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心理学で読み解く「嫌いな人」との付き合い方!4つのポイントで人間関係が変わる!

公開日 2015年06月14日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
心理学で読み解く「嫌いな人」との付き合い方!4つのポイントで人間関係が変わる!

様々な人間関係の中では、好きになれない人、苦手な人というのは居ますよね。

「話し方が苦手」「距離感がちょっと…」等、人が人を「嫌う」理由は様々。

でも「どんな人間関係でも嫌いな人が必ず居る」「少し付き合うと、相手のことを嫌いになる…」など、「嫌い」という感情がすぐに現れ、人との関わりを狭めてしまっている人もいます。

充実した人生を送る上では、できるだけ多くの人と触れ合うことも大切。ここでは「嫌い」という気持ちを和らげ、人間関係を円滑に進めるためのポイントを紹介していきます。

「嫌い」の気持ちの根源は「自分」にある?--「投影」とは

例として、「芸能人」で「嫌い」と思う人を思い浮かべてみましょう。

その人の「どの点」が「嫌い」と思いますか?

実は、「相手の最も嫌いな点」とは、あなたが心の中で否定している「自分の嫌な部分」なのです。人間の心理は、人を判断する時に無意識に「自分が気になる判断基準」を取り入れています。

これを心理学では「投影」と呼びますが、人が人を判断する時に選び出す基準は様々。「オシャレかどうか」「笑い方」「話し方」等など…

自分の中の「許せない部分」を無意識に抑圧する人ほど、その部分を持つ相手を「否定しよう」とするのです。

先程の「芸能人」の場合、異性に媚びるタレントを嫌う人には、強い恋愛願望があることが判明しています。

心のどこかで「異性に対してアピールしたい」と思っているわけですね。

自分に対しての理想が高い人ほど、人を嫌いがち。「自分の嫌な部分」を認めることが、「嫌い」を減らす第一歩となります。

その「嫌い」は、本当の感情?--ヒューリスティクスという「色眼鏡」

嫌いな人を思い浮かべてみましょう。その人の「良い点」を思い出せますか?

「良いところなんてゼロ!」と思うかもしれませんが…嫌う相手にも、友人や知人等、その人を「良い」とする人もいることでしょう。

では、何故その点を見つけられないのでしょうか?

人間は一度人を「嫌い」と思うと、心がその考え方に「整合性」を持たせようとします。

心理学で「ヒューリスティクス」と呼ばれるこの働きは、何かの物事に対する受け止め方を「最初の判断(嫌い)」に近づけようとするのです。

同僚が大きな声で「おはよう」と挨拶をしてきたとしましょう。

これが好きな人なら「元気が良くていい」等と、好感を持つはず。反対に、一度「嫌い」と思った相手だと「うるさい」等と感じてしまうのです。

ヒューリスティクスは、言ってみれば心の「色眼鏡」。

最初の判断に囚われることなく、色眼鏡を外してみれば、「そこまで強く嫌うことは無いかも…」と思えるはずです。

「嫌う気持ち」を減らすには、「心の距離」を作ろう

上記2点をもってしても「やっぱり好きにはなれない」という相手も居るはず。

そんな時には「心の距離」を多く取りましょう。

人間関係には、恋人や配偶者といった「近い」ものから、友人、同僚…と徐々に「遠い」ものへとなっていきますよね。

ところが多くの「嫌い」という感情を持つ人は、「遠い人間関係」についても「近い人」と同様の基準で判断し、相手を嫌ってしまうのです。

「職場ではうまくやろう」「プライベートには関わるのをやめよう」…相手を「嫌いそう」になった時には、まずは二人の関係性を考え、「心の距離」を置くようにしましょう。

「苦手な人」と付き合うことが「人間関係」を長持ちさせる?

友人などを一度「嫌いだ」と思うと、相手のことを悪く言ったり、極端に付き合いを断つ人もいます。

もちろん「実害がある」という場合には、二人の関係を終わらせることも必要かもしれません。しかし、少々の「嫌い」で人間関係を断つのは、心理学的に見ても良いとは言い難い点があるのです。

人間には、誰しも「良い点」そして「悪い点」があります。

そのため「好きな人だけ」の少人数の集団で居ても、必ず相手の中に「良くない部分」を見つけるのです。

人数が少なく、付き合いが濃くなるほどに、この「嫌い」な部分は発見しやすくなります。

その度に「あの人も嫌い」「この人も嫌い」と、「人間関係の断絶」を繰り返せば、その人生は非常に孤独なものとなってしまうでしょう。また、「あの人嫌い」と言っている人には、いい人もなかなか近寄ってこないものです。

人のことを嫌うことは、あなた自身の生活の幅を狭めてしまうことにもなるのです。

様々なレベルの人間関係を築いておけば、普段自分の周囲に居る「好きな人」の良い点や、その集団に身を置けることの感謝も強まるのではないでしょうか。

おわりに

「嫌いな気持ちを減らす」と言うと、「無理に好きになるの?」と考えてしまう人も多いようです。

とは言え、苦手な人を無理に好きになるというのは、少々難しいもの。

でも「嫌な部分が自分にもあるのかも」と考えたり、相手と適切な「心の距離」を置くようにすれば、「強く相手を嫌う」という感情はコントロールできるようになります。

円滑な人間関係を作るために、「嫌い」の感情を減らすことに挑戦してみましょう。

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