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ビジネス界でも注目されるマインドフルネス。事例と効果を紹介します。

公開日 2017年01月06日 |
カテゴリ: ストレスに対処したい
ビジネス界でも注目されるマインドフルネス。事例と効果を紹介します。

キラーストレスへの対処法として、現在日本でも急激に注目を浴びるようになった『マインドフルネス』。 でもこのストレス軽減法、実は世界では既に名だたる大企業が取り入れているって知っていましたか? ここではビジネスシーンでマインドフルネスが取り入れられた事例、またマインドフルネスのビジネスでの効果・効能について解説していきます。

大手企業が次々に取り入れているマインドフルネス

米国では1970年頃から既に東洋思想や禅・瞑想という考え方が着目され、ビジネスシーンを牽引するトップエリート達が思考法として瞑想を取り入れていました。 Apple創始者かつCEOであったスティーブ・ジョブズも、瞑想を取り入れていた一人。 そんなエリートたちによる「瞑想法」の効果効能が着目され生まれたのが、宗教色を取り去った『マインドフルネス』なのです。

『マインドフルネス』を採用した企業としては、検索エンジン・クラウドサービス企業の最大手『Google』が挙げられるでしょう。 社員のメンタルの重要性に早くから注目していたGoogleは、会社設立9年目にして早くも「マインドフルネス」専門の社員向けプログラム『Search inside Yourself』を立ち上げます。

このプログラム発足を足がかりにストレス軽減法に注目する社員が増え、現在では50,000人在籍している社員のうちの10人に1人、約5,000人がマインドフルネスを実行しているそうです。

Google社の成功を受け、2014年には半導体素子メーカー『インテル』が世界全社員に向けての2ヶ月間以上のマインドフルネスプログラムを展開。 シリコンバレーにおけるマインドフルネス旋風は止まらず、IBM、Yahoo!も新入社員向けプログラムにマインドフルネスを採用し始めました。 更に現在ではコンサルティング企業マッキンゼー、スポーツ企業最大手ナイキ等でもマインドフルネスが取り入れられています。

マインドフルネスのビジネスシーンでの効果

なぜ世界の大手企業は、マインドフルネスを積極的に社員プログラムに取り入れたのでしょうか? それには大きく分けて3つのビジネス効果があるからと考えられます。

【1】対人ストレスの軽減

ビジネスシーンにおける最も大きなストレスは、対人ストレス(人間関係のストレス)と言えるでしょう。 取引先に対して気を使ったり、嫌な上司と顔を合わせるのが気が重かったり…こんな事例は跡を絶ちませんね。

このストレスが増幅されてしまうのには、「過去のストレスの思い出し」「未来のストレスの予想」が付け加えられるからです。 例えば、上司の名前や顔を見るたびに、以前に言われたことを記憶から掘り起こして苦しんでしまう。 その記憶から、「今度は何を言われるんだろう?」「また怒られるかもしれない…」と先回りをして心配してしまう。 こんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?

マインドフルネスでは「過去」と「未来」を断ち切り、現在の関係のみに着目する考え方が得られます。 そのため昔の軋轢や今後の心配をすることなく人と関われるようになるため、対人ストレスが大きく軽減されるのです。

【2】作業に対する集中力の上昇

作業への集中力が低下する理由にも、「過去の思い出し」「未来への不安」が挙げられます。 例えば「この作業、先週やった時にはうまくいかなかった」という失敗の記憶から肩に力みが入ってしまったり、「このペースで来週に間に合うのだろうか?」「もっと効率的にやらないといけないかもしれない」と先のことを考え出してしまったり…

本来なすべき「現在」に集中ができておらず、結局作業効率が下がってしまうのです。 マインドフルネスを繰り返すことで、人は徐々にこのような過去と未来への囚われから解放されていきます。 「今なすべきこと」「今やるべきこと」に集中するため、結果として未来も開けていくことにつながっていくのです。

【3】クリエイティブ力(創造力)の上昇

もうひとつ注目をされているのが創造力・発想力の上昇です。 「過去」にばかり着目をしてしまう人は、今までの経験や従来的概念にばかりこだわってしまいがち。 また「この方法でないと失敗するかも」と未来に起こる失敗を怖がって、既存のスタイルに埋没してしまうことも少なくありません。

しかし現在に着目するマインドフルネスを取り入れれば、考え方や価値観には大きな広がりが出てきます。 新鮮な考え方を取り入れるようになったり、まったく新しいスタイルに挑戦してみたりと、果敢な姿勢が得られるというわけです。

おわりに

マインドフルネスの事例と効果はいかがでしたか? 世界の一流企業が取り入れ始めたマインドフルネスは、今後、日本の各企業でも採用される可能性が高いと予測されています。 時代を一歩先駆けるビジネスマンならば、早めに取り入れておきたいですね。

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