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「いつまでも仲の良い友人関係」を築くには?知っておきたい3つのポイント

公開日 2015年11月11日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
「いつまでも仲の良い友人関係」を築くには?知っておきたい3つのポイント

「友は宝なり」ということわざのとおり、打ち解けて話ができ、信頼できる友人が居ることは人生における重要な要素のひとつ。 でも学校の卒業や転職、引越、結婚・出産等、環境の変化などによっては「仲が良かったはずの人と疎遠になってしまった…」ということもあるかもしれません。 現在あなたの周囲に居る友人の中で、またこれから作る友人関係の中で、これからも変わらぬ友情を育んでいける人はどんな人なのでしょうか? ここでは長い友人関係を築いていく上で知っておきたい3つのポイントについてご紹介していきます。

1. 「環境変化」に耐えうる人間関係とは

「毎日のように仕事終りに一緒に飲んでいた同僚だったのに、転職したら話が合わなくなり、疎遠になってしまった」「結婚をしたら遊ぶ頻度が減って、なんとなく付きあいにくくなった」等など、環境の変化によって「仲が良かった筈の人間関係」に変化が生じるのはよくあるケースです。

しかし反対に、職場の変化やお互いの結婚等の環境変化があっても、友人という関係を穏やかに続けている人もいます。 この違いには何があるのでしょうか?

環境の変化に左右されない人間関係の要素のひとつには、二人の間で交わされる会話の「共通項の幅広さ」があると言えるでしょう。 例えば前述の「毎日仕事終りに飲みに行っていた」という同僚仲間の場合「その二人の会話がどのようなものだったのか」という点が問題になります。 この二人は「職場・仕事内容が一緒である」という共通点を持っていますが、二人の間で交わされる話題の多くが「仕事や上司に対する愚痴」などに留まっていた場合、「転職」という変化が訪れれば大きな共通項が失われて二人の接点がなくなってしまいますね。

反対にお互いの趣味が同じであると言った共通項が多い場合、「職場・仕事内容」という共通項がひとつ失われても、その他の共通点でお互いに好意を抱き続け、仲の良い友人関係を続けていくことができるのです。

2. あなたと相手との話題はネガティブ?ポジティブ?

人間関係を長く続けるためのもうひとつのポイントが「二人の間で交わされる話題が、全般的にはポジティブなものであること」という点です。 もちろん人間には落ち込む時や悩む時もありますし、親しい友人に愚痴を吐きたくなる時もあるでしょう。 常にポジティブな話題である必要は無いのですが、今までの二人の会話を振り返ってみた時に「基本的には、楽しく明るい話題が多い」「お互いに笑顔が多い」という点が重要になってきます。

さて、ネガティブな話題でもっとも代表的な存在と言えば「悪口・愚痴」です。 例えばお互いに知っている「困った上司・同僚」について、また「女は(男は)これだから困る」と言ったものや「姑・舅が困る」「目上の人間に困った人がいる」と言った共通点があると、ついついその点に話題が偏りがちになることもあります。

「悪口(愚痴)の対象」が二人にとって「共通の敵」という認識をもたらし、二人の関係性については「共通の敵があるのだから、お互いは友好関係を持って共通の敵と戦おう」という関係性の強さを感じさせるからです。 この「お互いに嫌うものが同質であると友好的になれる(ネガティブな感情同士がプラスの方向性へと導く)」という心理を、心理学では「認知的バランス理論」と呼んでいます。

ところが、このような「共通の敵」を作った関係性はあまり長持ちしてくれません。 どちらかが問題を解決したり、「共通の敵」と友好的になる等の「変化」があれば、バランスが乱れて一気に関係性が瓦解してしまうのです。

3. お互いの「自己開示」のレベルは?

「友達だと思っていたのに、向こうはそう思っていなかった…」とガッカリしたというケースは意外と多いもの。 これには、お互いの「自己開示」のレベルがどの程度のものだったかが関係しているのかもしれません。

人間は親しさを深めるにつれて、徐々に自分の家族関係や出身について、そして誰にも言えないような不安感や悩みなどを相手に打ち明けるようになっていきます。
これを心理学では「自己開示」といいますが、問題なのは自己開示が「両者バランスよく行われているか」という点です。 人との距離感を一気に縮めようとする人や、不安や悩みを解消させたいがために開示を常に行おうとする人は、相手に対して一方的に自分の情報を開示してしまいがち。 相手からの自己開示を受け止めておらず、「相手のことは知っているようであまり知らなかった」ということも多いのです。 また反対に、「向こうの愚痴ばかりを聞かされて、こちらの話は聞いてくれない」というものでも、やはり自己開示のバランスは悪いですよね。

二者の間の自己開示とは、キャッチボールのようなもの。 自分がひとつ打ち明け、相手からの開示をひとつ受け止めて…というように、徐々に距離感を詰めてバランスを保っていなければ、どちらかが関係性を負担に感じ、人間関係の距離を置こうとすることになります。

まとめ

長く続く友人関係に必要なものとして、今回は以下の3つをご紹介しました。

・共通の趣味等、幅広く話題の共通項があること
・二人の間では原則的にポジティブな話題が多いこと
・両者が同程度に自己開示ができていること

現在の自分の友人・知人関係で、上記の3つがクリアできている人はどの程度いるでしょうか?
周囲の人間関係を改めて見なおしてみることで、今後のあなたの人生の充実度も大きく変わってくるはずです。

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