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【働きたい】「障害者就業支援センター」の役割とは?

更新日 2017年09月13日 |
カテゴリ: キャリア・人生・仕事の悩み
【働きたい】「障害者就業支援センター」の役割とは?

「心の病気で長く仕事を休んでいたけれど、就職活動を始めたい」
「就労経験が無いから、どんな仕事ができるのかがわからない…」
「障害者雇用枠で就職したいと思うけれど、どうしたらいい?」
心の不調・精神障害等の症状が落ち着きを見せ「これから仕事をしたい」と考えた時、その最初の一歩の踏み出し方がわからずに戸惑ってしまうケースはとても多いと言われています。

こんな時、頼りになってくれるのが「障害者就業支援センター(障害者就業・生活支援センター)」の存在です。
ここでは障害者就業支援センターの役割や受けられる支援内容について、詳しく解説をしていきます。

障害者就業・生活支援センターとは?

障害者就業・生活支援センターとは、障害がある人の一般就労の機会を広げ、安心してイキイキと働き続けるためのサポート・アドバイス等を行うための施設です。
福祉施設やハローワーク等の地域の各機関と連携をしながら、障害者の就労支援・生活支援を行っています。

センターを運営しているのは、「障害者雇用促進法」にもとづき各地方自治体(都道府県)が指定した社会福祉法人・NPO法人等です。
平成29年現在では、全国に332の障害者就業・生活支援センターが設置されています。

障害者就業・生活支援センターはどんな人が利用できる?

障害者就業・生活支援センターの支援対象は以下のとおりです。

1)障害があり、一般就労を希望する人

センターがある地域に在住をしており、身体障害・知的障害・精神障害等の何らかの障害があり、現在就労をしていない人の就労支援を行います。

2)障害があり、現在就労中の人

センターがある地域に在住をしており、企業・事業所に在籍をしているが身体障害・知的障害・精神障害等の障害によって何らかのトラブルや問題を抱えている人の相談支援を行います。

3)地域内の企業・事業所

現在障害者を雇用している、もしくは今後雇用を予定している企業・事業所へのアドバイスや支援を行います。

4)障害者の家族・介助者

地域に在住する身体障害・知的障害・精神障害を持つ方のご家族もしくは介助者等の関係者からの相談も受け付けています。

障害者就業・生活支援センターではどんなサポートをしてくれる?

障害者就業・生活支援センターでは、以下のようなサポートを行っています。

就業関連支援

1)職業・将来設計に向けての相談

「どのような職業に就けるか」「就職訓練は必要か」といった就職関連全般についての相談を受けられます。

2)就職への準備

就職セミナー、面接の練習(模擬面接)、職場実習、職場準備訓練の斡旋等、就職活動前に必要となる準備活動を支援してくれます。

3)就職活動の支援

ハローワークへの同行、企業面接への同行、通勤訓練、履歴書や経歴書の添削等、就職活動の全般的なサポートが受けられます。

4)職場定着のための支援

就職後にもセンター担当者が定期的に職場を訪問し、職場での状況確認・アフターケアを行います。
職場でのトラブルの予防・解決をするための助言・指導を受けられる他、担当者が必要に応じて職場との関係調整を行うこともあります。

5)離職関連の支援

現在就労中で離職が必要となる場合には、離職時の企業側・事業者側との調整や手続き等の支援も担当者が行ってくれます。また離職後の生活についての相談や、離職後の状況に合わせた福祉サービス等についてもアドバイスを受けられます。

生活関連支援

1)健康管理等のアドバイス

精神状態を良好に維持できているか、ストレスの無い日常生活を遅れているか等、勤務を長期的に維持するための精神的・身体的健康管理、生活管理についてのアドバイスを受けられます。また必要に応じ、医療機関との連絡調整等も行われます。

2)年金・福祉サービス等の利用助言

現在受けられる福祉サービス、申請可能な年金等、職業生活を安心して続けていくために必要な支援を教えて貰えます。

3)不安や悩み相談

就業前・就業後の不安や悩み、職場での対人関係の悩み等、就職・生活にまつわる様々な悩みの相談に乗って貰えます。

障害者就業・生活支援センターを利用するにはお金がかかる?

障害者就業・生活支援センターの利用は無料です。
なお相談・支援サービスの利用にあたっては事前登録を必要とするセンターがほとんどですので、相談前には事前に電話もしくはFAX・メール等で問い合わせをしておきましょう。

おわりに

障害者就業・生活支援センターの制度の開始は平成14年で、この時のセンター数はわずか21でした。しかし現在では全国332施設と数が増え、地域に根ざしたよりきめ細やかな支援サービスが展開できるようになっています。
就労についてわからないこと、不安なこと等があったら、早めに就業・生活支援センターを頼ってみましょう。

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