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【復讐心で支配されてしまう方へ】心と感情の整理をして幸せな人生を歩むための第一歩とは

更新日 2018年07月27日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
【復讐心で支配されてしまう方へ】心と感情の整理をして幸せな人生を歩むための第一歩とは

「復讐をしたい」と思う心は、誰にでもあるものです。ごく小さなもので言えば、恋人や友人に冷たくされて「こちらも冷たくして仕返しをしてやりたい」という気持ちになるのも、復讐心のひとつということになります。しかし「私をふった恋人に復讐したい」「自分を大切にしなかった家族に復讐したい」「自分を落選させた会社に復讐したい」…このような「大きな復讐心」に支配されて、自分の人生をつまらないものにしてはいないでしょうか?

「復讐をするのは良くない!」--ここではそんなモラルの話はしません。あなた自身が幸せになるための一歩として、復讐心が生まれてしまう心の整理をしてみませんか?ここでは復讐心から解放されるための4つの考え方について解説をしていきます。

1.復讐心の裏にある本当の心理を理解しよう

復讐心に駆られている人に「どんな結果を望みますか?」と言えば、もちろん「復讐が果たされること」と応えるでしょう。 しかしそれは元々、あなたが望んでいたものでしょうか?

人間の復讐心は、愛情・友情・成功等、何らかの「希望した結果の不足(不満)」が起こることによって生まれます。

例えば「ふった恋人に仕返しをしたい」という気持ちを持つ人が居たとしましょう。
この人の復讐心を持つきっかけは、たしかに「恋人との別離(恋人からの冷遇)」です。

しかし元々望んでいた結果は「恋人から大切にされ、二人が仲良くいること」ですよね。 「恋人が自分に愛情を示してくれる」という望む結果が得られなかったからこそ、怒りや哀しみといったネガティブな感情が生まれ、復讐心が芽生えたのです。

「自分はそもそも、どんな結果を望んでいたんだろう?」
「何が得られなかったから、復讐心を持ったんだろうか?」

自分の心の中にある「満たされなかった思い」を考えてみることが、心を整理する最初の手がかりとなります。

2.幸福になることを原動力に行動しよう

「恋人と仲良くしたかった」「希望の会社に入りたかった」「両親から愛されたかった」 人によって「満たされなかった思い」は様々です。 しかしごく乱暴にまとめてしまえば、達成したかった目標(希望し、その時点で叶わなかった結果)は「幸福になりたい」というものであると言えます。

では復讐心によって行動をした場合、この「元々欲しかった幸福」は手に入れられるでしょうか?

復讐の計画がうまく行き、相手にダメージを与えられた場合、その時点では達成感を得られるかもしれませんね。 しかしこの達成感は、残念ながら長続きするものではありません。 なぜなら、本来のあなたが望んでいた結果は「自分が幸福になる」というゴールであり、復讐の結果はそれとはまったく違うものだからです。

復讐心に基づいた行動は、多くの場合に自分自身も傷つけ、人生をいたずらに消費するものになります。 「復讐を遂げたら、きっと最高に幸せになるはずだ」という思い込みから抜け出してみましょう。

3. ネガティブな感情を吐き出してみよう

復讐心(怒り)の感情の裏側には、「悲しかった・辛かった」というネガティブな感情が隠されています。 自分が悲しかったこと・辛かったことを受け止めきれなかったり発散しきれないときほど、相手に対する怒りが強く湧き、「相手に傷を負わせることで、自分の哀しみを癒されるのではないか?」と考えてしまうのです。

まずは自分の心に向かい合い、「自分は悲しかったんだ」「自分は本当に辛かったんだ」という感情を認めてあげましょう。 大きな声を出して怒鳴ってもいいですし、声を上げて泣いても構いません。 親しい友人や家族に話をすることも、感情表出の手助けとなります。

4. 相手への依存から抜け出そう

「復讐をしたい」という気持ちが強いということは、相手に強く執着しているのと同じです。 この「執着(しゅうちゃく)」という感情は、実は「依存(いぞん)」と裏表になっています。

「恋人が居なかったら、自分はダメなのではないか?」
「あの会社に勤めていないと、プライドが保てないかもしれない」
「友人が居ないと、『ぼっち』になってしまうかもしれない」

様々な自分への不安や孤独感・自信の無さが元となり、執着をしている相手を過剰に頼った状態になっていることも多いのです。

自分の中に、不安や自信の無さがあったのではないか--この依存心に向き合うことは、今後の人間関係や社会で生きていく上でも重要になってきます。

いきなり明日から自信満々に生きていくことはできないかもしれません。 しかし「復讐とは、依存だった」「自分は相手に依存していたんだ」と気付き、自分自身がこれからどう生きていくかを考えることが、依存心を手放すための大切な一歩となるのです。

おわりに

復讐心に強く支配される人の中には、怒りの裏に隠された哀しみの気持ちが非常に強かったり、何年もの間ネガティブな気持ちを抑圧した結果、「自分の感情がよくわからなくなっている」という人も少なくありません。

心の整理がどうしてもできない、感情を吐露する場所が見つからない、依存をしているのかもしれないけれど依存心から抜け出せない--そんな時には、カウンセリングを受けてみるのも手です。 自分の心は何を望んでいたのか、本当は自分は何がしたかったのか…専門家の手助けによってそれを見つけ出し、幸福な人生への歩みを進めてみましょう。

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