・やらなければならないことを先延ばしにしてしまう ・時間管理がうまくいかない ・いつもぎりぎりまで仕事が終わらない
仕事のタスク、あるいは家事を後回しにしてしまうことなど、人は誰しも一度や二度は必ずそんな経験をしたことはあるはずです。しかし、先延ばしにすることが続くと、仕事では毎回のように締切直前で慌てることになって中途半端な結果で提出することや上司から叱られたり、また、家ではどんどん部屋が散らかる一方で、中には虫が発生することなどもあるでしょう。 やらなければならないことの内容の難易度、自分の疲労度、興味関心など様々な要因から先延ばしという結果になっていることと思います。自分はどんなとき、あるいはどんな内容だと先延ばしにしやすいのかなど、自分を見つめ直すことが大切です。 「変わりたい!」と思った今のタイミングが、あなたを変えるスタートラインです。今までの思考・行動パターンを変えることは、とてもエネルギーが必要であり、継続性が求められます。一人で行うと断念しやすくもなるため、励ましたり一緒に考えたりしてくれるコーチを見つけて続けていくことが大切です。
関連コラム:プロクラスティネーションって!?~先延ばし症候群~ 関連コラム:「時間が無い」はココロの問題?24時間を有効に使う3つのメソッド 関連コラム:限りある人生を有意義にする効果的な時間管理5つのコツ・誰に相談したらいいのか分からない ・こんなこと、人になんて話したらいいのか分からない ・人に話せば、「そんな子と自分だってあるよ」などとあまり真剣には考えてもらえない ・こんな自分に嫌気を感じているが、何をどうしたらいいのか分からない ・こんな自分を変えたい こんなこと、感じていないでしょうか? モヤモヤと一人で悩んで、悪循環に陥ってはいないでしょうか? カウンセリング・コーチングでは、対話を通して、問題点を明確にし、考え方・行動のパターンを少しずつ変えていくことを目指していきます。 まずは、内容や状況によって、先延ばしにしやすいものの傾向があるのかを探っていきましょう。