピクテトゥスです。エピクテトゥスは奴隷に生まれましたが、解放された後は自分の哲学を確立し、彼の学校にはローマ皇帝ハドリアヌスも訪れたと言います。

そんなに古いものですが、現代の処世術としても通用する考え方があります。

それはごく簡単に言えば、

「自分の意志でコントロールできることをコントロールし、そうでないことは手放す」

ということです。

私たちはつい、周りの人間が自分の思うとおりにならないことにイライラして、「~しなさい~!」と怒ったり、逆に「どうして~してくれないんだろう……」と落ちこんでしまったりします。

実は、子どもに片付けろと言ったり、パートナーにもっと優しくしてほしいと思ったりするのには、本当は自分こそがそうできていないからである、という場合があります。

これはいわゆる「投影」(自分にとって認めたくない自分の側面を、身近な人の中にあるように見てしまうこと)と言われる現象です。

他人を変えようとするよりは、まず自分のために、自分でできることから

しかし、コントロールしがたい他人をどうにかしようと躍起になるよりは、少しでも自分でできることをやっていく方が、大変でも確実で、幸せにもなれるのです。

家族や友人などの個人的人間関係に加え、学校、会社などの団体、社会の動きなども、なかなか一両日で変えるのは難しいものです。大きな組織が変わって行くには時間がかかります。

他人、ましてや団体や社会をいきなり理想の状態に持って行けるわけはなく、現状に変化を起こそうと思うのなら、小さなことでも自分のできる形で、できることからやって貢献していくというのが無理もなく、また幸せ感を増すコツです。

幸せに「方程式」はない-他人の幸せに惑わされない

「幸せ」には「こうだったら幸せ」というような方程式のようなものはありません。おいしいもので幸せになる人、友だちとワイワイするのが好きな人もいれば、比較的静かに過ごすのが幸せ、という人もいます。

他人をコントロールしないこと、だけでなく、自分自身が他人に惑わされないこと、も幸せの秘訣だとエピクテトゥスは言っています

エピクテトゥスの言葉に「幸せに生きる」ヒントをもらう

他にも、エピクテトゥスが残した、幸せに生きるためのヒントをいくつか挙げてみましょう。

混沌とした社会や人間関係の中で自分を守りたいと思ったら、自分の原点に立ち返りシンプルに生きるよう、エピクテトゥスは教えてくれています。

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