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空気が読めなくて怒られる・・・そんな方におすすめしたい3つの考え方と3つの工夫

更新日 2018年10月02日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
空気が読めなくて怒られる・・・そんな方におすすめしたい3つの考え方と3つの工夫

「また知り合いから『空気読め』と言われてしまった」 「会社で『空気が読めないやつ』と言われてる…」

場の空気を読めずに発言をして怒られたり、相手の気分を害してしまったり…こんなトラブルで困っていませんか?

「空気が読めない」という原因には様々なものが考えられますが、会話に対する考え方を変えてみたり、ちょっとした工夫をすることで、改善につながっていくことも多いものです。 ここでは「空気を読みたい!」と考える人に試していただきたい考え方と3つの工夫について解説していきます。

空気を読む会話をするための3つの考え方

1. 会話とは「相手を知る場」である

まずは今までの周囲との会話内容を振り返ってみましょう。 相手の話や周囲の会話内容を、どれだけ思い出すことができますか? 相手から聞き出せた話はどれくらいあるでしょうか?

会話とは、お互いがお互いのことをよく知るために行われるものです。 心理的な距離は、お互いが少しずつ自分の情報を提供することで行われます。 一方的に自分の情報を吐き出しているだけでは、「会話が成立している」ということにはなりません。

・常に何かうまいこと、面白いことを言おうと考えている
・自分の知っている情報があると全部話したくなる
・相手の話を遮ってでも自分の話をしたことがある

以上のような場合、会話において「相手に対する関心」が非常に低く、会話を「自分をアピールする場」であると認識している可能性が高くなります。 このような時には、「会話は相手を知るものだ」と考え、自分ではなく相手や周囲に興味を持つことが最初の一歩です。

2. 「会話=情報伝達」だけではない

私達が言葉を使って話す時、そこには様々な目的があります。 例えば事務的な要件を話す時には「情報の伝達」が最も重要な目的になりますね。 ですから結論は早めに知れた方が良いわけですし、情報の正確性が最重要ということになります。

しかし雑談等における会話の目的は「相手・周囲と交流をすること」にあります。 「会話自体を楽しみ、お互いが気持ちよく過ごすこと」が重要なのです。

・物の名称や年代・数値等、相手の間違いを即座に指摘したくなる
・自分が納得してからでないと話を進められない
・相手が傷つくことよりも「事実」にこだわってしまう

上記のような傾向が見られる場合には、まずは「相手に楽しく話してもらうこと」を最重要に考え、自分のこだわりを抑えることから始めてみましょう。

3. 会話とは「様々な考え方を知る場」である

例えば会議等で議論を行う際には、「最も良い正解に辿りつくこと」が重要な目的です。 良い回答を得るためには、激しい議論を戦わせることもあるでしょう。

しかし通常の会話(コミュニケーション)においては、人と人は「受け入れ合うこと」で好感を持ち、相手をより知りたいと思うようになるものです。 自分の意見に頑迷にこだわり、他者の意見を排除し続ければ、周囲からは「コミュニケーションを拒絶している」と受け取られます。

・相手の話に「イヤ」「違う」と否定的な態度をとりがち
・周囲に対して批判をしやすい
・自分が絶対に正しいと思う
・法律や常識等、ルールにはずれた意見を受け入れられない

以上のような傾向が見られる場合には、「会話とは自分を広げる場なのだ」と考え、他者を受け入れる姿勢を持つことが大切です。

話をする時の3つの工夫

1. 会話は常に「キャッチボール」で

自分ばかりが一方的に話していないかどうか、常に「キャッチボール」を意識しながら話をしてみましょう。 自分ばかりがボールを投げていないか、相手の球(話題)をきちんと受け止められているか…そのような点に注目してみてください。

2. 話しかける時は「3秒観察」

「何かを言おう」「質問しよう」…こんな風に考えた時は、口に出す前に相手や周囲の顔の表情や態度、状況等を観察してみましょう。 例えば仕事で忙しそうだったら、話しかけるのは手が空いてからにできますね。

またイライラしている様子であれば、難しい話はもちろん、冗談を言うのも避けた方が良いでしょう。口に出す前に一拍置いて様子を観る習慣をつけてみてください。

3. 相手との「心的距離」を測ってみよう

最近知り合ったばかりの人であれば、お互いが打ち解けていないのは当然ですね。 また知り合ってからが長い「同級生」「バイト仲間」「同僚」といった関係性の中にも、親しい人もいれば親しくない人も居ます。 このような「自分と相手との距離感」をよく考えてみましょう。

例えばAさんとBさんが親しい間柄で、そこにあなたも会話に参加していたとします。 親しい二人の間であれば、少々キツイ冗談や注意等も受け入れられることでしょう。

しかしまだ親しくないあなたが同じような距離感で話してしまえば、Aさん・Bさんは「踏み込まれすぎている」と感じ、心の壁を閉ざしてしまいます。心的距離とは、通常お互いにゆっくりと縮めていくものです。 ズカズカと相手に踏み込まず、相手のこちらへの縮まり具合を見ながら距離を縮めていきましょう。

おわりに

空気を読む方法としては、どちらかというと「自分が話すこと」よりも「聞き役になること」に着目をした方が、練習が積みやすくなります。 周りの話や態度、表情等に注目をしながら、耳を傾けてみましょう。 自分にばかり向けられていたベクトルを周囲に対して向け、周囲を受け入れることで、見えていなかった「空気」が感じ取れる可能性も高いはずです。

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