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「人見知り」って治せるの?3つのタイプの原因を知って対策してみよう!

更新日 2018年10月02日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
「人見知り」って治せるの?3つのタイプの原因を知って対策してみよう!

「初めての人がいると緊張してうまく話せない」「家族や仲の良い友達なら良いけど、後はダメ」「美容院や服屋で店員と話すのが辛い…」 『人見知り』のせいで損をしてしまっている人の数、特に日本にはとても多いと言われています。 この『人見知り』の原因、実は3つの異なるタイプがあるって知ってましたか? 今回は人見知りの3つのタイプの原因と、その問題をクリアするための対策方法についてご紹介していきましょう。

1. 「相手からどう見られているか」が気になる『自意識過剰タイプ』

会話内容よりも相手や周囲にどう受け止められているかが気になり、注意(意識)が自分へとばかり向いてしまうタイプです。 相手と目を合わせることで「気持ちを読み取られてしまう」と感じるため、会話中に相手と目線を外す傾向が見られます。またサングラス・メガネ・マスク等で自分の表情を隠し、一時的に安心感を得られることも多いようです。

この「自意識過剰」の人が人見知りになる原因が「虚栄心」。 「カッコよくてスマートで素敵でありたい」という思いが強いのですが、その評価を他者に委ねてしまっているのです。 自意識過剰の人は、本来持つべき絶対的な自信(条件の無い尊厳・プライド)がなかなかもてません。 そのためブランド服や所属企業名・所属学校・配偶者やパートナーの価値、財産といったわかりやすい部分で自信を保つ傾向が見られますが、相対的な自信であるために揺らぎやすく、その心が『人見知り』へと向かわせます。

<自意識過剰の人が人見知りを治すには?>

まずは注意(意識)を自分から外し、「相手」へと持っていくように意識してみましょう。 例えば今日話した相手のことを思い出してみてください。 相手の表情や姿形、会話内容、きちんと憶えてますか? 細かい違いに気が付かなかったり、会話内容が思い出せないのは意識が相手に向いていない証拠。 相手のことをきちんと見つつ「話の内容」に意識的に集中してみましょう。

2. 「上手に話さなくては…」と考える『完璧志向タイプ』

声が小さい、話題が乏しい、ハキハキと話せない等、しゃべり方や口下手さをコンプレックスにして『人見知り』になってしまうタイプです。 自責の念が強く、うまく話せなかったこと等をいつまでも悩んでしまう傾向も見られます。

この原因にあるのは、無意識のうちに自分に課している高いハードル(完璧さ)です。 ハキハキと明るく滑らかに、朗らかに話せないといけない、相手に合わせた話題を提供しなくてはいけない、相手に好かれなくてはいけない等、多くの課題を無意識に自分に与え、自分を緊張状態に追い込んでしまいます。 また「緊張してはダメ」「あがってはダメ」という言葉を用いやすく、却って「緊張する」「アガる」という部分に意識を集中させてしまうこともあるのです。

<完璧志向の人が人見知りを治すには?>

まずは「小さな会話」を成立させるところから始めてみましょう。 短めの会話でも最後まで話しきるように意識しますが、その目標はあなたが考えるうちの「50%」でOKです。 思っていたものの半分程度うまくいったら「成功した」と考え、自分を褒めてあげましょう。 一度失敗したからと言って「ダメだ」と考えず、「昨日よりは少しうまくいった」と成長過程を見つけていくことも大切です。

3. 「相手より上に居たい」と考える『優越思考タイプ』

集団の中では「おとなしい人」と捉えられやすいですが、内心では人間のランク付けを無意識に行い、「中の上程度」に常に属していると考えるタイプです。 自分への評価に無意識に不満を持っており、本来はもっと評価を受けるべき人間であると考えています。 この優越的な感情を守ろうとすべく人とのコミュニケーションでも常に優位に立ち回ろうとし『人見知り』になってしまいます。 「負け戦」をしないために、負けそうな時には最初から戦わない、というわけです。

この『優越的思考』の原因にあるのは、実社会での経験の少なさです。 人間は「優越の錯覚」という認知バイアスを持っており、幼い子どもほど「自分はフツウ程度には何でもできる」「やろうと思えば何でもできる」と考えます。 この万能感は実際の勉強やスポーツ・職務等の経験を積むことで薄れていくのですが、失敗を恐れて何も経験しない人ほどいつまでも根拠の無い万能感(優越感)を持ち続けてしまうのです。

<優越思考タイプの人が人見知りを治すには?>

まずは「やろうと思えばできる」と思っていたことに実際に挑戦してみましょう。 論理的な部分ではなく、実質的に体を動かす、何らかの教室に通うといった行動を始めることが大切です。 「思っていたより難しかった」という初期の部分から、徐々に「少しずつできるようになるものだ」という本質的な成功体験を積むことで、無根拠では無い自信が生まれ、人間に対する上下感情・優越感情が薄れていきます。

おわりに

一見すると同じに見える「人見知り」という現象にも、実は上記のようにまったく異なる原因が存在しています。 3つのタイプの中で「これが一番あてはまるかも」と感じるものがあったら、まずはその対策から始めてみましょう。

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