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「焦りや不安」にとらわれない!ストレスを減らすために知っておきたいメソッドとは

更新日 2016年12月13日 |
カテゴリ: ストレスに対処したい
「焦りや不安」にとらわれない!ストレスを減らすために知っておきたいメソッドとは

「イライラとした気持ちや不安な状態に一度陥ると、なかなか抜け出せない」という人も多いはず。
また、予期しない事態に陥った時にパニックになり、平常心を取り戻せないという人も居ることでしょう。
パニックや不安、焦りなどを感じやすい人は、その分ストレスも多いもの。
毎日を楽しく前向きに生きるためには、物事の受け止め方を変えていく必要があります。
ここでは「ストレスの少ない人」の考え方を真似する大切さ、そしてその方法についてを紹介していきましょう。

1. 「落ち着いている人」「快活な人」は、ネガティブな事態が無い?

多くの人の中には、イライラとした様子や落ち着きをなくすことがほとんどなく、いつも落ち着いている人も居ますよね。また常に明るさを忘れず、ポジティブで元気な様子を見せている人も居ます。

このような落ち着きや明るさを見せている人に出会うと、人は「悩む事態が無いのだろう」と考えてしまいがち。 しかし、実際にはどんな人にも「ネガティブな事態」は起こるものです。

アメリカの心理学者エリスは、人間の不安や悩み・焦りなどは、ネガティブな事態が起こるから生まれるとは限らないと定義しました。
哀しい事や辛いことが起こっても、それを「たいしたことは無い」と受け止めることができれば、そもそもネガティブな気持ちは生まれないというわけですね。

実際、ポジティブで前向きな気持ちを持っている人や物事に動じない人は、例えば「来週に大きな発表がある」というような事態があっても、その点についてあまり心配をしません。
「クヨクヨと考えてもうまくいかない」と気持ちをすぐに切り替え、他の楽しいことを考えているのです。

焦りや不安・緊張を伴わない分、大きな事態に対してもリラックスした気持ちで自分らしく挑むことができ、そののびのびとした気持ちが成功へと導きます。
このような「気持ちの切り替え→リラックス→成功」という体験の繰り返しが、元気な人・落ち着きのある人により「快適な状況」を生み出しているのです。

2. 「悪い気持ちを吹き飛ばす方法」ってあるの?

「ネガティブな気持ちにならなければいい」と言われても、焦りや不安、イライラの気持ちなどはついつい生まれてしまうものですよね。
このような「不安や焦り、パニック」などを鎮める方法として考えだされたのが、アメリカの心理学者ポール・G・ストルツ氏が生み出した「ストップ法」というものです。

ストルツ氏は上記でご紹介した心理学者エリス氏の「物事の受け止め方」を重視した理論に着目し、「悪い方向へと考えだす思考を止めてしまえば良い」と考えました。

この「ストップ方」の方法はいたってカンタンです。
悪い考えが心に生まれ、その気持が止まらない…と感じた時に、目の前の机・壁などを「ストップ!」と声を出しながら叩くというのが基本的な考え方。

必ずしも「ストップ!」という言葉でなくてはいけないわけではなく、「やめ!」とか「おわり!」と言ったものでもOKです。
また机や壁などは使いづらい…という場合、両手をパチンと打ち合わせることを「終了」の合図とすることもできます。

3. 日常的にも使える「ストップ法」は無い?

日本人の場合、衆人環視の中で壁や机を叩いたり、手を打合せたりするのはちょっとためらいを感じる人もいるかもしれません。
このような場合には、手首にシュシュをつけてみたり、腕時計をゴムタイプのバンドに変えてみましょう。 そして悪い考えに陥りそうになった時には、すかさずそのバンドを引張り、かるく手首周辺の皮膚に刺激を与えてみるのです。

先ほどの壁や机を叩く行為もそうですが、「ストップ法」においてはこの「軽い痛み」という刺激が重要となります。 「この刺激を受けたら、悪い考えは終わりだ」という意識付けをすることが大切なのです。
なお、シュシュや腕時計をストップ法に用いる場合でも、必ず「終わり!」「おしまい!」「ストップ!」と言った言葉は口にだすようにしましょう。

言葉を口に出すことで、「思考を止める」という意識をより強く脳にインプットすることができます。

おわりに

「ストップ法」は、始めた当初からうまくいくとは限りません。
はじめのうちは慣れなかったり、考えをなかなか中断できないこともあるでしょう。
しかし「終わり!」という思考停止の決断を繰り返すことで、不安やパニックを鎮める意識付けは徐々に根付いていきます。 大きな不安やパニックが訪れてから慌てるよりも、早速今日から「ストップ法」を始めてみませんか?

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