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それ、もしかして「モラハラ」かも…「モラハラ被害」に気づくための3つのポイント

更新日 2016年12月14日 |
カテゴリ: キャリア・人生・仕事の悩み
それ、もしかして「モラハラ」かも…「モラハラ被害」に気づくための3つのポイント

「モラハラ(モラルハラスメント)」という言葉が一般的になってからだいぶ経ちますが、いまだに「モラハラ被害」のケースは後を絶ちません。
特に多いのが、家庭内や恋人関係などにおいてモラハラが横行しており、被害者がそれに気づいていないというケースです。 「暴力は無いのだからハラスメントではない」という先入観を捨てて、まずは「モラハラで多い特徴」についてチェックをしておきましょう。

1. モラハラ加害者に多い言動とは?

モラハラ加害者側に多い特徴は以下の3つです。

1 )家庭の外(職場)や権威のある相手、自分の両親など、「自分よりも強い」と感じられる相手には下手に出る。世間一般では「柔和な人」「穏やかな人」と捉えられていることも多い。

2 )モラハラ言動が始まるきっかけはごく些細なことから始まり、全人格・能力の否定などの大きな否定へと論拠が拡大していく。

3 )モラハラ被害者に対しては非常に弁が立ち、一見すると論理的に話を展開していく。

またよく用いられる言葉としては、以下のようなものが挙げられます。

・何度言ったらわかるのか ・あなた(おまえ)のためを思って言っている
・自分もこんなことは言いたく無い、言わせているのはあなた(おまえ)である
・我慢をしているのは自分(モラハラ加害者)の方である
・世間的(常識的)に見ても正しいのは自分だ、あなた(おまえ)は世間知らずなだけだ
・そんな言動をしていると、損をする/誰からも嫌われる。理解し矯正できるのは自分(加害者)だけだ。
・そんなこともできないなんて失望した、騙された

「被害者の人生・人格・能力の全否定」「自分以外に被害者の理解者は居ないと思わせる」「キツイことを言うのは被害者のせいであるという責任転嫁」、以上3つが大きな傾向となります。
このような言動が繰り返されるうちに、モラハラ被害者は「自分が悪い/至らない」と感じるようになってくるのです。

2. モラハラ被害者になりやすい人とは

言葉によるモラハラの被害者になりやすく、なおかつその被害に気付きにくい人には以下のような傾向が見られます。

1 )テレビ・雑誌などのニュース報道等に対してあまり疑問を抱いたことが無い
マスコミ等「権力的・上位的」な存在からの情報に対して全てを素直に受け取りがちな傾向が見られます。

2 )服装・好みなどが流行に乗りやすい、もしくは恋人・配偶者・家族の好みに左右されやすい
自分自身を承認するよりも他者からの承認(賞賛)を受けることに喜びを感じやすく、相手・周囲に決断を委ねがちです。

3 )家族、兄弟、友人とあまり喧嘩をしたことがない。もしくは喧嘩をしても自分が折れることで解決してきた
声を荒げられる、無視等の態度をとられることに強い苦痛や恐怖を感じ、「自分が謝ればこの苦痛/恐怖から逃れられる」という決断をする傾向にあります。

4 )会議・プレゼン・面接など、臨機応変な発言が求められる場が苦手である。意見の趣旨をまとめるのに時間がかかる
自分の意思や考えを持っていても、それを引き出し表現することが苦手で、モラハラ加害者に言いくるめられてしまうケースも少なくありません。

5 )親・兄弟・友人・過去の恋人などから強く自分を否定された過去があり、自信が無い
周囲から認められた経験が少ないが故に自分自身の人生・意見・意思に対する自信が持てず、そこをモラハラ加害者に揺さぶられます。

モラハラ加害者は、「自分のモラハラを受け入れる相手」を交際前・交際期間中・婚約中などに判断しています。
モラハラ的な決めつけや強い意思表示、束縛、独自のルールなどを小出しにしては相手がそれを受け入れるかどうかを見ているのです。

3. 「自分が悪い」と思っていませんか?

モラハラ被害者が被害に気づかず、考えやすい傾向としては以下が挙げられます。

・「自分に至らない点があるから、責められても仕方が無い」と思っている
モラハラ加害者は、「一見すると正論に思える一般論」を持ち出し、被害者側を屈服させようとします。
例えば「母親なのだから」「夫なのだから当然だ」というのも「一般論」のひとつです。

・「これさえしなければモラハラ言動が回避できる」と自分の言動を制限している
服装、帰宅時間、自分の言動などで「この点さえ回避すれば相手から注意されない、怒られない」と認識し、無意識のうちに自分の言動を歪める傾向が見られます。
「相手の言うことに従っていれば家庭・恋人関係は円滑に回る」という考えは、すでに洗脳の一種です。

・「周囲に言っても理解されなかった」と諦めている
物理的暴力などが見られない言葉によるモラハラは、友人や親兄弟に相談をしても理解を得られないことも多いものです。またモラハラ加害者は世間的には穏やかな性格として通っていることも多く、周囲の人間はその先入観によって被害者の相談を軽く受け止めてしまいます。

おわりに

「もしかして、モラハラなのかも?」と思ったら、まずは相手から言われたこと、行われた行為などを詳細に記録するようにしてみましょう。 できるだけ客観的な記録をつけた上で、全国のモラハラ相談窓口や専門のカウンセラーなどに相談をしてみてください。

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