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休職しやすい人の特徴〜真面目でストイックだと休職してしまいやすくなる?〜

公開日 2017年07月10日 |
カテゴリ: カウンセリングを受けたい
休職しやすい人の特徴〜真面目でストイックだと休職してしまいやすくなる?〜

年々働く人のメンタルをケアするという認識が国内でも広がってきています。これまでは精神論や気合や忍耐などを重視する社会でしたが、それらが徐々に変わってきているのではないかと思います。

過労という言葉がワールドワイドになり、うつ病という言葉が認知されてきて、人々が労働環境が悪い企業を「ブラック企業」と呼ぶようになったりと人材を重視する意識が社会全体に大きく広がって来ています。そして、「会社を休職する」という選択肢を取る人も以前より増えてきていると思われます。

休職する人とは

同じ労働環境なのに「休職する人」と「休職しない人」の違いは何なのかを私の経験からまとめてみました。主に精神科を通院している途中で休職した方々の性格的特徴について、さらにはどのようにして復職していくかをご紹介していきます。


真面目でストイックな人が自分の身体的な疲労やSOSを見逃すパターン

自分の特性や弱点などをわかっていない人

ブラック企業で環境がひどすぎるパターン

もともとのストレス耐性が低い人

プレッシャーを感じやすく心配や不安を抱えやすい人

人に相談できず自分で責任や仕事を抱え込む人

他にも細かくお伝えすると色々なタイプがありますが、ここでは特に休職する方に多いタイプを説明していきます。

真面目でストイック過ぎる人

休職された方で私が関わってきた人の中で、とてもよくお目にかかるタイプが「真面目でストイック過ぎる人」です。おそらく休職する人々の大半を占めているのではないかと思います。そのようなタイプは、誰かに迷惑をかけまいと一人で抱え込んだり、人に相談できなかったり、仕事を断ることが出来なかったりするタイプであることが多いです。そして体の疲労などを無視しがちで、体調を崩すまで取り組み続ける傾向にあります。

メリットとデメリット

このような人々はその特徴が仕事や様々場面においてメリットにもデメリットにもなります。それらを知っておくことでメリットの部分だけをうまく活用することも出来るかと思います。


「真面目でストイック過ぎる人」のタイプのデメリットとしては、以下のとおりです。

頑張りすぎるため自分の限界点を超えて休みなく働いてしまう

責任感が強いパターンが多く一人で抱えがち

常に仕事のことを考えて気が張っている

このタイプは身体に症状が出てから初めて自分のストレスに気が付く人が非常に多いです。他にも、わからないところを一人で抱え続けるので仕事の効率が悪くなったり、仕事がない日でもオンとオフの切り替えができなくなってしまうことがあります。真面目な故にストレスがあっても乗り越えようとしてしまい、限界値を超えて倒れて休職に至ってしまいます。


そしてメリットは以下のとおりです。

問題を回避せず立ち向かえる

自身が成長できる機会が増える

乗り越えることで自信を持てる

これらのメリットは仕事だけでなく、人生における大きな壁などにも役に立つものだと思います。「頑張る力」があるので、問題が起きても諦めずにそれを乗り越えようとする力を持っています。休職されたとしても、それまでは実際に多くの問題に立ち向かって成長してきた部分もあると思います。問題を避ける人よりかはストレスは多くなるかもですが、人間的成長はし易いと思います。

気を付けるべき点

真面目でストイックであっても、自分の限界点や抱え込まないような工夫をすることが出来ればとても素晴らしい才能になるのではないかと思います。もし自分が「真面目でストイック過ぎる人」である可能性が高いと思う人は、以下の点を意識したり、気を付けることで休職を防げたり、または復職をスムーズに行うことが出来るかと思います。


問題を一人で抱えずに他の人に相談できているか

自分の体の異常や状態に気が付いているか(特に睡眠、食欲)

自分の意志ややりたい事などを無視していないか

目標ややりがいなどはあるか

ストレス発散方法や趣味などを持っているか

この記事を読んでみて、共感できる部分が多いなと感じる方は是非自分を大切にしてあげてください。「仕事があるから休めない」「自分しかやれる人がいない」と考えて限界値を超えて休職となってしまったら元も子もありません。気合や根性だけでは乗り越えられないことは沢山ありますので、自分自身を客観的に見れるスキルを身につけてみてくださいね。

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