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その不安は妊娠うつかも? 不眠や頭痛といった症状の対策や予防法とは

更新日 2018年08月03日 |
カテゴリ: 子育て・家族関係
その不安は妊娠うつかも? 不眠や頭痛といった症状の対策や予防法とは

待望の子供を授かって最高に幸せな時期のはずなのに、何故かとても不安になってしまったり不眠が頭痛が続いてしまうことがあります。 まだあまり広く知られてはいませんが、マリッジブルーや産後うつと並んで注意したいのが、この妊娠うつです。 妊娠うつとは具体的にどんなものなのか、その症状や対処法について解説していきましょう。

妊娠うつとはどんな状態?

妊娠うつとは、妊娠をきっかけとして、うつ状態になってしまう病気のことです。無気力になってしまったり不眠や頭痛、そしてネガティブ思考になりやすくなるなどの症状が現れます。

妊娠は、女性にとって大変大きなライフイベント。人生においての大きな変わり目だからこそ、ストレスが溜まりやすくうつになる危険性も高いと言えます。

妊娠うつの原因と時期

妊娠うつの原因

妊娠すると、妊娠を維持して子供を守る体内環境を整えるためにホルモンバランスが大きく変化します。お腹の中の胎児を育て守るためには、今までとは全く違うホルモンバランスを作る必要があるのです。そのため、精神状態も不安定になり、うつになりやすくなってしまいます。

また、環境や体の変化もうつの原因となり得ます。お腹の中で1つの命を育む訳ですから、体の変化も決して小さくはありません。例えばつわりや味の好みの変化など、これまでに経験したことにない体の変化が現れます。日に日に大きくなるお腹などの目に見えて変化していく自分の体を見て、理想と現実の違いを感じるためにうつになりやすくなります。

それに加えて、周囲の環境も変わります。妊娠することで、友人関係も変わってくることでしょう。家族の関係すらも、変わるかもしれません。そんな変化ばかりの時期だからこそ、うつになりやすいのです。

妊娠うつになりやすい時期

妊娠うつは、妊娠中どの時期でも起こり得ます。例えば妊娠初期であれば、つわりなどの要因も加わってうつとなることがあります。つわりが体に大きな負担をかけることもあり、食事ができない・動けないなどのケースも少なくありません。そうなると思う様に生活ができず、うつになりやすいでしょう。体調が安定してくる中期でも、体の変化などによってうつになる可能性が出てきます。胎児を守るために丸みを帯びてくる体を見ると、まるでただ単に太ってしまっただけのように見えることもあるからです。

妊娠後期には、大きくなったお腹や妊娠によって制限される様々なことがうつを引き起こす原因となります。靴ひもを結ぶことも困難で今までのように自由な生活ができなくなるため、ストレスも溜まりやすくなってしまいます。臨月ともなれば、今度は出産や子育てへの不安でうつになる可能性もあるのです。

妊娠うつの主な症状6選

妊娠うつには、実に様々な症状が出ます。中でも主なものを6つご紹介しましょう。これらの症状がいくつも出ている場合は、妊娠うつの可能性があります。

1. イライラする

ホルモンバランスの乱れによって、ほんのちょっとしたことでもイライラしてしまいます。 ただしイライラの程度は人それぞれなので、極端にイライラする場合もあればいつもより少しだけイライラが多くなることもあります。

2. 不眠

眠りにくくなったり夜中に起きてしまったり、早朝に起きてしまうなどの症状が出ます。 ただし妊娠中はその日の体調によっても不眠になりやすいので、これだけでは妊娠うつを疑いにくい症状となっています。

3. 頭痛

頭痛も、妊娠うつで良く聞かれる症状の1つです。十分な睡眠をとったりしても長期に渡り改善しない頭痛は、妊娠うつの可能性を考えてみましょう。

4. 涙もろくなる

妊娠すると涙もろくなることがあると言われますが、妊娠うつでも同様です。感情が制御しにくくなるので、ちょっとしたことで涙を流してしまうのです。

5. 無気力になる

何もしたくない、動きたくないなどと無気力になることも妊娠うつの特徴です。特に体の変化が著しい時期なので、無気力になる人も少なくありません。

6. ネガティブ思考になる

ネガティブ思考になってしまうのは、妊娠うつだけでなくうつ病に多く見られる症状です。考えれば考えるほどネガティブになってしまうのが、大きな特徴となっています。

二人目三人目でも妊娠うつになる?

妊娠うつは、初めての妊娠でのみ発症するという訳ではありません。同じ女性でも、妊娠は一回一回それぞれ全く違います。一人目でも二人目や三人目でも、つわりの症状も違えば出産の進み具合も全く違います。そのため、二人目三人目の経産婦でも妊娠うつになる可能性は十分あります。また双子では、それだけ母体にかかる負担が大きいため妊娠うつになる確率も高めとなっています。

妊娠うつの対策と予防法まとめ

妊娠うつは、誰もがかかり得る大変身近な病気です。 そこで、有効な対策と予防法を講じていくことが大切になってきます。

話を聞いてもらう

妊娠うつになってしまったら、どんな小さなことでも良いので誰かに話を聞いてもらいましょう。 旦那や両親、友人など、心から信頼できる相手に思う存分話を聞いてもらうのです。 これは妊娠うつを改善させる対策でもあり、妊娠うつを予防するためにも欠かせない方法です。

一人で抱え込まない

妊娠うつになってしまう最大の原因は、なんでも一人で抱え込んでしまうことです。 妊娠するということは、心身ともに多大な負担がかかります。 そんな時こそ夫婦や両親に頼って、みんなに支えてもらうべきなのです。 早めにSOSを出して、一人で頑張りすぎないことが大切です。

できる限り休む

妊娠うつになってしまったら、できる限り心身を休めることが大切です。横になり眠る時間を多くして、心身共に癒してあげましょう。

ストレス発散をする

ストレスも、妊娠うつの大敵です。毎日こまめにストレス発散する習慣をつけて、なるべく溜めこまない様に工夫していきましょう。

医師の診察を受ける

妊娠うつは、専門の医療機関での治療もおすすめです。胎児には影響の少ない薬や漢方もあります。赤ちゃんを育てる大切な時期だからこそ、プロの力を借りて改善を目指すのも1つの手です。

妊娠うつを正しく理解して対処しよう!

妊娠うつは、特別な病気ではありません。 どんなに健康な人だって、どんなに明るい人だって、誰にでもかかる可能性があります。 そんな妊娠うつは、正しい知識を持って適切に対処していくことが大切です。 妊娠は、体にも心にも大きな負担がかかります。 ぜひ周りの人の助けも借りて、頑張りすぎずに妊娠うつを改善していきましょう。

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