怒りを抑えられない…|カウンセリングで感情コントロール法を学ぼう
怒りをコントロールする方法を一緒に身につけていけます。
今すぐ相談できるカウンセラー
-
最短 4月25日(木) 09:00 から
この時間で予約する
カウンセリングできます。カウンセリングでは、自分の中にある色んな感情と出会います。そのどんな感情も共有しながら一緒に歩ませてください。これまでは医療や福祉、教育の現場で様々な事情を持った方とお会いしてきました。今より少しでも楽になるお手伝いができればと思います。
-
最短 4月25日(木) 09:00 から
この時間で予約する
カウンセリングできます。辛く苦しい思い、不安やイライラ、そんなあなたの感情は世界で1番大事な事!どんな感情も私が全て受け止めます。なかなか変われない、でもこのままじゃ嫌、と思うあなた。大丈夫!必ず笑顔になれますよ!少しの勇気を出して、ご予約下さいね。
-
最短 4月25日(木) 09:30 から
この時間で予約する
カウンセリングできます。小児科の発達外来やスクールカウンセラーとしての勤務が長く、その経験から、子育て中のお父さんお母さんからのご相談を多くお受けしています。内容は育児・発達障害・不登校やご自身の心のケア等、様々です。お気軽にご相談下さい。
こんな方にカウンセリングがおすすめです
こんなことで悩んでいませんか?
・他人に対して感じる怒りや憎しみをコントロールできない
・怒りの感情を抑えられないことで、人間関係に問題が起こっている
・怒りや憎しみを感じている自分に対して嫌気がさしている
怒り・憎しみを感じているって、どんな状態?
怒り・憎しみは、誰もがもつ感情です。たとえば、お腹がすいている時や眠たい時などには、イラッとすることが増えるという人が多くなります。このように身体的な状態により、怒りや憎しみのスイッチは変動します。まずは、自分の体調・気分の変動の波を把握することが大切です。
また、怒りや憎しみを感じやすい状況は、ストレスがかかる時となります。怒りや憎しみを感じやすい人は、ストレスだと感じるポイントが低めの可能性があります。どういう時に怒りや憎しみを感じやすいか、自分の中でストレスだと感じるステップはどうなっているかなど、自分自身を見つめ直してからコントロールする方法を身につけていきましょう。
カウンセリングで、どんなことができるの?
・こんな自分が嫌だけど、どうしたらいいのか分からない
・こんなこと誰にも相談できない
・怒りや憎しみの感情をコントロールできるようになりたい
・怒りや憎しみの感情がコントロールできたら、もっと人間関係も楽しくなるのではないか
・こんな自分を変えていきたい
こんなこと、感じていないでしょうか?
モヤモヤと一人で考えていると、悪循環に陥り、周囲との関係性をさらに悪化させてしまっているかもしれません。
カウンセリングでは、対話を通して、あなたにあった感情コントロールの方法を一緒に探していきます。
まずは、状況ごとに怒り・憎しみの高さが違うかどうか、どんな状況で感じやすいかなど、怒り・憎しみが生じやすい状況の傾向を探ってみましょう。
関連コラム
なぜ人は怒るのか?怒りをコントロールするための4ステップ
怒りをコントロールするためには、どんな時に、なぜ自分が怒りを感じるのか把握することが先決です。そのため、怒りを感じた時は以下の4つのステップで自分の状況を記録すると良いでしょう。【1】怒っている自分に気づく→【2】深呼吸をし、新しい行動を起こさない→【3】怒っている自分を記録する→【4】ノートを見ながら「なぜ自分は怒ったのか、その結果どのような状態になったのか」振り返る
怒りっぽい自分は卒業!イライラしないで日々を過ごす為の工夫
日々の生活や考え方を見直すことで、怒りっぽさを改善することができます。カルシウムを摂ることでイライラを抑えられることはよく知られていますが、糖分の過剰摂取を控えることでもイライラしない心を手に入れることができます。また、怒りの根本原因として「期待」は大きな部分を占めています。そのため、他人や環境は自分の手ではどうにもならない部分もあると考え、あまり期待しすぎないするようにすることは、怒りっぽさを改善するための第一歩です。
相手に嫌われない怒り方がある?知っておきたい3つのポイント
自分の置かれている立場上、どうしても怒らなければならない場面もあるかもしれません。そういった時のために「良い怒り方」を学んでおくことは無駄ではないでしょう。「良い怒り方」の基本は相手の立場に立つこと。怒るポイントを今すぐに改善できる「現在の問題」に絞り、その問題に対して「何をして欲しいのか」を明確にすることを心がけましょう。また、「あなたのためを思って」「〇〇としてどうなのか」などといった、自分が怒っていることの責任を自分以外に広げるような言葉は避けるようにしましょう。