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原因不明の体調不良……自律神経失調症とは?

更新日 2016年12月19日 |
カテゴリ: ストレスに対処したい
原因不明の体調不良……自律神経失調症とは?

健康状態には特に異常はないのに、体調不良を感じることはありませんか?

たとえば、風邪の諸症状は現れず、微熱だけが下がらない。
しっかり休んでいても、倦怠感や疲労が抜けない。
頭痛や腹痛、動悸といった不調や、便秘や下痢、不眠など、症状は多岐に渡ります。

このような明らかな体調不良があっても、病院を訪れて検査の結果には異常がない場合、自律神経失調症と診断されることがあります。耳にすることの多いこの自律神経失調症ですが、具体的にはどのような病気なのでしょうか?

自律神経失調症ってどんな病気?

まず、自律神経とは私たちの身体でどのような働きをしているのか。という基本的なことを考えてみましょう。

私たちの身体は、自分の意思で働きをコントロールできる体性神経と、意識的にコントロールのできない自律神経に分けられます。手足などを動かして歩く。物を掴む。といった行為は、意識的に神経に指示を送って、筋肉に指令を出していますね。これは、体性神経が司っていることになります。

一方、心臓や胃や腸といった内臓の多くや、血圧や体温の調節などは自分の意思とは関わらず、無意識に動き続けています。これらを司っているのが自律神経の主な働きなのです。自律神経には、交感神経と副交感神経というふたつの神経に分けられますが、簡単に分けるのならば、活発に活動をしているときに使われている神経が交感神経です。
リラックス時には副交感神経が機能しているのです。

通常、日中の仕事や活動的な時間帯には交感神経が働き、夜間などプライベートなゆったりした時間や睡眠時には副交感神経が働いているのですが、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかなくなっている状態のことを自律神経失調症といいます。

自律神経失調症の可能性を自分でチェックしてみる

では、自律神経が正常に働かくなくなったときにはどのような症状が現れるのでしょうか?自律神経失調症の症状は、これと特定できるものではないので、症状は個人差が大きいため、診断が難しいということがいえますが、特徴的な不調の現れ方をすることもありますので、いくつかピックアップしてみたいと思います。

もし、この中に当てはまる項目が多いという方は、自律神経失調症を疑ってみるべきかもしれません。

自律神経失調症は、気持ちの面だけでなく身体的に不調が現れることが多いものです。

どれも症状はそれほどひどくなく、我慢すればできてしまう。なんとなく調子が悪い。といった程度のものかもしれませんが、総合的に見てみるとあちこちに『なんだかおかしい』という部分がいくつも現れていることも少なくありません。

自律神経失調症の改善と予防法

自律神経の働きを正常に保つには、食事・睡眠・適度な運動・ストレスを溜めないこと。の4つが基本になります。

毎日忙しく時間に追われていて、食事のバランスも悪く睡眠時間もバラバラ。深刻な運動不足でストレスは溜まる一方。という方は、自律神経のバランスも乱れやすくなりますが、現代人にはとても多いことではないでしょうか?

健康な日常生活を送ることが、心身ともに健康であるためには大切な事柄ですので、生活習慣を見直すことがもっとも大事なことになるでしょう。食事は栄養バランスの取れたものを、過不足なく摂取する。平日も休日も、できるだけ決まった時間に就寝と起床をして、生活のサイクルを整える。適切な睡眠時間には個人差がありますが、連日の睡眠不足を休日の寝溜めで解消しようというのは、無意味です。運動不足は筋肉のコリや萎縮といったことの原因にもなります。可能な範囲で日常的に身体を動かすように心がける。趣味や熱中できることを見つけて、ストレスを発散させる楽しみを見つける。

自律神経失調症は、日常生活の健康なリズムが崩れ、心身ともに無理や緊張状態が続くことで引き起こされることが多い病気です。自分に合ったリラックス方法を見つけると、予防策にもなりますし、症状も緩和されてくるはずです。ただし、自分自身では対処しきれないと感じたときには無理をせず、カウンセラーに相談したり、心療内科や精神科を受診して適切な治療を受けることが、悪化を防ぎ、症状を緩和することのできる、有効な方法になるでしょう。

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