・どうしてもやる気が出ない ・今まで楽しめていたことが楽しめない ・憂うつな気分や落ち込んだ状態が続く ・体がだるい ・何もしたくない
どうしてもやる気が出ない、という状態が続く場合には、今の生活の中で何かを変える必要がある、という身体と心からのサインかもしれません。それは、「今までのやり方では限界がきている」「何か他のことを必要としている」ということです。 「なんとなく憂うつさが続いている気がする」と感じたら、放っておくのではなく、不調を感じたタイミングで今ある問題点を明確にし、解決していくことを心がけましょう。 やる気が出ないからと言ってその状態を放置してしまうことで、だんだんと活動性が低くなり、うつ病につながっていくこともあります。そのサインをしっかりと捉えて、解決の方向を目指していきましょう。
関連コラム:自分の中の「もやもやする気持ち」を具体化する「フォーカシング」 関連コラム:仕事や作業の「やる気」を高める!今日からできる3つのテクニック 関連コラム:理由がわからないのに気分が落ち込む--もしかして「冬季うつ病」かも?・誰に相談したらいいのか分からない ・こんなこと、人になんて話したらいいのか分からない ・漠然とした不安がある ・何かしないといけないとは思うけど、何をどうしたらいいのか分からない ・この状況を変えたい こんなこと、感じていないでしょうか? モヤモヤと一人で悩んで、悪循環に陥ってはいないでしょうか? カウンセリング・コーチングでは、対話を通して、環境や人間関係などから現在の状況を見直し、具体的な対処方法を一緒に考えていきます。自分で抑えている憂うつな気分や悲しみなどを表現することで、気持ちが楽になり、漠然としていた問題が明確になる効果があります。まずは自分の状態を言葉にすることで、客観的に把握するところから始めてみましょう。