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「明るい性格になりたい」でもそれってどうしてですか?自分らしさを見直す3つの方法

更新日 2018年10月02日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
「明るい性格になりたい」でもそれってどうしてですか?自分らしさを見直す3つの方法

「自分の性格がキライ」「もっと明るい性格になりたい」…カウンセリングを受ける人や、心理学に興味を持つ人の中には、こんな「性格についての悩み」を抱えている人が大勢居ます。

「なんとかして性格を変えたい」--でも、そもそもなぜ性格を変えなくてはならないのでしょうか?本当のあなたの「良い点」を見過ごして、無意識のうちに自分を嫌ってはいませんか?今回は「自分らしさ」を見直すための3つの方法について解説をしていきます。

1. 「嫌なところ」を反対側から見てみよう

「自分の性格を変えたい」という人の心の奥にあるのは、「自己否定」の心です。 つまり「自分を認められない」ために、別の形や性格を求めているわけですね。 でもあなたが自分で「嫌だ」と思っている部分は、本当に悪い部分なのでしょうか?

心理学的に言えば、性格に優劣といったものはありません。 どんな性格にも、良い側面があれば、あまりよくないと言える側面もあるのです。

例えば「おとなしい」という性格は、一見するとネガティブに受け取られるかもしれませんね。 しかしそのような性格の裏側には、「周囲のことをよく見ることができる」「慎重に熟考してから発言する」という良い側面も隠されています。

反対に「活発で賑やか」という性格は、一見すればポジティブに捉えられることが多いでしょう。 ところが主体的で活発な性格の裏側には、「周囲に対する配慮が少なくなる」「発言・行動が浅薄になる」といったネガティブな要素も含まれているのです。

自分の性格について「ここが嫌だな」と思った部分について、その反対側の資質を探してみましょう。

2. 減点方式をやめてみよう

自己否定感が強く自分を受け入れられない人に多いのが、「完璧主義」という傾向です。 実際に「性格を変えたい」と言う人に「では、どんな性格になりたいですか?」と聞いてみると、非常に高い理想像が出てきます。

明るく朗らかで寛容的で、なおかつ慎重で穏やかで…と、枚挙に暇がありません。 前述の通り、性格には「良い面」と「悪い面」が必ずあるものなのですが、「性格を変えたい、自分を認められない」人が望んでいる「理想の性格」は、悪い面が一切無いような「超人的性格」なのです。 このようにハードルを上げすぎてしまえば、「自分に至らない点がある」と考えてしまうのは当然と言えるでしょう。

理想の自分と現在の自分を比べて、「ここもダメ、ここもダメ」と減点してはいませんか? 減点方式で自己を採点する限り、私たちは自分自身を好きになることはできません。

「ダメなところもあるけど、良いところもある」--この「良いところ」に注視することが大切なのです。
「100点満点の性格の人間は居ない」と考え、自分の良い部分に着目をしてみましょう。

3. 他人の基準を持ち込むのをやめよう

自分らしさを受け入れられない時、多くの人が「他者の基準」を自分自身に持ち込んでいます。 雑誌やテレビ・ネット等のメディア、そして家族や周囲の人々…。

このような「自分以外」の人たちが「良い」とするものになろうとしていませんか? 明るくなくてはいけない、女性らしく(男性らしく)なくてはいけない、穏やかでいなくてはならない…様々な「ねばならない」を自分に課してはいないでしょうか?

周囲からの評価(他者評価)を基準にしてしまうと、人間はいつまでも自分に対して満足することができなくなってしまいます。 他者評価は常に移ろいやすい上に、人それぞれで基準が異なるものです。 「誰からも絶対的に、永久に好まれる人」になろうとすれば、いつも自分が「足らない人間」に感じられ、自分を責め続るしかありません。

大切なのは「周囲から気に入られる性格」になることよりも、「あなた自身があなたを好きでいて、あなたの満足する人生を送ること」のはずです。 「こうならなくては」と思った時、「誰かの基準」を借りてきていないかを考えてみましょう。

おわりに

性格を変える(自分を変える)ということは、それまでの自分を完全に否定し、捨て去るということです。しかし、私たちは自分自身を完全に捨て去ることはできません。行動や容姿を変えて「前の自分を消そう」とすればするほど、自分の認められない部分に着目をすることになり、苦しい思いが続いてしまうのです。

自分自身を良い点・悪い点を含めて認め、受け入れることが、「性格を変える」ではなく「人生を変える」ための大切な一歩となります。「ダメだ」と思っていた部分を「そんなに悪くないんじゃないかな」と認知を変えてみるだけでも、日々の考え方は大きく変わってくるはずですよ。

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