メールカウンセリングとは|料金相場、効果的な利用方法を解説

更新日 2021年08月31日 |
カテゴリ: オンラインカウンセリング
メールカウンセリングとは|料金相場、効果的な利用方法を解説

口頭ではなく文書で行う「メールカウンセリング」は専門家に気軽に悩みを相談できる方法の一つです。カウンセラーと顔を合わせる必要がなく、値段も比較的安価でハードルが低いため、利用を検討されている方も多いのではないでしょうか。

しかし、それだけに気になるのが「どんなものなのか」ということ。そこで今回は、歴史や料金相場、そして効果的に利用するための3つのポイントを紹介していきます。

メールカウンセリングとは

メールカウンセリングの歴史

まずはメールカウンセリングの歴史を概観していきましょう。

メールを用いたカウンセリングというと、オンラインで行われるものをイメージしがちですが、その歴史はインターネットの発明以前まで遡ることができます。

精神分析学の祖・フロイトは、「手紙」を用いて治療的な取り組みをしたことを、1909年に『ある5歳の少年における恐怖症の分析』の中で報告しています。

メールカウンセリングの最も特徴的な「文章を用いて心理支援を行う」という手法は、これほど昔から存在していたのです。

こうした手紙を用いた文章でのカウンセリングとインターネットの発展の中で生まれたのが、eメールを用いた「メールカウンセリング」です。

現在ではeメールのほかにLINEなどのチャットサービスも用いられるため、メールカウンセリングはインターネット上で文書を用いて専門家とやりとりするサービスを指すようになりました。

より現状に即した呼び方として、「メッセージカウンセリング」という名称が使われる場合もあります。

メールカウンセリングの料金相場

メールカウンセリングは1往復単位で料金設定されていることがほとんどです。

料金相場は1往復1000円〜5000円程度とまちまちですが、クリニックや心療内科が提供しているものより、企業が母体となっているメールカウンセリングの方が安価な傾向にあります。

調査した範囲での1往復あたりの最安値は650円最高値は5000円でした。

メールカウンセリングのメリット・デメリット

ここでは対面カウンセリングと比較した際の、メールカウンセリングだからこそメリット、デメリットを紹介します。

メリット

①いつでもどこでも利用できる
ビデオカウンセリングや対面カウンセリングと比べて、場面や時間を選ばず利用できる。

②書くことによって整理や内省ができる
書くことで悩みを客観視しながら、自分自身の感情を把握し、問題を整理することができる。

③記録が残る
自分の感情やカウンセラーからのメッセージを読み返すことができる。

④話すのが苦手な人でも利用しやすい
過去の経験から話すことに緊張してしまうなど、カウンセラーの前で悩みを整理して伝えられるか不安な人も、カウンセリングを利用できる。

デメリット

①感情伝達が難しい
表情や声色、空気感などからノンバーバルな情報を伝えられないため、カウンセラーと相談者が互いの感情に気づきづらい。

②ディスコミュニケーションが広がりやすい
誤解が生じてしまった際に、やりとりにタイムラグがあるためすぐに解消しづらい。そのためカウンセラーからの返信に考え込んでしまったり、ネガティブな思いを抱えてしまったりすることがある。

以上、メリット・デメリットを確認していきました。利用の際はこれらをしっかり押さえておきましょう。

メールカウンセリングを効果的に利用するための3つのポイント

ポイント1:相談内容は簡潔に

実際にメールカウンセリングの利用に至った際に、どのように書けばいいか、悩む方もいるかもしれません。

簡単に実践できる書く際のコツは文章を長くしすぎないことです。できるだけ短くまとめることで、誤解を生じさせず、スムーズに話を進めることができます。

相談内容を箇条書きにしたり、「」で区切ったりするなど、文章であることを活かして簡潔かつ明白にまとめると、自分の気持ちや課題をより正確に伝えることができます。

ポイント2:違和感は積極的に伝える

先ほどお伝えした通り、メールカウンセリングでは「書かれたこと」からしか情報を汲み取ることができません。

ですので、カウンセリング中に違和感や不安などが生じたら、可能な限り言語化してカウンセラーに伝えるようにしましょう。

そうすることでカウンセラーも、相談者の変化していく心の状態に即した形で、カウンセリングを進めることができます。

ポイント3:書く時間・読む時間を決める

メールカウンセリングはいつでもどこでも利用できることが魅力ですが、逆にそれがネックとなる場面もあります。

例えば職場などでカウンセラーからのメールを読んで感情が大きく揺れ動いてしまったり、休日、遊んでいる最中にどう返信するか気になってしまったりすることなどです。

そうした事態を避けるために、1日の中でメールカウンセリングにあてる時間を決めておきましょう。帰宅途中や食後など、自分の生活のなかで都合の良い時間に設定することで、メリハリをつけてカウンセリングを受けることができます。

===

ここまでメールカウンセリングの料金相場や、効果的な利用方法をみていきました。

自分のライフスタイルに合わせて、心の専門家に相談できるメールカウンセリングの魅力が、少しでも伝わっていれば幸いです。

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