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仕事や生活で問題が山積みの時には、地図を使って整理してみよう

公開日 2015年03月18日 |
カテゴリ: もやもやする
仕事や生活で問題が山積みの時には、地図を使って整理してみよう

私たちは誰しも、生活の中に問題を抱えています。仕事、勉強、人間関係、お金のこと――。

生きていく以上、問題は山積しているといっても過言ではないでしょう。あまりにも問題が多すぎで、その場から逃げ出したくなったり、あるいは気持ちが落ち込んだりすることもあるかもしれません。

問題にうまく対処し、乗り越えることができれば、自信も深まりますし、人格的に一段と成長することができます。

そこで、問題対処の手法をひとつご紹介したいと思います。

用意するもの

・紙
・筆記用具
・世界地図もしくは日本地図

STEP1:まずは問題を紙に書き出す

まずは抱えている問題を、箇条書きにして紙に書き出してみましょう。

STEP2:問題を「世界」のあちこちに「保管」する

次に、問題を世界や日本のあちこちに「保管」します。世界地図か日本地図を広げてみて、「よさそう」と思う場所に印をつけます。場所を選ぶポイントは、なんとなく「好き」と思えることです。

そして、「この場所にはこの問題を『保管』する」と決めます。

先ほど紙に問題を箇条書きにしたと思うので、その問題の横に「保管先」の地名を書いておきます。

こうして、すべての問題を世界や日本に「保管」し終えたら、作業完了です。

問題に居場所を与えたら、少し問題をそこにおいて、別のことを考えてみましょう。そうすることで冷静さを取り戻し、全体を見渡すことができるようになります。

地図は壁や冷蔵庫などに貼っておき、時折眺めます。問題が解決したらその印は消していくのですが、地図を眺めるだけでも心の中の整理ができるはずです。問題と心との間に適切なスペースができるからです。

これは、フォーカシング技法の「クリアリング・ア・スペース」という方法の応用です。

STEP3:問題を整理し終えたら、「小さな」「分かる」問題から着手する

問題を一度にすべて解決しようとすると混乱しますよね。さしあたり、「まず一つ」と思って着手してみるのがポイントです。

一つ目の問題を選ぶときは、「小さな」「分かる」問題から着手するとよいでしょう。

もちろん、緊急性の高い問題、期限がある問題があるときは、そちらを優先します。

ですが、どの問題もとくに〆切がないようであれば、簡単な問題から消して行ったほうがいいでしょう。そうすると、だんだんと全体が見えてきます。

問題解決は、部屋の掃除に似ています。あまりにも雑然としていて足の踏み場もないような部屋では、どこから手をつけていいかわからないでしょう。

しかし、「まずはゴミ集めから」などと、まず一つの作業を始めてみると、だんだんとゴールが見えてくるものです。

STEP4:問題解決に用いた手法をメモしておく

比較的余裕があるようであれば、問題解決の際に用いた手法を、簡単でいいのでメモしておくといいでしょう。

そうすると、あなた専用の「マニュアル」ができます。今後、似たようなパターンの問題に遭遇した際、同じ手法が使えるかもしれません。

STEP5:問題を解決し終えたら地図の印にマルをつける

To doリストなどを使用したことがある人は分かるかもしれませんが、完了したタスクにチェックやマルをつける作業というのは、意外と楽しいものです。達成感が得られます。また、「もうこの問題は終わったんだ」と区切りをつけることにもなります。

いかがでしょうか。

世界や日本に問題を保管するという手法は、問題との間に適切な距離がとれるというメリットのほかに、外の世界に目を向けさせるという意味合いもあります。

問題との距離をとることで、今までもやもやとしていた問題を整理し、場所を与えることができます。問題に居場所を与えることで、問題が自分を支配している状態から抜け出すことができるのです。

問題と距離をとる → 問題を眺めて冷静にステップを考える → 手をつけやすいものから片付ける → 解決方法を残しておく

こんなステップで、山積した問題への対処に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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