仕事が休みたい、もう疲れた…そう口に出せない時の罪悪感の和らげ方

更新日 2018年08月23日 |
カテゴリ: キャリア・人生・仕事の悩み
仕事が休みたい、もう疲れた…そう口に出せない時の罪悪感の和らげ方

体調は悪くないけれど、疲れて仕事を休みたい時があります。「なんだか、今日は仕事に行きたくない」「一日中、ベッドにいたい」そう感じることもあるでしょう。しかし、多くの人は休むことに罪悪感を持ち、辛くても仕事に行っています。休みたいと思うことはいけないことでしょうか。今回は、疲れて休みたい時の対処方法などを紹介します。

仕事を休みたいのに休めないのはなぜ?

多くの人が仕事を休みたくても無理をして会社に行っています。以前は、そのような人たちを「モーレツ社員」と呼んでいました。最近は以前よりも休みは取りやすい環境になってきました。しかし、それでもなぜ休まずに頑張ってしまうのでしょうか。

人がいないので迷惑をかけてしまう

「自分が中心となっているプロジェクトが進んでいる」「人がいないので、休むと他の人に迷惑をかけてしまう」など、真面目な人こそ「部署や同僚に迷惑をかけてしまう」と無理をしてでも出社する傾向にあります。

まだ有給が取れない新入社員

最初の数ヶ月は使用期間として新入社員の有給を認めていない会社もあります。有給がないと仕事を休むことに抵抗を感じることや、新入社員として仕事を休むことに引け目を感じて辛くても仕事に行く人が多くいます。

休みすぎているように感じる

連休の後や他の人が休日出勤をしている時に、自分だけ休むと「休みすぎ」に感じてしまう場合があります。そんな時は、周囲が「休んでもいいよ」と言っても、つい遠慮をして休むことなく勤務する人が多いでしょう。特にチームワークで仕事をしている職場で、他の人があまり休みを取らずに働いている場合は、休みすぎに感じることが多いようです。

休みたい時は休むのが大切

肉体的や精神的に疲労が貯蓄され「もう無理」と心と体が悲鳴を上げている時は、無理をせずに休むことが大切です。責任感が強く、真面目な人こそ「私が頑張らなければ」と思いがちですが、無理をすると後にもっと辛くなります。

1日休んでも会社に支障は出ない

真面目な人こそ「今、休んではいけない」「私がいなければ、大変なことになる」と思いがちですが、1日くらいの休みであれば会社は大きな支障をきたすことはありません。少しきつい言い方になりますが、会社にとって、あなたは1つのパーツであることを理解しましょう。

毎日休みたいのは危険なサイン

1日くらい仕事をずる休みしても、翌日からまた頑張れるのであれば、何も問題はありません。しかし、「このままずっと家から一歩も出たくない」「会社に行かずに毎日休みたい」と考えるようになるとそれは危険な兆候です。仕事が忙しすぎたり、社内での人間関係などでトラブルを抱えているとストレスに耐え切れず、精神的に病んでしまう可能性があります。1日、2日程度休みたいだけなのか、ずっと休みたいのかを自分に問いかけてみましょう。

長期的な休みも検討しよう

精神的なストレス等で、このままでは仕事だけでなく日常生活にも支障をきたしてしまいそうなほど疲れている時は、長期的な休みを取ることも検討しましょう。状況が許せば、思い切って有給休暇を利用してリフレッシュすることもおすすめです。それが難しい場合は、上司に相談して長期的な休みを取る方法を考えてみると良いでしょう。

朝、「仕事を休みたい」と感じた時の対処法

朝起きて「今日は休みたい」と感じたことはありませんか。そんな時はどのように対処すればよいのでしょうか。

精神的にしんどい時は休んでいい

「今日は仕事に行きたくないな。でも、頑張ろうかな」と毎朝、ルーティンのように考えて仕事に行くようであれば問題はありません。しかし、朝起きて仕事のことを考えると自然と涙が出てきたり、体が重くて動けないように感じるほど精神的にしんどい時は、無理をして仕事に行く必要はありません。

1日休んで、精神的にリフレッシュできるうちにケアをすることが大切です。疲れているのに無理をして仕事を続けているとうつになることもあるので、精神的にしんどい時は「心が風邪を引いた」と考えて安静にした方が早期回復につながるでしょう。

連絡はちゃんとしよう

朝、どうしても仕事に行く気になれずに休む場合は、会社にちゃんと連絡をしましょう。そして、その日の業務連絡などをしっかり行い、他の人になるべく迷惑をかけないようにすることが、社会人として最低限のマナーです。また、無断欠勤をすると安否確認される場合があり、さらに周りの人に迷惑をかけることになります。

電話で連絡を入れる場合

メールで連絡をする人もいますが、最初の連絡は電話が良いでしょう。メールの場合は、朝イチの会議や業務の関係ですぐに開けない場合があるので、電話で休む旨を連絡しておく方が安心です。タイミングとしては、上司が出社してくる時間を見計らって連絡するのがベターです。

メールで連絡を入れる場合

会社によっては、メールで休みの連絡をしても良いところがあります。その場合は、メールで休む旨や、その日にやるべき仕事の説明と引継ぎをお願いする必要があります。

電話やメールで連絡を入れる時は、正直に「休みたいので休みます」と言ってしまうと心証が悪くなります。「体調不良」などの理由付けが必要ですが、後になってばれるような嘘はやめた方が良いでしょう。

休めなくてつらい時の対処方法

しんどくて休みたいのに、休めなくてつらい時はどのように対処すれば良いのでしょうか。

精神的な疲労をためない

肉体的な疲労であれば、次の休日にゆっくり休んだり、マッサージに行くなどして対処することもできますが、精神的な疲労は溜めないようにすることが大切です。

どうしても仕事が休めないのであれば、意識を仕事以外に向けてみてはいかがでしょうか。例えば、「仕事が終わったら大好きなスイーツを食べに行こう」「仕事が終わったら美容院に行こう」など些細なことでも結構です。明るめの服を選んでお洒落をするのも良いでしょう。

誰かに相談して話を聞いてもらう

精神的に追い詰められる前に、誰かに話を聞いてもらう方法も有効です。会社の上司や同僚でも結構ですし、家族や友人でも良いでしょう。「心配をかけたくない」「愚痴っぽくなるので嫌だ」と思うのであれば、カウンセリングで専門家に相談すると気持ちがとても楽になります。

診断書をもらって休職する

頑張り過ぎているあなたを見てしばらく休む方が良いと、周囲の人からも言われる場合があります。休みたい気持ちにふたをして頑張り続けていると、どこかでスイッチが切れてしまいます。

そうなる前に病院で診察をしてもらい、診断書をもらってしばらく休職する方法もあります。「自分がいないことで周囲に迷惑をかける」と考えがちですが、リフレッシュして、しっかり仕事をすることを周囲は望んでいます。

病気でもないのに休みたいと思うのは、心が少し疲れている時です。そんな時は自分を追い詰めて仕事を頑張るのでなく、少し立ち止まってみてはいかがでしょうか。休みたいけれどどうして良いのかわからない時は、cotreeでオンラインカウンセリングを受けてみるのもおすすめです。誰にも言えなかった悩みを聞いてもらうだけでも心が軽くなるでしょう。一人で抱え込まなければ、きっと良い解決策が見つかります。

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