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「恋人や配偶者がいる人ばかり好きになる…」辛い恋愛をやめるために知っておきたい3つのポイント

更新日 2016年12月14日 |
カテゴリ: 恋人との関係・夫婦関係
「恋人や配偶者がいる人ばかり好きになる…」辛い恋愛をやめるために知っておきたい3つのポイント

「好きになる人が友達の恋人ばかり」「いつもパートナーが既に居る人にばかり恋をしてしまう…」何度か恋愛経験を重ねていくうちに、このような自分の恋愛傾向に気付いていく人は少なくありません。

このような「相手が居る人への恋愛」については、いつまでも片思いを続けてしまうケースもありますし、時には不倫へと突き進んでしまうケースもあるようですね。

このような恋愛傾向については、「毎回なぜ、こんな思いをすることになるんだろう?」と本人もその原因に気づいていないことも多いのです。 ここでは上記のような恋愛傾向を持つ人に多く見られる深層心理について紹介をしていきます。

1. 「成就しないこと」を望んでいる?

「既に相手がいる人との恋愛ばかりを望む」という心の奥には、「傷つきたくない」という強い欲求が隠れていることがあります。 「困難が多そうな恋愛なのに、傷つきたくなんてヘン!」と思われるかもしれませんね。

しかし、通常の1対1での恋愛関係においては、一度恋愛という信頼関係が形成され、それが壊れる可能性が多々あります。例えば相手から振られたり、自分から振ったり、結婚をしても離婚をするという可能性はどんなカップルにもありますよね。

ところが「既に相手がいる」という人の場合、そもそも「恋愛の成就」がパーフェクトな形で訪れる可能性は非常に低いもの。 「何らかの障害が起こる」ということが既に予測できるのです。 つまり「当初から成就しないことがわかっている」ということになります。

恋愛で傷つきたくない、心にダメージを負いたくないという欲求が強い人の場合、このような「最初からうまくいくことがわかっていない恋愛」を強く望む傾向が見られます。 「何かを手に入れて失う」ことには耐えられないのですが、元々誰かのものであれば「最初から手に入ったわけではないから」と恋愛がダメになっても自分で納得することができるのです。 「元々壊れるのがわかっている恋愛」だからこそ、「壊れても平気だ」と感じられるのです。

10代~20代の恋愛で心に大きなキズを負ったり、恋愛を「勝負」と捉えて負けると傷つくタイプの人ほど、「最初から負けとわかっている恋愛」で心を癒やそうとしてしまう傾向にあります。

2. 「自分にも手に入ったかも」という可能性が欲求を強くしていく

友人や同僚、兄弟姉妹等、「自分と近しい人」の恋人や配偶者ばかりを好きになってしまう…このような恋愛傾向は一見すると特殊に見られますが、実はその心の奥にあるのは誰にしもある心理欲求のひとつなんです。

例として、「日常生活の買い物に出かけた」としてみましょう。 林檎と梨のどちらにしようかな、と悩んでいるうちに、隣の人が林檎を買い占めてしまったら「林檎が欲しかったのに」という気持ちになりませんか? 人間はこのように「自分が取れたはずのもの」が誰かに所有されてしまうと、急速にその対象への購買や所有欲求が強まる心理を持っています。

特に、その対象を所有している相手(恋愛の場合には好きになった人の恋人や配偶者)を「自分と負けないレベルだ」と深層心理下で認識していた場合、「私でも取れたはずなのに」という気持ちが強く生まれてしまうのですね。

マーケティング心理学などでは「希少性の原理」と呼ばれるこの心理は、競争心が強い人ほど持ちやすいと言われています。 またこのような心理は欲求が満たされた状態になると急速に満足してしまい、対象への興味を失ってしまうことが多いもの。 友達や恋人から彼を奪い取ることに成功しても、その途端に恋愛感情が冷めてしまうというケースも少なくないのです。

3. 子供時代の「愛情の不足」を癒やそうとしている?

いわゆる「略奪愛」や「不倫」へと傾いてしまう心の奥には、幼少時代の家庭環境が影響を及ぼしていることもあります。例えば両親の仲が悪く、その不仲故に自分への愛情を確認できる経験が少なかったり、兄弟姉妹の誰かに愛情が集中してしまい、自分には愛情が向けられなかったと感じていた…このような体験が「愛情の不足」を心に刻みつけてしまうのです。 このような「愛情を独占することができなかった」「望むだけの愛情を得られなかった」という欲求不満の気持ちを大人になってから癒やそうとする行動が「既にパートナーのいる相手への恋愛」という形で現れてきます。

親と自分の関係とほぼおなじ状況(自分だけに愛が向けられない状況)へと自分を追い込み、その中で愛を獲得しようとすることで、かつての自分の心の傷を満たそうとしてしまうのです。 心理学では「得られなかったものを別の形で得ようとする行動」を「代償行為」と呼びますが、上記のような恋愛傾向もこの代償行為の一種であると言えるでしょう。

おわりに

既に相手がいる人への恋愛感情は、自分や周囲を傷つけてしまうことも多いはず。 「何度も繰り返してしまう」ということであれば、まずは自分の「心」に一度向かい合ってみましょう。 過去の環境や体験と向き合い、自分の心を認識することで、「お互いだけを愛し、愛される」という恋愛を再度できるようになったという人は大勢います。 「自分の過去と向き合うのが怖い」「相談できる場所が無い」ということであれば、一度カウンセラーを頼ってみるのも手ですよ。

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