ご覧いただきありがとうございます。臨床心理士・公認心理師の三枝（さえぐさ）ゆりと申します。 多く相談を受けている内容としては、発達障害（およびグレーゾーン）、うつ等の精神疾患、家族関係（いわゆる毒親やアダルトチルドレン等）、漠然とした不安、職場や学校でのお悩み、対人関係についてのお悩み、お子さんやパートナーなど近しい人とのかかわり方についてのお悩み、自己理解…といったケースが多いです。 私はカウンセラーとして活動していく中で、まず何よりも誠実であること、相談をしてくださる皆様の明日、明後日と続いていく毎日がより良いものになっていくことを大事にしています。 カウンセリングという言葉がメジャーになってきてはいますが、まだまだ実際に相談しよう、カウンセリングを受けてみようと思い行動するには高いハードルもあると思います。そのような中で行動してくださること、心からありがたく思うとともに、その気持ちを大切に対応をさせていただきます。 よくカウンセリングをしていると、「こんなこと話して良いのかわからないんですが…」とか、「話がまとまっていなくて申し訳ないです」といった言葉をきくことがあります。 話しながら考えがまとまっていくこともあると思いますし、それがカウンセリングの醍醐味であるとも思います。また、どんなテーマであっても受け止めますので、ぜひ肩の力を抜いてカウンセリングにのぞんでください。 カウンセリングを進めていくのは私ひとりではなく、あなたと一緒により良いセッションを作っていきたいと思っています。こちらからワーク等ご提案することもありますが、もしもっとこういう話をしたい、こんなワークをやってみたい、等の思いがあればお伺いしながら進めていくのも良いですね。 カウンセリングを終えても続いていくあなたの毎日がより良いものでありますように、と願っています。気軽におはなししてください。