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「好かれよう」としないのがコツ!?人付き合いがスムーズになる心理学的4つのポイント

公開日 2016年09月14日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
「好かれよう」としないのがコツ!?人付き合いがスムーズになる心理学的4つのポイント

人間関係をスムーズにする本当のコツは、「好かれようとはしないこと」。 こんな風に言われたら「えっ、でも、好かれたいのは当然じゃない?」と思う人も多いことでしょう。

「人間関係をうまくやっていきたい」「できたら、好感を持たれる人でありたい」…「相手から好かれたいな」という気持ちを持つのは、人間としては当然のことですよね。 でも、「誰からも好かれたい、好感を持って欲しい」という気持ちが強すぎるあまり、人付き合いがうまくいかなくなってしまう…というケース、実は結構多いのです。

今回は人付き合いをスムーズにして、本当に良い人間関係を掴むための心理学的な4つのポイントをご紹介していきます。

1. 「好かれよう」とする人の興味は自分にしかない?

最も「好感を持たれたい」場として、就職やアルバイト、受験等での「面接」というシーンを例に挙げてみましょう。 かつての面接の記憶を思い浮かべた時、面接を受ける側である自分がどんなことを言ったか、どんな服を着ていたか、どんな失敗をしたか…ということは、「憶えている」という人も多いはずです。

では反対に、面接官がどんな顔だったか、どんな服を着ていたか、どんな話し方だったかを思い出せるでしょうか?

「好感を持たれたい!」という気持ちが強い時、人間は「自分」により強く意識を向けがち。 自身の話す内容や態度にばかり気が向いて、相手については興味が湧いていないことが多いのです。

自分に注意を向けること、自分を意識することは、心理学で「自意識」と呼ばれています。 自分にばかり注意が向いてしまうのが「自意識過剰」の状態です。

友達との会話や、合コン等の場面を思い浮かべてみましょう。 自分の髪型や服装ばかりを気にしたり、自分の話ばかりをする人のことは「自意識過剰」と言われ、あまり好かれない人の例として出てきやすいですよね。 ところが実は「好かれたい!」と頑張りすぎてしまう人も、上記の人達と同じような「自意識過剰」状態になってしまっているわけです。

2. 好かれるための「無理」で、人付き合いでイヤになる?

「相手から好かれたい」という気持ちが強いと、自分の本当の感情を押し隠そうとしてしまいがち。 発言や態度は控えめになり、決定権を相手に委ねようとする傾向にあります。 カンタンに言えば「本音(ホンネ)が出ない人」になりがちというわけですね。

ところが、人間は言葉にしない態度や表情(ノンバーバル・コミュニケーション)から、相手が本音を言っているかどうか、楽しんでいるかどうかといった状態を意外と正確にキャッチしています。 本音を言わず、いつも何かを押し隠す人は「心の壁がある人」と感じ取られ、相手から精神的な距離を置かれてしまうことも多いのです。

また「好かれなくては」「良い人でいなくては」という考えが、自分自身の心に無理をさせていることもあります。 人付き合いをストレスに感じ、新しい人と知り合ったり、相手と近づくのを恐れることに。 「好かれよう」とする心の無理は、周囲の側からも、自分の側からも「本当に良い人間関係」から遠ざけてしまうのですね。

3. 「全員から好かれる=無理」と考えるとラクになる

今度は「好感度」というものについて考えてみます。 好感度というと、芸能人がよく「好感度ランキング」になっていたりしますよね。 では、その好感度ランキングの上位者の人たちには「その人が好きなファン」しかいないのでしょうか? 実際には、「このタレント、そんなに好きじゃない」という人もいるでしょうし、「興味無い」という人も居ますよね。

タレントさんは、原則的に外見でも態度でも「好感を持たれること」に必死になる職業です。 その人達ですら、全ての人から好かれているわけではありません。 100人居る人間全員から好かれる人というのは居ない、「好感度100%」はありえない…というわけですね。

「全ての人を満足させなくてはいけない(愛されなくてはいけない)」という思い込みを捨てると、肩の力が抜けるはず。 「合う人も居て、合わない人も居て良いのだ」と自分を許すことが、人付き合いをグッとラクにしてくれます。

4. 「自分から好きになる」を始めよう

良い人間関係を築くための大切な一歩は、「好かれる」という受動的なスタンスではなく「相手を好きになる」という能動的な立場を取ること。 まずは相手がどんな人なのか、興味を持つところから始めてみましょう。 そして相手の外見や表情、話し方、話す内容等を、できるだけ好意的に受け止めてみます。

どこもかしこも素敵で素晴らしい人、100点満点の人と受け止める必要はありません。 少しでも「ここは面白いな」「ここは素敵だな」と思う部分を探してみるのです。 「好き」といっても恋愛的な意味ではありませんし、「いいな」というカジュアルな感覚で捉えてみると良いでしょう。

すると人間は、好意を持ち好意的に対応してくる人に対して、好意で返そうとします。 これは心理学で「好意の返報性」と呼ばれる原理です。 あなたが「好きだな、いいな」と思って接した人からは、好感を持たれやすいというわけですね。

自分から「いいな」と思える人から好意的に接して貰えれば、相手に対する好感度はますます高まります。 無理をせず、自分らしく付き合える人間関係を築きやすくなるのです。

おわりに

人間関係をスムーズにする4つのコツ、いかがだったでしょうか? まずは今日から早速、自分の周りに居る人に注意を向けてみるところから始めてみましょう。 毎日のように近くに居た人でも、もう一度興味を持って観てみると、以外な「良い点」が隠れているかもしれませんよ。

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