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注目の心理学・神経言語プログラミング<NLP・Neuro Linguistic Programming>とは?

更新日 2018年10月02日 |
カテゴリ: キャリア・人生・仕事の悩み
注目の心理学・神経言語プログラミング<NLP・Neuro Linguistic Programming>とは?

『神経言語プログラミング(NLP・Neuro Linguistic Programming)』とは、近年日本でも注目を集めている欧米発祥の心理学のこと。
「タイガー・ウッズが取り入れている」「オバマ元大統領が使っていた」等、海外の有名人のニュース等によって、その存在を知ったという人も多いようです。

でもその名前を聞いただけでは、一体どんな心理学なのか、どんな効果が得られるのかが今ひとつピンと来ませんよね。
ここではNLPの成り立ちや活用方法等、NLPについての様々な情報を解説していきます。

神経言語プログラミング・NLPとは

「神経言語プログラミング(NLP)」は、1970年台にアメリカで開発された人間心理・コミュニケーションスキルに関する学問です。
人間の行動や反応はコンピューターのプログラミングと同じように「書き換え・再構築(リプログラム)」が可能であるという考え方の元、「プログラミング」という名前が付けられています。

「人間がコンピューターと同じ」と言われると、驚かれる人もいるかもしれませんね。
しかし人間の脳は、物事を五感(資格・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)及び言語コミュニケーション・非言語コミュニケーション等から体感し、それらの情報を「言語」としてインプットしています。
この記憶から無意識のうちに行動や反応がプログラミングされ、日々の行動・感情等に反映(アウトプット)されているわけです。

例えば今、大きな蛾が部屋に入ってきたとしましょう。
多くの人はその大きさや音等を恐れ、ビクッとした反応を起こしたり混乱をするはずです。
これは「虫が良くないものだ/イヤなものだ」というプログラムが、今まで見聞きしてきた情報や体験等から作られているからですよね。
でもこれが普段から蛾等の虫類によく触れ、研究をしている人であればどうでしょう?プログラムの成り立ちが違うため、特に嫌悪感をもよおすことは無いですよね。

上記のように人の無意識(潜在意識)は今までの経験や記憶等によってプログラムが組まれ、ある程度定められた行動や反応を起こしてしまいますが、そのプログラム構造を科学的に組み立て直していけば、今までのプログラムを書き換えていくこともできます。
NLPとはいわば、「脳の使い方マニュアル」を知る技法なのです。
例えばストレスの蓄積の改善、コミュニケーションスキルの改善といった問題も、NLPであれば比較的短時間での問題解決が可能であると考えられています。

神経言語プログラミングの歴史

NLPはカリフォルニア大学の数学者リチャード・バンドラーと、言語学助教授のジョン・グリンダーによって開発をされた技法です。
彼らは「心のアプローチ」の専門家である3人のセラピストを選び出し、その研究を進めていきました。

・ミルトン・エリクソン(精神科医・心理学者)「催眠療法」のスペシャリスト
・フリッツ・パールズ(精神科医・精神分析医)「ゲシュタルト療法」の学派創設者
・バージニア・サティア(心理療法家・ソーシャルワーカー)「家族療法」の創始者の一人

彼らはアプローチの方法は異なるものの、それぞれセラピー実績が非常に高く、短い時間で相談者のメンタルの状態を改善することに成功をしていました。
そのためNLP研究では、この3人の言葉の使い方、非言語コミュニケーションの使用方法、無意識の活用法等を科学的に分析し、それを誰もが使える活用法として確立したのです。

当時のアメリカはベトナム戦争直後の時代であり、国中にはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩む若者が溢れていました。できたばかりのNLPは彼らを救う「最新型のセラピー法」として重宝され、一躍その名を上げたのです。
この時のメンタルケアの効果の大きさから更に研究が進められるようになり、NLPはビジネスシーン・スポーツ等、幅広い分野で使われる心理学として発展を続けています。

神経言語プログラミング・NLPで出来ることとは?

NLPは現在も非常に幅広い分野で使われていますが、ここではその効果の一例を上げていきます。

1)リーダーシップの向上

他者に対する影響力を上げる、周囲からの信頼を獲得する等

2)モチベーションの上昇

ストレスに対する対応法を知る、自己コントロールをうまく行う等

3)カウンセリング・コーチングへの活用

人材育成に必要なコーチング能力・カウンセリング能力を高める、短期間で他者との信頼関係を築いていく等

4)コミュニケーションスキルの改善

配偶者・家族との円滑な関係の維持、上司・同僚・部下・取引先等との関係を良好にする等

5)ビジネスでの「結果」の追求

営業成績・売上成績等の上昇に繋げるビジョンの構築法、効率的なマーケティングスキルの会得等

この他、現在では教育現場、医療現場、介護業界等での活用も行われており、世界ではNLPの進化は留まるところを知らない様相を見せています。

おわりに

『神経言語プログラミング(NLP)』は従来の心理学とは異なり、実践と活用を目的とした開発がなされています。そのため学んだことをカンタンに日常生活に反映でき、様々なシーンで活用できるのが魅力です。
実践的なメンタルコントロールの重要性に対する認識が徐々に欧米に追いついてきている現代の日本でこそ、NLPの需要は高まっていくものであると予測されています。

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