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【人生の目標がない】「生きがい」を見つけるためのたった1つの質問

更新日 2018年07月13日 |
カテゴリ: キャリア・人生・仕事の悩み
【人生の目標がない】「生きがい」を見つけるためのたった1つの質問

「何のために仕事をしているのかわからなくなった」
「人生に何の目標も無くて、ただ家事や仕事をこなしているだけ…」
こんな悩みを抱えている人の数は、年々増えていると言われています。

人間が張りのある生活をおくるためには、「人生の目標=生きがい」と言えるものがあることはとても大切です。
ここでは「やりたいこと」を考えるための心理テスト、そして生きがいについての考え方をご紹介しています。

人生の目標を見失った時に答えてみたい心理テスト

さて、これから質問をひとつだけします。

【問】今日あなたは、ある人物から1億円を貰えることになりました。
ただし1億円の使いみちにはいくつか条件が出されています。

・貯金はできません
・現在の日常生活の維持には使用できません
・自分や家族が住むための家の購入にはあてられません
・株やギャンブル、不動産等による資産運用には使えません
・車や貴金属類、バッグや洋服類・家具などの高級動産にも使えません
・老後対策にも使用できません

さて、あなたはこの1億円を使って何をしますか? 時間がかかっても構いませんので、楽しくゆっくりと考えてみましょう。

夢や目標を抑圧する前に

上記の質問については、様々な回答が出されたはず。
それは、あなたが「やってみたい、挑戦してみたい、追求してみたい、楽しい」と思うことではないでしょうか?

私たち人間は、成長するにつれて夢や目標を多くの「理由」をつけて抑圧してしまいがち。
例えば「時間が無い」であるとか「お金がない」というのがその理由の代表的な存在ですね。
しかし夢や目標が生まれる前に理由をつけて抑圧をしてしまっては、そもそも「生きるべき目標」が見つかるはずもありません。

「そんなこと言っても、お金は無いし」と思うのは早計です。
夢や目標がどんなに大きなものであっても、そこに至るまでの「小さな目標」を見つけていくことができます。
例えば「世界一周旅行がしてみたい」と思うのであれば、いきなり世界一周は無理でも、「まずは●●から」と海外旅行に行く計画を立てることはできますよね。

そのための貯金を始めたり、語学の勉強を開始することも可能なはず。
例え1億円を手にすることはできなくても、「やりたいこと」のために行動を開始するのは、今日からでもできるのです。

目標の立て方は人それぞれで良い

「生きがい」「目標」という言い方になると、ついつい人間は「大きく、立派なものでなくては」と構えてしまいがちですね。
しかし人生の目標とは、例えば仕事と言った必ずしも「立派なもの」である必要はありません。

「生きること」に必死だった戦後時代が終わり、高度経済成長期から「豊かな時代」となった日本社会では、「生きがい」を見つけることが非常に重視されるようになりました。
ただ現在「生きがいとはこのようなものでなくてはならない」といういくつかの「形」が理想形としてメディアなどで提示され、それを受け止めた人々が「自分の目標もこうでなくてはいけないのか?」と悩むようになってしまっています。

本来、生きがいとは十人十色、千差万別で良いものなのです。
例えば「趣味が大好きなので、そのために働く」という人が居ても良いですし、「仕事が大好きで、できれば死ぬまで仕事をしたい」という人が居ても良いわけですね。

「1億円」を提示された時、その答えは人によって大きく異なるはず。
「自分は稼いだお金を何に使いたいのか?何のために生きていくのが楽しいか?」
メディアや今までの「決まった形」にとらわれることなく、自由な気持ちで考えてみましょう。

なぜ車や家ではダメなの?

今回の質問について、「家や車の購入、貯金がダメ」と言われて「うーん、なかなか答えが見つからない!」と悩んでしまった人も多いかもしれませんね。

なぜ今回の質問で「住宅購入」や「車・貴金属購入」はNGなのでしょうか。
それは、現在の日本社会で多くの人が「家や車・モノを手に入れる」ことだけが「お金を稼ぐための目標」と捉えてしまっていることが多いからなのです。

「暮らす家」は、もちろん生きていくうえで大切なものではありますね。
車が必須ということもあるでしょう。

しかしそれは本来、生きていくための「道具(手段)」です。
「暮らす家」を手に入れた時、あなたはその家で「何をして暮らす」のでしょうか?
「車」を手に入れた時、その車で「どこへ行き、何をする」のでしょうか?

家や車の購入そのものが「目標(目的)」となった人達の中には、それを達成した時に「燃え尽き症候群」等の抑うつ症状を訴えることが少なくありません。
「家を手に入れて、そこから」という目標が見えなくなってしまうのです。

また「車や貴金属」などのモノの購入・所有では、残念ながら人間の幸福感は長くて「6ヶ月~1年程度」しか維持できないと考えられています。
より高級なモノを求めたり、より多くのモノを買い集めるという「買い物依存」へと陥る人も少なくありません。
「消費をするために働く」という人生は、人の心から幸福感を奪い去り、飢餓感のみを植え付けていくことも。

自分の経験や能力を伸ばし、自分を認める「行動」を起こしたり「経験」を増やしていくことが、充足感のある人生を生きるために大切なのです。

おわりに

「自分がこれから何をしたいのか」「何を楽しいと感じるのか」これを見つめなおしてみるのは張り合いのある人生を送るためにはとても重要です。
「1億円あったら貯金する」と考えていたのでは、いつまで経っても「人生の目標」は見つかりません。
ぜひ、頭の中の1億円を「これだ!」と思えるものに使ってみてくださいね。

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