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なぜ今「マインドフルネス」なのか?注目される6つの理由

更新日 2017年02月03日 |
カテゴリ: ストレスに対処したい
なぜ今「マインドフルネス」なのか?注目される6つの理由

ストレス軽減・集中力の上昇等、様々な結果が得られる対処法として、今や世界中から注目を浴びている「マインドフルネス」。 ここまでの大きな注目を浴びている理由は、一体どこにあるのでしょうか? 今回はマインドフルネスの人気が急上昇している理由について、6つの側面から解説していきます。

1. 科学的根拠のある論理的方法

例えばリラクゼーションとしてのヨガ、アロマテラピー等は非常に人気がありますが、医学的・科学的根拠についてはいまだ解明されていません。 もちろんこれらに効果が無いわけではないのですが、実証データが無いものに対してだと不安を覚える人も多いことでしょう。

マインドフルネス瞑想がもたらす脳への作用は、米国大学でMRIを使った実験が行われ、ストレスと密接な関係を持つ海馬灰白質の密度上昇、後帯状皮質の沈静化といった脳科学的な実証データが提出されています。またJ・D・ティーズデール、J・M・Gウィリアムズを始めとした専門家による理論化が行われたことから、その効能性・実効性に信頼が持たれたのです。

2. 宗教性の無さ

マインドフルネスで行う「瞑想」という概念はアジア仏教から着想されたものですが、マインドフルネスそのものはそこから宗教色を完全に取り除いています。

つまりマインドフルネスを始めるにあたって、宗教的な行事を行ったり、入信をしたりといったハードルが無いのです。 特に企業等の大型集団におけるプログラムとして何らかの対処法を取り入れる場合、そこに宗教色が含まれるのは大きな障害となります。 宗教との関連性が無いからこそ、誰でも始められるーーここが欧米に置いてマインドフルネスが一気に広まった理由のひとつと言えるでしょう。

3. 一流企業が採用しビジネスへ貢献

禅や瞑想という概念は、70年台頃からアメリカのトップ層に取り入れられてきました。 しかしより論理的であり、更に「集中力の上昇」「創造力の引き出し」といった結果を見せるマインドフルネスが生まれたことで、一流企業の経営者達がビジネスへの採用を考えるようになります。

現在ではGoogleやIntel、NIKE等、様々な世界的企業が社員教育プログラム等にマインドフルネスを取り入れている状態であり、この流れは今後も拡大していくと予測されています。 特にGoogleのプログラム導入は大きな話題となり、「マインドフルネス」の知名度が上がる大きな要因となりました。

4. アスリートやトップスターによる「結果」の提示

マインドフルネスが取り入れられたのは、ビジネスの世界だけではありません。 マイケル・ジョーダンやジョコビッチといった世界的スーパースターも、日々のメンタルトレーニングとしてマインドフルネスを取り入れていることを公表しています。

「今、この試合」に集中をするという思考法、弱気さやネガティブさの軽減、またチームプレーや監督・コーチ達との連携の向上…一流アスリート達が得て、なおかつ成績という「結果」を見せたことによって、マインドフルネスの効能はますます注目されるようになったのです。

5. キラーストレス対策としての注目

2016年の夏にはNHKのテレビ番組で、私達の命を縮めるという「キラーストレス」の解明・対策法の解説が行われました。 複数のストレス反応による様々な病気の悪化・進行…このようなキラーストレスを食い止める方法として、ストレス軽減法である「マインドフルネス」が大きく紹介されたのです。

現代社会を生き抜く私たちにとって、キラーストレスの要因となる人間関係や労働状態等を一切廃することはできません。 ストレス要因をなくすのではなく、「今」に着目することで、ふりかかるストレスを受けないようにする「マインドフルネス」の考え方は、まさにキラーストレスにうってつけの対策であると言えます。

6. 日常生活との密着性

いくら結果が出る対処法であったとしても、それが長く苦しい修行を伴うものであったり、何かの教室に何年も通うといった方法であったら、多くの人を惹き付けることはできないでしょう。 マインドフルネスの瞑想法はその方法が論理化され、誰もがチャレンジできるものとなっています。

また瞑想時間も最初は5分~10分程度、慣れてからも15分~25分程度で良いとされています。 時間の長さや習熟度よりも「継続すること」が大切であるというのが一般的な考え方です。 毎日働いて、家事をしてといった日常生活の中でも、気軽に瞑想を日々行っていけばOKであるというカジュアルさがあったからこそ、マインドフルネスは多くの人が取り組むストレス軽減法となったと言えます。

おわりに

マインドフルネスは専用のコーチによるプログラムも受けられますが、書籍等の情報によるセルフ瞑想でもチャレンジできるストレス軽減法です。 「やってみようかな?」と思ったら、今日からでも取り組むことができます。 世界的なスーパースターや一流企業のCEOも取り組むストレス対処法、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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