いつまでもイライラ…気持ちの切り替えが下手な自分を変える方法5選

更新日 2018年07月27日 |
カテゴリ: 感情をコントロールしたい
いつまでもイライラ…気持ちの切り替えが下手な自分を変える方法5選

気持ちの切り替えは慣れないとなかなかうまくできないものですよね。
振られた彼のことをいつまでもひきずってしまっていたり、怒られたことをいつまでも根に持ってしまったり、失敗をひきずってしまったり……
なかなかうまく切り替えられない人も多いのではないでしょうか。

気分の切り替えができない理由

頭では早く切り替えなければと思っていても、いざ切り替えようとするとなぜか切り替えられない、それにはいくつかの理由があります。

納得がいかないことが残っている

あれは絶対にあっちが悪い!なんであんなことになったんだろう……など、頭で理解できないことがあると、ずっとそのことについて考え続けてしまうことになります。

後悔がある

あのときこうしていれば……と後悔が残っているときにも、気持ちの切り替えは難しくなります。こんなときには自分を責め続けてしまうことにもなりますから、辛い気持ちが続くことになりますね。

切り替えようと思うだけで行動につなげていない

ネガティブな感情や失敗について考え続けているだけでは、気持ちの切り替えはできません。「切り替えなきゃ」という気持ちを実際の行動につなげることが大切です。

人生には、考え続けてもなんともならないことがあります。どうしても理解できないこと」や「考えても変えられない過去」は存在するものです。
これは考えても何も生み出さないなぁ、と思ったときには、早く切り替える決意をして、次のフェーズに移りたいものですね。
なかなか気持ちの切り替えができない方のために、ここでは気持ちの切り替えを楽にする方法を紹介します。

イヤな気分をうまく手放す方法

気持ちの切り替えをスムーズにするためには、一番手っ取りばやいのは気持ちを切り替えるきっかけを作るようにすることです。
そういうきっかけがあれば自然とそれがスイッチになっていき、嫌なことがあってもそれをきっかけに脳が勝手にスイッチを切り替えてくれるようになります。

昔は失恋したら髪をきるという風習があったのですが、それもこのスイッチの心理から来ているのでしょう。
髪を切ることがスイッチになり、忘れることができる、気持ちの切り替えができるようになっていたから、昔の人たちは振られたら髪を切るようにしていたのでしょう。

髪を切るのではなくても、落ち込んだり、気持ちの切り替えがしたいと思ったら、自分なりのスイッチの「ルール」をつくっていきましょう。

次第にそれをするだけで簡単に気持ちの切り替えができるようになっていきますよ。
以下に、いくつかの「スイッチ」を挙げてみます。自分にあいそうなものがあれば、試してみてくださいね。

深呼吸をする

実は一番簡単なスイッチは、深呼吸です。
目を閉じて、1.2.3で息を吸い、4で止め、5.6.7.8.9.10で息を吐き切ります。これを1分間ほど繰り返して目を開けると、少し意識がはっきりして、新しいことに取り組む意欲が湧いてきます。
深呼吸を終えたら気持ちを切り替える、と自分のなかでルールをつくってしまいましょう。

引きずっている気持ちを紙に書き出す

自分のなかで整理できない気持ちは、なかなか切り替えられないものです。ですから、感じている感情、考え、全てを白い紙に書き出してみましょう。
こうすることで、反芻している思考にも区切りをつけることができ、問題点や気になっていることが明確になってきます。

音楽を聴く・歌う

今の気分にあった音楽を聞いて、とことんまで浸ってみるのもいいかもしれません。大声で歌うのも良いでしょう。
共感できる歌を聞いたり歌ったりすることで、自分の気持ちを思いっきり味わうことができ、スッキリするはずです。

考えるのをやめて、体を動かし、汗をかく

汗をかくという行為は、気持ちの切り替えにおいて非常に重要な行為です。
行き詰った気持ちが汗と一緒に流れでて、汗をかけば書くほど自然と気持ちはすっきりしていくものなのです。
そして、汗をかくという行為だけでなく、そうして運動をすることで、身体の血液のながらも健やかになり、それによっても滞った気持ちが健やかに流れるようになっていきます。

汗だけならお風呂でもかけますが、走った方が良いというのは、こういう理由から来るところもあるのです。
どうしてもそうした体内のつまりというものは気持ちに影響してくるものなのです。心と体はすごく密接した関係にありますから、心が痛んでる時は身体も痛みますし、身体が痛んでいる時は心も痛むものなのです。
したがって、心の切り替えがなかなかできない時というのは、身体のつまりをほぐしてあげると良いのです。

怒られたり、落ち込んだりしたら、走って汗を書くようにしていくと、先にあげたスイッチの心理ともうまくリンクして、余計に落ち込んだり引きずったりすることから解放されていくことでしょう。
何かある度に走って汗をかくようにしていくというのは、非常におすすめできる方法です。

眠る

落ち込んだり嫌なことがあってそれを引きずりそうになる度に、直ぐに眠るようにするというのも効果的な方法の一つです。
眠るという行為には、気持ちの切り替えにおいて大きな効果があります。人は一度意識が途切れると、それまですごく悩んでいたことであったとしても、どうしてそんなことで悩んでいたんだろうと、一度フラットな状態にもどすことができるのです。
したがって、嫌なことがある度に意識を途切れさせる、イコール眠るというのはすごく効果的です。

さらに睡眠はストレスの解消にも繋がりますから、そういう意味でも効果的なのです。
もちろん眠ることをスイッチにすることもできますし、ちょっと早く寝るだけなので、運動に比べてはるかに気軽に取り組むことができるでしょう。

おわりに

落ち込んだり引きずったりすることで、前向きに事が運ぶことはあまりありません。何度も繰り返して後悔したりしても過去は変わりませんし、それだけ振り返っても特にもう得るモノもないはずです。
うまく切り替える癖をつけていくようにしましょう。

とはいえ、中には切り替えがうまくいかない事柄もあるでしょう。
そんな時は、切り替えられない理由をカウンセラーとともに探ることによって、どこに自分の傷つきがあるのか理解していくのが良いかもしれませんね。

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