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恋人関係・夫婦関係…「キレイに別れられる人たち」が行っている3つのポイント

更新日 2016年12月14日 |
カテゴリ: 恋人との関係・夫婦関係
恋人関係・夫婦関係…「キレイに別れられる人たち」が行っている3つのポイント

恋人関係や夫婦関係は、もちろんできれば末永く続いて欲しいもの。 しかし価値観の差異などの様々な原因が積み重なり、2人の関係が終焉を迎えることもあることでしょう。

ここで重要になってくるのが「いかにしてキレイに別れられるか」という点です。 残念ながら、心理学においても「お互いがまったく傷つかずに別れる」という魔法のような方法は考案されていません。

しかしちょっとしたポイントに気をつけることで、泥仕合になったり、思いもよらぬトラブルに発展するといった危険性を軽減していくことはできます。 ここでは「後に残らない別れ」とするために気をつけるべきポイントについて紹介していきましょう。

1. 電話・メール・LINE等での「別れ」は危険

別れを告げる側は、「相手が怒ったり、傷ついたりする顔を見たくないなあ」と考えるもの。 そのため最近では、多くの人が電話やメール、LINE等のコミュニケーション手段を使って「別れ」を宣言しています。

ところがこのような「顔を見合わせない方法」は、心理学的に見るともっともマイナスな方法なのです。 心理学者ミルグラムの実験によって、人間は人の顔を見ないこと、物理的な距離があればあるほど、お互い相手に対して残酷な感情を取ることがわかっています。

そのため別れに納得をできない側は、強い言葉を電話やメールにして返してくる可能性も大。 また自分の側も相手に残酷になりがちですから、最後に大きな喧嘩となる可能性もあります。

またメールの受信拒否、SNSのブロック等を一方的に行うことで、増大した残酷な感情が行き場を失い、相手への「恨み」や「執着」へと変化することもあるのです。 できれば別れを告げるのは、実際に顔を合わせた状況で行った方が良いでしょう。

もちろん既に相手がストーカーとなっている、DVが見られると言った特殊なケースは除きますが、そうでない場合ならば「別れの場」へと赴く勇気が必要です。

2. 怒りをぶつけられるのは「当然」と考えよう

以前から「別れ」の合図がお互いに頻繁に出ており、それが明示されていたならば、「別れの言葉」が出ても相手がパニックになることは少ないでしょう。

ただしし相手が「別れ」となることを知らなかった場合、相手に起こるのはまず最初に「パニック」という状態です。 次に「別れない」という否定の感が湧き、そして「怒り」の感情が湧いてきます。

「別れ」という状況を認識し、感情的に飲み込むまでは、この「パニック」「否定」「怒り」というステップを踏む必要があるのです。 ですからよっぽどお互いに冷め切っていたということでも無い限り、別れを告げる側は相手から否定されたり、怒られる可能性はもちろんあります。

「酷い!」となじられたり、「前から思っていた文句」などを言われる可能性も否定できません。 しかし「怒りを受ける」というステップは、「キレイに別れるための重要な段階なのだ」と考えて容認してみることが大切。

相手の怒りの言葉を買ってこちらも怒ってしまえば、大喧嘩や逆恨みといったトラブルになりかねません。 怒らず、しかし下手にも出ず、「申し訳ないが別れるしか考えられない」という態度を取り続けることが重要となってくるのです。

3. 「キレイ事」は言わないでおこう

私達は別れの場においても「できるだけ悪役になりたくない」「相手を傷つける側に回りたくない」と考えてしまうもの。 そのため別れの言葉として「あなたのことが嫌いになったわけではない」とか「距離を置いて考えたい」と言った「ソフトな表現」を使いたくなってしまうのですね。

キツイ言い方をすれば「キレイ事」となるこれらの表現方法は、別れの場において使わないことが得策。

パニック・怒りの感情を持った相手は、出された言葉を通常よりも「その通り」に受け取りやすい傾向に陥っています。 特に「言葉の裏の意味」を受け取ることが苦手な男性の場合、「嫌いになっていないのなら、何故別れようとするのか」と混乱をしてしまうのです。

また「あなたが●●だから別れる」と「相手」を主語にするのも避けておきましょう。 相手を主語にすればするほど、相手を責める言葉に受け取られるからです。

「私がもうあなたのことを好きにはなれないのだ」「私はあなたが●●である状況が認められないのだ」と常に「自分」を主語にして、なるべく短めにきっぱりと終わらせることが大切です。

おわりに

「別れ」の場面は、別れを告げられる側にとっても別れを告げる側にとっても辛いもの。 しかしここで「別れを告げる側」が相手を傷つける役、ある意味「悪役」となることを回避しようとすればするほど、相手は「怒り」の感情の行き場がなくなり、その思いを恨みや執着として残してしまいます。

「怒りと諍いのステップ」を避けようとすればするほど、後のトラブルが大きくなる可能性は大。 「円満な別れ」とするためにも、短期間に「恨まれ役」となることは避けない方が良いのです。

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