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30歳代・女性
45分という短い時間の中で、前向きになれるように話を聞いていただけました。セッションの中では、話を聞きながら、質問も交えていただき、自分の気持ちを整理する助けになりました。目の前の問題に疲弊しており、そのことで頭がいっぱいになり仕事も手につかない状態でしたが、安心した状態で自分の気持ちを話せる環境で気持ちを落ち着けることができました。ありがとうございました。
2023年10月13日
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50歳代・女性
長々とわかりにくい話に、いつも耳を傾け続けてくださり、心よりありがとうございました。先生のカウンセリング姿勢からは、相手(私)を理解しようと全力で聴いてくださってることが、ひしひしと伝わってきて、それが何よりも心強かったです。先生は、何回(何ヶ月)も前に私が話した内容も、必ず覚えておられ、そういう形で自分の存在をちゃんと受けとめてくれる人がいるという事実が、私にとって精神的な混乱から抜けていくための支えになっていたと思います。
けっして押し付けがましいことは口にされませんが、時々、さりげなく質問や提案(解釈)をされることがあり、それについて考えているうちに、ハッと目が覚めるような気付きを得られることがよくありました。それらの積み重ねによって、少しずつ感情の仕分けや認識の変化が進んでいった気がします。
いったんはカウンセリングを卒業しますが、フェーズが変わって新たな問題に直面したら、またお願いいたします。これまで、本当にありがとうございました。2023年5月19日
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50歳代・男性
いつも共感感的に傾聴していただき、ありがとうございます。話しがまとまらないことが多いのですが、辛抱強く聴いてくださるので安心しています。
2023年3月2日
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50歳代・男性
傾聴に努めていただき感謝しております。
おかげさまで自己肯定感が復活してきました。2023年1月19日
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20歳代・女性
上手く言葉に出来ないながらも、一つ一つ丁寧に聞いて下さり、少しの言葉からでも自分の思ってることをすくい上げ言葉にしてくれたことで、頭の中で少しずつ整理されていきました。
誰にも相談できないまま2~3年が過ぎていましたが、今回相談したことで、気持ちが軽くなりました。先生は何気なく言ったかもしれませんが「決して悪いことではない」と言う言葉で前向きになれました。ありがとうございます!2022年8月26日
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50歳代・男性
いつも話の焦点がぼやけていますが、その中からヒントを見つけ出してくださり感謝しております。ヒントから考察して行動に移せるようにして行きたいと思っています。
2022年8月5日
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20歳代・女性
時間をたくさん過ぎてしまって申し訳ありませんでした。
最後まで向き合ってくださりありがとうございました。
自分がどうしたいかをそもそもはっきりさせていなくて、ちゃんと話せなかったのが反省ですが、
怖いのを頑張ってどうにかしようとしてきた、ということに共感してほしいという気持ちがあって、その怖さをわかってほしいという気持ちが切実なんだなということが、話していてわかりました。
その上でどうするかもう少し考えてみます。
言葉が足らなかったにも関わらず、理解しようとして向き合ってくださり、ありがとうございました。2022年6月10日
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山下 真
50代・男性・カウンセラー歴24年
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- 得意分野
- 自己理解・対人関係・家族・不安・内省・うつ状態・自己肯定感・自信・大人の発達障害
cotreeからの紹介文
スクールカウンセラー・学生相談室での経験が豊富で、精神科診療所での経験もあるカウンセラーさんです。発達障害や不登校、家族関係、引きこもり、うつなどでお悩みの方にオススメです。
カウンセラー詳細
- 得意分野
- 自己理解・対人関係・家族・不安・内省・うつ状態・自己肯定感・自信・大人の発達障害
- 主な資格など
- 臨床心理士、公認心理師
- 経歴
- 大学院在学中から、精神科病院および開業カウンセリングオフィスにおいて、うつ病・統合失調症・人格障害・親子関係・夫婦関係などに悩む方とお会いしてきました。
その後の教育相談所では、不登校や発達障害を始めとする様々な悩みを抱えるお子さんとのプレイセラピー、およびその保護者の方との面談を行ってきました。
現在は主に大学の学生相談室で、対人関係・家族関係・発達障害・うつ病といった問題を抱える方とのカウンセリングを行っております。
- メッセージ
- カウンセリングではご自身の悩み(ご自身のこと)についてお話ししていただきます。カウンセラー側はできるだけ話しやすい雰囲気を作ることを心がけます。そして、お話やお気持ちを理解するために質問をしたり、カウンセラー自身の理解が正しいかどうかを確認するために、うかがったことをまとめたりすることもあります。
「悩みを話す」「自分のことを話す」というのは難しいことも多いです。話すことに大きな勇気が必要な場合もありますし、「悩み」という日々変化するものを言葉で表現することが難しく感じることもあるでしょう。そうした場合には、日常生活で印象に残った出来事をうかがったり、あるいは、(夜見る)夢をうかがったりすることもあります。
そうしたやり取りの中で、様々な事柄がカウンセラーと共有されていくと、その過程で問題が整理されたり、新たな視点が生まれます。そして、それにより解決法が見つかることもあります。あるいは逆に、これまでご自身で意識されていなかった悩みが見つかることもあります。解決法が見つかればそれに越したことはありませんが、これまで当たり前過ぎて意識していなかった根本的な悩みを言葉で表現することでも、心が軽くなったり、前向きになれたり、などの変化が生まれてきます。