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足を組んだだけなのに嫌われる?「ノンバーバルコミュニケーション」でスレ違いを起こしてしまう5つの態度とは

更新日 2018年10月02日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
足を組んだだけなのに嫌われる?「ノンバーバルコミュニケーション」でスレ違いを起こしてしまう5つの態度とは

ノンバーバル・コミュニケーション(非言語コミュニケーション)という言葉を聞いたことがありますか?

言葉(言語)を使う人間は、一見すると「言葉だけ」でお互いの気持を通じ合わせているかのように思えますね。 ところが実は、言葉の他にも様々な要素で自分の気持ちを表現しているのです。

例えば声色や視線、姿勢や仕草。 このようなノンバーバル(非言語的)な表現から与えられる印象は、実に全体の70%以上を占めるとされています。

しかし問題なのは、ノンバーバルコミュニケーションは「スレ違い」となることも多い、という点です。 本人にとっては「ただの習慣」や「緊張」から生まれた態度が、相手からは「嫌われているんだな…」と受け止められることも。 今回は注意しておきたい代表的な5つの態度について、ご紹介していきましょう。

1. 足を組んで話す仕草

椅子に座ると、無意識に足を組んでしまっている…という人は多いことでしょう。 この理由には骨盤の歪み等から体のバランスが乱れている、姿勢が悪いといった物理的な原因があることがほとんどです。

ところが足や腕を組むという姿勢は、話している相手には「心を閉じている」という印象を与えてしまいがち。 足や腕を交差させる姿は、自分の大切な胴部分を隠し、守ろうとする姿にも見えるものです。 そこから「本当の姿を見せない人」「打ち解けてくれない人」という心の壁を感じさせてしまうのですね。

「足を組んでいることが多いかも」と思ったら、まずは「膝を揃える意識」を持つことから始めてみましょう。

2. 早口な喋り方

感情の言語化に優れ、頭の回転の早い人は「情報伝達を早くしてしまおう」と早口になる傾向にあります。 また緊張をしている人や人見知りの人も、話す内容をまとめる前に言葉が口から出てしまい、自然と早口になりがちです。

ところが話すスピードが早過ぎると、相手からは「自分のペースに合わせてくれない、不親切な人」という印象を持たれることに。

また人間は「相手が嫌いで、早く話を終わらせたい」という時にも話のスピードを上げる傾向にあります。 そのため「この人は、私と話したくないんだな」と受け止められてしまうことも多いのです。

「自分は早口」と自覚していたり、「いま、緊張してるな」と感じた時には、話すスピードを意識的に落としてみましょう。

3. メガネに触れる仕草

メガネをかけている人の中には、無意識のうちに指でメガネを押し上げて、かけている場所の調整を行っている人も多いですよね。 ところがこの仕草、相手からは「見下されている」と受け止められてしまうこともあるのです。

また「真剣にモノを見よう!」とした時などに、レンズの具合をチェックしたり、一度メガネを外して拭き直す…という仕草を習慣にしている人もいるはず。 しかし、会話中にメガネを外す、メガネの調子を見る仕草は、相手からは「会話内容に興味が無い」という印象を強く与えます。

「大切な会話中、メガネに触っていないか?」をまずチェックして、メガネに触れる回数を意識的に減らしていきましょう。 どうもズレが気になるという時は、フレームの形状を変えてみたり、思い切ってコンタクトにしてみるのも手ですね。

4. 会話中にメモやスマホ、時計を見る仕草

重要な会議や打ち合わせの時ほど、人は「文面を見なくては不安だ」とメモや書類に目を落として、文章を読もうとしてしまいがち。 またタイトなスケジュールの時等には、つい「いま何時だろう」とスマホや時計に目が行ってしまうこともあるでしょう。

ところが会話中に視線を別のもの(メモ、スマホ、時計等)に頻繁に映す姿は、相手からは「話に飽きた態度」と捉えられてしまうこともあるのです。

どうしても時間やメモをチェックしたい…という時には、せめて「自分が話している時に、ちらりと視線を移す」のが得策。 相手が話をしている時には相手の方に顔を向け、「相手の話を聞こうとする姿勢」を見せた方が好印象です。

5. 筆記用具やグラス、手元の物をいじる仕草

人と話をしている時、ついデスクの上にある筆記用具をカチカチと動かしたり、テーブルの上にあるグラスに触れたり、爪をいじっている…という人も多いのではないでしょうか。

このようなせわしなく手を動かす行為は、心理学では「転位行動」のひとつであるとされています。 転位行動の元となるのは、不安や不満といった感情。

相手と話す緊張感や、話しながら何かを決定することへの不安・ストレス等が「転位行動」の原因となっていることもあるのです。

ところが相手からすると、常に何かをいじる姿は「話に飽きている」「自分に興味が無い」というメッセージとして受け取られてしまうもの。

手元をいじる行為は触っている本人はまったくの無意識であったり、なんとなく習慣づいていることもあるようです。 まずは一度、両手を膝の上に置いて人と話をしてみましょう。 「自分が手を動かしている」と自覚するのが、「物いじり」の習慣を止める第一歩となることも多いのです。

おわりに

人間は「相手から嫌われているようだ/打ち解けられていない」と感じると、その人に対する好感度を著しく下げ、その人を嫌おうとしてしまうもの。 この「嫌われたから嫌う」という心理効果は「悪意の返報性」と呼ばれています。

自分では無意識だったちょっとした態度や仕草が相手には「嫌われている」と受け取られ、相手からは「この人、好きじゃないな」と考えられてしまう…というわけです。

反対に言えば、ほんの少しの仕草や話し方を変えるだけで、あなたが周囲から好意的に捉えられる可能性も大、ということ。 少しの意識からでも習慣は変わっていくものです。

さっそく今日から「態度・仕草の改善」を始めてみましょう!

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