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ストレスが溜まっている?気がついたら爪を噛んでしまう。その原因と対策

更新日 2017年04月24日 |
カテゴリ: ストレスに対処したい
ストレスが溜まっている?気がついたら爪を噛んでしまう。その原因と対策

爪を噛むというのはどうしても好意的に受け入れられない癖です。小さい子が爪を噛んでいればやめさせますし、大人が爪を噛んでいると「大人になってまで…」と思われてしまうこともあります。

周りのものに触れる手に唾液がついたり、手のばい菌が体内に入るという衛生上の不潔さや、爪周辺にできた傷が化膿する病気の可能性など、爪を噛むことには百害あって一利なし。それでも爪を噛んでしまうのはどうしてなのでしょうか。その原因と対策を考えてみましょう。

爪噛みは自傷行為

自傷行為と聞くとリストカットやオーバードーズと言った、かなり意識的な行動を想像する人も多いかと思いますが、広義には爪噛みも自傷行為です。「自分を傷つけよう」という意図なしに自分を傷つけてしまう分、かなり深層の心理が関わっていると考えられています。

子どもの爪噛み

子どもの爪噛みは指しゃぶりに似た現象です。人間は心理的な発達段階に「口唇期」というものがあり、口の周りへの刺激によって充足を感じる時期です。母親からの授乳などによってこの時期の充足が足りないと、噛む、食べるといった口を使った行動にこだわりが生じることが考えられています。

爪噛みもこのようにして生じている可能性があるのです。幼稚園入園、小学校入学といった環境変化のストレスを紛らわすときに、このこだわりが現れることもあります。

大人の爪噛み

大人の爪噛みは子どもの頃の癖が修正されないまま維持されていることが多くあります。しかし、普通はいろいろな人から「爪噛みをやめなさい」と言われるため、少しずつ学習して爪噛みの頻度を落としておきます。

社会に出るまで強い爪噛みの癖を持っている人は、こうした学習をする機会がなかったり、少し自制心が弱く爪噛みをやめようと思えなかった人である可能性があります。

また、子ども同様ストレスも爪噛みの原因になります。前述の口唇期の名残により、口もとに手を持っていくと言う行為は潜在的に安心感を生みます。大人も子ども同様にかなり無意識的に爪噛みをしますので、修正するには少し工夫が必要になります。

爪噛みを修正するには

前述の通り爪噛みはかなり他者に不快感を与える癖です。ですから少々強引にでも修正してしまいましょう。マニキュアを塗るというのはいろいろな人が行っている方法です。マニキュアが体内に入ると相当健康に悪そうだ、というのは誰でも持っているイメージです。

男性でも、透明なものを選んで塗っておけばある程度の効果があります。マニキュア状のものに苦み成分を加えて、爪噛みを抑えるというアイテムもあります。いずれにしても、そう高価なものではありませんから、継続すればきちんと爪噛みを修正できるでしょう。

ただし、子どもの場合は無理矢理爪噛みを抑えることで、ストレスや不安のはけ口を失ってしまうこともあります。暴言や乱暴が多くなったり、おねしょの増える子どももいます。「爪を噛むとけがするかもしれないね、痛い思いをしてほしくないな」と、子ども自身を大切にする声かけをすること、爪噛みでない気持ちの発散の場を確保することに気を配ってください。

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