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「ネガティブ思考」を解消する3つの処方箋とは?

更新日 2018年10月02日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
「ネガティブ思考」を解消する3つの処方箋とは?

「楽しいことが無い」「ちょっとでも悪いことがあると、すぐにヘコんでしまう…」「毎日が不満だらけ」等など…

物事の「マイナス」の面に囚われてしまうこのような傾向を「ネガティブ」(negative)と言います。

元々は「否定的・否定」を表す言葉ですが、最近の日本では「消極的・悲観的」という意味合いで使われることも多いですね。

「元々自分はネガティブだから」と諦めてしまっている人もいますが、実はネガティブな思考は毎日の人間の「習慣」や「言動」が創りだしていることも多いのです。

ここでは日々の生活を明るくするためのちょっとしたヒントを紹介していきます。

1. 「楽しい」「美味しい」「気持ちが良い」はどんどん言葉にしよう

「楽しいことはどんどん口にしましょう」と言うと、「毎日の生活で、そんなに楽しいことは無いですよ」と否定されてしまうこともあります。

しかし、本当にそうでしょうか?

例えば、一日に必ず3回食べている毎日の食事。好みにあったものを口にすれば、「美味しい」と感じますよね。

また温かいお風呂に浸かった時「ああ、気持ちが良い、快適だ」と感じるのではないでしょうか?

あたたまった体でやわらかな布団に入った時「楽だ、気持ちが良い」とリラックスできる人も多いはずです。

このような自分にとって少しでも「快適だ」と思えた時、できるだけすぐに言葉に出してみましょう。ハッキリと言葉にするのが一番ですが「ああ…」と、感嘆の息を吐くだけでもOKです。

人間の脳は、「快適だ」と思った状態を言葉や感嘆の吐息を吐くことで、より強く認識します。

すると脳の中の「幸福」を司る神経伝達物質であるセロトニンが大量に分泌され、「幸福感」を味わいやすくなるのです。セロトニンの上昇習慣を付けることは、うつ病の対策にも良いと言われています。

2. 「疲れた」「くたびれた」「嫌だ」はほどほどに

【1】で「良いこと」を口にするのを増加させた分、今度は「マイナスの状態」を口にすることを少し控えてみましょう。

「疲れた」「暑い」「もう嫌だ」等、人は不快・不満な状況を少しでも発散させようとついついこのようなマイナスの言葉を口にしてしまいがちなもの。

ところが、これを「口癖」としてしまうのは少々問題です。

人間の心理は、自分が口に出した「言葉」に外部からの情報の受け止め方を近づけようとする働きがあります。

実際にはそこまで身体が疲れていないのに「ああ、疲れた」と口にすることで、「自分は疲れた状態にある」と思い込ませ、例えば新しい情報や遊びの誘い等を「疎ましい」と感じてしまうのです。

それくらい、言葉には力があります。

自分で自分を「不快の檻」に閉じ込めないように「口癖になっていないか」を見なおしてみましょう。

3. 不満は「言葉を必要としないもの」で発散を

上司やご近所付き合い、家族との関係等、人間関係では様々な不満がたまると、そのストレスを「愚痴」という形で発散しがちです。

ところが、人間関係の愚痴は、言えば言うほどに愚痴対象のことを「嫌い」にしてしまうもの。

人は悪口を言うことに多少なりとも「罪悪感」を持ち、これを正当化しようと「相手が悪いのだから」と心の中でどんどん相手を「嫌な人だ」と認識するようになってしまいます。

これは心理学で言うところの「認知的不協和」の一種。

そして相手を嫌えば嫌うほど、その心は愚痴対象に対して言葉や態度で「悪意」として現れ、相手からもより強く「悪意」を持たれることになってしまうのです。

これは「悪意の返報性」と言われますが、ネガティブがより強いネガティブを産む、マイナスの悪循環とも言えるでしょう。

解決が難しそうな人間関係の不満については、「体を使う」ことで発散させてみましょう。 ランニング、ウォーキング等の他、カラオケやボーリング等でもOKです。

怒り、不満の感情を別の形で昇華させることで、悪意を増幅させないで済みます。

同僚と愚痴を言いながら飲むよりは、楽しくカラオケで歌ってしまう…という方がおすすめというわけですね。

おわりに

私達が日々、口に出している「言葉」は、意外と私達の「心」を「ある傾向」へと強く導いています。スポーツ選手や政治家等が自分のことを「勝てる」「やれる」と鼓舞しているのは有名ですよね。

反対に、自分を「ダメだ」「できない」と卑下したり、毎日を「つまらない」と断定することは、より人生を楽しく感じさせない方向へ自らを追い込んでしまっているのです。

まずは「言葉」の使い方を変えることで、あなたの心をより明るく、良い方向へと導いてゆきましょう。

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