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コンプレックスがあるのは良いこと?成長をするための「コンプレックス」の受け止め方

更新日 2018年10月01日 |
カテゴリ: 自信がない
コンプレックスがあるのは良いこと?成長をするための「コンプレックス」の受け止め方

「もっとキレイだったらよかったなあ」「もっとお金持ちの家に生まれていれば」「もっと良い大学を出たかった…」等など、人間は様々なコンプレックスを抱えているもの。
「コンプレックスの無い人間なんて居ない」…そうは言われても、「このコンプレックスさえなければ」という気持ちからなかなか抜け出せない人もいるのではないでしょうか。

でも、実は「コンプレックス」って意外と私達の人生において大切なものなんですよ。 ここではコンプレックスの重要性や受け止め方・克服方法などについて紹介していきます。

1. 劣等コンプレックスは成長に必須?

「コンプレックス」(complex)とは、元々「心的複合体」を表す言葉。
ちょっとむずかしいですが、何かの感情によって生まれる心の動き、その形などを表す心理学・精神医学の言葉です。

現在、日本ではコンプレックスの中の「劣等複合(inferiority complex)」という意味合いがやや間違った形で広まり、「劣等感=コンプレックス」という意味合いで使われることが多くなっています。

実際にはちょっと意味が違うのですが、ここでは「自分の環境・能力・容姿などに不満を抱える気持ち」のことを「劣等コンプレックス」としてご紹介していきますね。

さて「劣等コンプレックスが無ければ良いのに」と思う人はとても多いはず。
しかし、劣等コンプレックスが無い人とは「まったく成長をしない人」とも言えるのです。

自分を変えるために、成長をするために行動を開始する最も大きな動機となるのが「劣等コンプレックス」であると心理学では考えられています。

例えば、人と上手に話せないことを劣等コンプレックスに感じていた人が、敢えて営業職に挑戦してみる…このような行動も「克服行動」のひとつであると言えるでしょう。

コンプレックスと向き合い、それを克服しようとする姿勢は人を新たなステージへと引っ張りあげていくのです。

2. 「劣等コンプレックス」自体を克服できなくても良い?

「そうは言っても、努力じゃどうにもならないことがある!」と思う人も多いはず。
確かに過去の出来事・家庭環境などは努力で変えることは難しいですよね。
しかし、劣等コンプレックスは必ずしも「気になる箇所」だけを克服しなくてはいけないというものではありません。

例えば「運動神経が無くて、何をやってもうまくいかない」という人が居たとしましょう。
運動分野ではなかなか成功体験が掴めず、その点には劣等コンプレックスを抱えやすいと言えます。
しかし、「自分は運動はちょっと苦手」と劣等コンプレックスを受け止めて「その分、勉強を頑張ろう」と頭を切り替えたらどうでしょうか。

劣等コンプレックスが強い分、その他の分野で成功体験をつかめるように努力すれば「自分はコレが出来るから、良いのだ」と自分自信を認めることに繋がるのです。

このような「別の形で劣等コンプレックスを克服する方法」を、心理学では「補償行動」と呼んでいます。
コンプレックスの克服は、必ずしも直接的な行動でなくても良いというわけです。

3. 「劣等コンプレックス」は、自覚することが大切

コンプレックスを直接的に克服するにせよ、補償行動で克服するにせよ、行動を起こすにはまず自分の劣等コンプレックスを見つめ、自覚することが大切です。

「劣等コンプレックス」を自覚しやすいポイントとしては、「他者への評価」が挙げられるでしょう。
友人・知人や芸能人などを評価する時、あなたはどのような点を重視しているでしょうか?

「あの人は学歴が良いから得をしている」「顔が良いだけで良い待遇を受けている」…こんな風に考えることが多いなら、劣等コンプレックスを抱えているのは「学歴(能力)」や「容姿」ということになります。

なお、他者への評価がシビアになりがちな人ほど、多くの劣等コンプレックスを抱えていることが多いもの。
「他者への不満」が実は「自分に対する不満だった」と気づくことが、行動開始の第一歩となるのです。

おわりに

「コンプレックスが多いこと」は、けしてデメリットばかりとは限りません。
むしろ劣等コンプレックスを自覚し、克服をしようと取り組める人であればあるほど、自分自身をより良い状態へと導いていけるのです。
今抱えている劣等コンプレックスに「直接的に立ち向かうか」「別の分野で克服するか」、早速今日から行動を開始してみましょう。

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