怒りを抑えられない…|カウンセリングで感情コントロール法を学ぼう
怒りをコントロールする方法を一緒に身につけていけます。
今すぐ相談できるカウンセラー
-
最短 3月19日(火) 21:00 から
この時間で予約する
カウンセリングできます。主に医療・福祉の現場で、カウンセリングを行ってきました。皆さんが抱える対人関係の悩みやストレスマネジメント、不安に感じることなどを全般的に対応させていただいております。相談を通じて一緒に考えていきたいと思います。ご相談お待ちしております。
-
最短 3月19日(火) 22:00 から
この時間で予約する
カウンセリングできます。フリーのキャリアコンサルタント、産業カウンセラーとして企業内の従業員へのキャリアコンサルティング、メンタルヘルスサポート等を中心に活動。また健康運動指導士でもあり、心とカラダの両面から「なりたい自分」に近づくお手伝いをさせていただきます。
-
最短 3月20日(水) 00:30 から
この時間で予約する
カウンセリングできます。米国のファミリーカウンセリング センターにて、こどもから大人まで幅広い層のクライアントにカウンセリング を提供中。日々沸き起こる色々な感情のバランスの取り方を一緒に練習しつつ、自身の最大限の価値を見出してもらうことが目標です。英語対応可。
こんな方にカウンセリングがおすすめです
こんなことで悩んでいませんか?
・他人に対して感じる怒りや憎しみをコントロールできない
・怒りの感情を抑えられないことで、人間関係に問題が起こっている
・怒りや憎しみを感じている自分に対して嫌気がさしている
怒り・憎しみを感じているって、どんな状態?
怒り・憎しみは、誰もがもつ感情です。たとえば、お腹がすいている時や眠たい時などには、イラッとすることが増えるという人が多くなります。このように身体的な状態により、怒りや憎しみのスイッチは変動します。まずは、自分の体調・気分の変動の波を把握することが大切です。
また、怒りや憎しみを感じやすい状況は、ストレスがかかる時となります。怒りや憎しみを感じやすい人は、ストレスだと感じるポイントが低めの可能性があります。どういう時に怒りや憎しみを感じやすいか、自分の中でストレスだと感じるステップはどうなっているかなど、自分自身を見つめ直してからコントロールする方法を身につけていきましょう。
カウンセリングで、どんなことができるの?
・こんな自分が嫌だけど、どうしたらいいのか分からない
・こんなこと誰にも相談できない
・怒りや憎しみの感情をコントロールできるようになりたい
・怒りや憎しみの感情がコントロールできたら、もっと人間関係も楽しくなるのではないか
・こんな自分を変えていきたい
こんなこと、感じていないでしょうか?
モヤモヤと一人で考えていると、悪循環に陥り、周囲との関係性をさらに悪化させてしまっているかもしれません。
カウンセリングでは、対話を通して、あなたにあった感情コントロールの方法を一緒に探していきます。
まずは、状況ごとに怒り・憎しみの高さが違うかどうか、どんな状況で感じやすいかなど、怒り・憎しみが生じやすい状況の傾向を探ってみましょう。
関連コラム
なぜ人は怒るのか?怒りをコントロールするための4ステップ
怒りをコントロールするためには、どんな時に、なぜ自分が怒りを感じるのか把握することが先決です。そのため、怒りを感じた時は以下の4つのステップで自分の状況を記録すると良いでしょう。【1】怒っている自分に気づく→【2】深呼吸をし、新しい行動を起こさない→【3】怒っている自分を記録する→【4】ノートを見ながら「なぜ自分は怒ったのか、その結果どのような状態になったのか」振り返る
怒りっぽい自分は卒業!イライラしないで日々を過ごす為の工夫
日々の生活や考え方を見直すことで、怒りっぽさを改善することができます。カルシウムを摂ることでイライラを抑えられることはよく知られていますが、糖分の過剰摂取を控えることでもイライラしない心を手に入れることができます。また、怒りの根本原因として「期待」は大きな部分を占めています。そのため、他人や環境は自分の手ではどうにもならない部分もあると考え、あまり期待しすぎないするようにすることは、怒りっぽさを改善するための第一歩です。
相手に嫌われない怒り方がある?知っておきたい3つのポイント
自分の置かれている立場上、どうしても怒らなければならない場面もあるかもしれません。そういった時のために「良い怒り方」を学んでおくことは無駄ではないでしょう。「良い怒り方」の基本は相手の立場に立つこと。怒るポイントを今すぐに改善できる「現在の問題」に絞り、その問題に対して「何をして欲しいのか」を明確にすることを心がけましょう。また、「あなたのためを思って」「〇〇としてどうなのか」などといった、自分が怒っていることの責任を自分以外に広げるような言葉は避けるようにしましょう。