更新日 2025年03月31日 | カテゴリ: 人間関係を良くしたい
「会社の人と仕事以外の話ができない」「一緒に食事する友達が居ない」など、深い人間関係を築けずに悩む人の数は、特に若年層において年々増加しています。
人付き合いに怯えながら強い孤独感にも苛まれるこの現象について、心理学では『ふれあい恐怖症候群』とも呼ばれています。
ここではその「人と関わるのが怖い」、「人間関係が怖い」と感じる原因と対処方法についてわかりやすくご紹介していきます。
この記事のまとめ
→人と関わるのが怖くて悩んでいる人はオンラインカウンセリングでの相談もおすすめ
「人と関わるのが怖い」と感じる原因のひとつとして、幼少期から10代頃までの「人間関係の狭さ」であると考えられます。
核家族化によって老人世代とのコミュニケーションもなくなり、親戚づきあい・近所付き合い等の希薄化で「大人との接触」が極端に少なくなっているのです。 アルバイトを始めるまで「親・教師以外の大人」とほとんどコミュニケーションを取ったことが無いという子供が増えています。これに加えてネットの普及で「一人で過ごす時間」が増加し、対人コミュニケーション能力を磨く機会が無くなっているのです。
そして、「人と関わるのが怖い」と特に強く感じる場合の原因としては、社交不安障害(SAD)と対人恐怖症が挙げられます。
社会不安障害(SAD: Social Anxiety Disorder)は、人前での活動や対人関係に強い不安や恐怖を感じ、それが日常生活に影響を及ぼす精神的な疾患です。
精神的な特徴としては、以下が挙げられます。
・強い緊張や不安
・「自分はどう思われるか」という過剰な自己意識:
・自己否定的な思考
・対人場面の回避
身体的な特徴として、以下の症状が出ることがあります。
・動悸や息苦しさ
・発汗・手の震え
・顔が赤くなる
・めまいや吐き気
対人恐怖症は、人と接することに対して強い恐怖や不安を感じる状態を指し、社交不安障害の一種とされることが多いです。
仕事や学校での人間関係がストレスになって外出を避けることで、孤独感や自己嫌悪を感じやすくなります。
この状態が長期間続くと、うつ状態になることもあるので、注意が必要です。
>> 「人とうまく関われるようになりたい」という悩みを相談できるカウンセラーはこちら
コミュニケーションの第一歩は感じの良い挨拶です。 会社の人、隣人等に笑顔でハキハキと挨拶をできるようになることから始めてみましょう。
「失敗するな」と考えるのは逆効果。「失敗してもいいや」と気軽な気持ちでコミュニケーションを取ってみましょう。 またうまくいった時には記録をつけ、成功感を高めてみることも大切です。
感謝の気持ちや謝意をきちんと口に出すこともコミュニケーションでは重要になります。 「言わなくてもわかる」という考えは捨てて、良い言葉はどんどん口に出していきましょう。
「失敗が怖い」「嫌われるにきまっている」という「考え方のクセ」を自分だけで変えるのは難しいもの。 そんな時には専門のカウンセリングで「失敗を恐れない考え方」へと自分の心をシフトさせてみましょう。
>> 「人とうまく関われるようになりたい」という悩みを相談できるカウンセラーはこちら
「人と関わるのが怖い」と悩む人の場合、「専門医やカウンセラーに相談するのが恥ずかしい」「なんと説明したらよいのかわからない」と考え、相談に二の足を踏んでしまうケースも多いようです。
対面型のカウンセリングにためらいを感じる場合、まずは気軽に始められるオンラインカウンセリングからスタートしてみるのも手です。
オンラインカウンセリング「cotree」では、自分の都合の良い時間・場所でカウセリングを受けることができます。自宅などリラックスしやすい場所でカウンセリングを受けてみましょう。
また、「マッチング診断」 を活用することで、あなたにあったカウンセラーを簡単に見つけることができます。
さらに、話すことが苦手な場合、テキストで相談できる 「書くカウンセリング」も選択できますので、ぜひ検討してみてください。
メッセージを添えてカウンセリング体験を贈ることができるサービスです。
悩んでいる友人や家族に心のギフトを贈りませんか?
オンラインカウンセリングを受けてみたいけど、どのカウンセラーを選べばいいか分からない...
そんな時には、マッチング診断!
性格タイプ、相談内容やご希望に沿って、あなたにピッタリのカウンセラーをご紹介します。
えらべる:2つのカウンセリング方法「話すカウンセリング」「書くカウンセリング」
みつかる:220名以上の経験豊富なカウンセラー
利用された方の多くが、カウンセリングの内容に満足、または継続したいとご回答されています。