自分のこと、わかってますか?SNSの「発言クセ」でわかる本当の自分

更新日 2018年10月01日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
自分のこと、わかってますか?SNSの「発言クセ」でわかる本当の自分

「人間関係がうまくいかないなあ」「毎回同じパターンで人とトラブルになってしまう」「自分に問題があるのかも…」 …等など、「自分を変えなくては」と漠然と感じている人は多いはず。

ところが人間は、自分で考えているほど「自分の性格」を把握していないこともあるんです。

自分の知らない心の内的側面(本当の自分)は、無意識にあなたの口癖や発言などにあらわれており、それが周囲に「こういう人なんだな」と受け取られていることもあります。

でも「口癖をチェックしなくては」と意識すると、途端に口癖は出なくなって、「本当の自分の口癖」はわからなくなってしまうもの。

こんな時、過去の自分を振り返りやすいのがTwitter・Facebook・LINE等のSNSやメールでの「発言クセ」です。 今までの自分の発言を振り返ってみて、どんな言葉が多いのかをチェックしてみましょう。

1. 「だって」「だから」「でも」が多い

「だって」や「だから」と言った接続詞、「でも」「だけど」と言った否定的接続詞が頻繁に登場する人は、自己主張が強いタイプ。

自分自身の考えや信念に「正当性がある」(自分は正しい)と強く感じており、それを周囲に認めさせようという気持ちが強くあらわれています。

自分の内面を相手に出すことを恐れず(自己開示)、相手とコミュニケーションを取ろうとする姿勢は強いため、ウマが合う人とは強い親和性を持つこともしばしば。

反面、その頑固さが引き金になり、相手から距離を置かれたり、知らないうちに相手を傷つけてしまうことも多いようです。

議論になった際、相手が引き下がったことで「勝った・認められた(承認された)」と感じることはありませんか?

「でも」「だって」が多い人は、「0か100か」「黒か白か」と言った極端な考えに囚われやすい傾向も多いようです。「人によって正解が異なる」と言った多様性を意識してみることが大切です。

2. 「とっても」「すごく」「死ぬほど」が多い

強調を意味する言葉である「とっても」「すごく」や、「死ぬほど」「絶対に」と言った言葉を多用する人は、物事の受け止め方が主観的・感情的である傾向にあります。

実際の事物よりも物事をプラス・マイナスに大きく捉えるため、プラス方向(ポジティブな方向)に向かった際には良いことも多いのです。

ただしなんらかのトラブルが起こった際(ネガティブな方向)に向かった際に冷静な判断が下せないケースも少なくありません。

また幼少期〜10代頃まで、この性質は「素直さ」として周囲に受け止められることが多いのですが、年齢が上がるにつれてそれが「幼稚さ」「客観性の無さ」「信頼性に欠ける」といったマイナス的な印象を与えることもあります。

特にビジネスシーンや、集団行動の中、結婚を考えているようなパートナーの前などでは「客観的信頼性が不足している」と感じられる、感情的すぎると感じられるのはマイナスとなることも。

何かが起こった時、普段よりもやや「穏やか」に「冷静」に受け止めることを意識してみましょう。

発言などをする時に一拍置くだけでも「冷静になる習慣」は付けることができます。

3. 「わかる」「そうそう」「そうだね」が多い

「そうそう」「うん」「わかる」「そうだよね」等の肯定的な相槌が多い人は、基本的には相手から好印象で受け止められることが多く、現実社会・SNS等での交友範囲が広い傾向にあります。

反面、1日の中での肯定的発言の頻度が高い人の場合「知人は多いが、心を開ける相手が少ない」など、人間関係に「壁」ができている傾向も多いようです。

相槌を打っている本人が「否定をしたら嫌われるのでは」という自己主張を恐怖する潜在意識があり、相手に対して本音を話せずに心の距離を置いてしまうというケースが多いと考えられています。

自分の心を開示する(本音を話す)ことは、相手との距離を縮める最初の一歩。もしも「ちょっと違うな」と感じることがあり、その人との関係を近づけたいのであれば、時には自分の意見を述べることも大切です。

ただし「肯定的相槌」の後に自分の主張を展開させることが多い人や、相槌を繰り返す回数が多い場合(そうそうそう、わかるわかる、など)、「相手を許容する姿勢を見せて、相手を管理下に置こう」という意識が働いているケースもあります。

この場合「この肯定発言には信頼が置けない」と無意識に感じ取られ、相手の側から心の距離を取られる場合もあるようです。

元々好印象を与える肯定的相槌ではありますが、その頻度や使い方によってはマイナス面があることも留意しておくと良いでしょう。

おわりに

いかがだったでしょうか?

SNSの発言を振り返ってみたり、スマホや携帯電話の「予測変換」でどのような言葉をよく用いているか、一度チェックしてみましょう。

なお上記の発言は、一度や二度行われたからと言って、即「マイナス的印象」を与えるというものではありません。言葉や発言は「繰り返されること」によって「この人はこのような発言が多い」と周囲から無意識に感じ取られ、性格を印象づけていくのです。

また特定の言葉を頻繁に使うことは、自分自身の性格の特徴をより強めていくこともあります。「ちょっと多いな」と感じられる言葉があったら、その点を心に留めておくと良いですよ。

わたしってどんな人?

「また同じことでイライラしてしまった」「こうい人とのコミュニケーション苦手…」と感じることはありませんか?

いつも同じようなことで苦しむのは、自分が変われていないように思えて、辛いですよね。

もしかしたら、まず、自分のことを知るところから始めてみたら、少し楽になるかもしれません。

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