・就職活動中だが、自分が何をやりたいのかがよく分からない ・親や周囲のプレッシャーがストレスになっている ・なかなか内定が出なくて自信を失ってしまっている
就職活動は、同時に大勢の人が内定を求めて動き、人気のある企業は倍率も高くなり、熾烈な戦いとなります。 何をやりたいのか、何のために就職をするのかが明確でないままに就職活動を行い、受けても受けても内定をもらえずに自信を失ってきている人も多いことでしょう。 内定をもらえない状態が続けば、落ち込んで自己嫌悪に陥り、表情も暗く疲れたものになるでしょう。 そうなってくると、面接ではどんなに笑顔を作ったつもりでも、暗さや疲れ、自己嫌悪などネガティブな感情が面接中でも垣間見えてくるようになります。 縁がなかっただけなどといかに前向きに考えられるか、応募している会社の傾向や自分の受け答えなどを分析することはあっても落ちた理由などを深く考えすぎていないかということが大切になります。 難しい会社ばかり受けていないか、受けている数は少なすぎないかなど、今までの就職活動の傾向を今一度見直してみるように心がけてみましょう。
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