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認知症の予防にも!記憶力をアップさせる7つの秘訣とは?

更新日 2017年12月12日 |
カテゴリ: 習慣を変えたい
認知症の予防にも!記憶力をアップさせる7つの秘訣とは?

「人の名前や顔を憶えるのがニガテ…」
「勉強してもすぐに忘れてしまう…」
学生に限らず、暗記や記憶が苦手で困っている人という人は多いはず。

また「最近なんだか忘れっぽいかも」と、年齢による記憶力の低下を気にしている人もいるのでは?
「忘れっぽいから仕方ない」で終わらせず、「忘れない」ための対策をしていきたいですね。

人間の「憶える力」について研究したアメリカの心理学者ケネス・ヒグビーは、記憶力をアップさせるための方法を7つにまとめて提唱しています。
今回はこの7つのポイントを日常的な例とともにご紹介していきましょう。

1. 意味をもたせよう!

まったく意味が無いように考えられる数字や言葉の羅列は、非常に覚えにくいものです。
ところがここに「意味」を持たせたり、言葉の持つ意味を理解すると、脳への情報の定着力が上がります。

身近な例で言うと、歴史の「年号」の覚え方(語呂合わせ)が挙げられるでしょう。
「1549年:キリスト経の伝来」とおぼえようとしても、なかなか「1549年」という西暦は覚えにくいですね。 ところが「1549」を「イゴヨク」と読み替え、「以後よく広まるキリスト教」と意味を持たせたらどうでしょうか? 数字が意味を持ち、記憶に残りやすくなるわけです。

【 実用例 】

・電話番号等の数字には、語呂から意味を持たせてみる
・政治・経済等の専門用語はその元々の意味合いを調べてみる

2. ルールを考えよう

バラバラになった情報を手当たりしだいに憶えようとしても、情報は定着しにくくなります。
例えば先ほどの歴史の暗記で言えば、近代も古代も一気に憶えようとしたらとてもムリ…というわけです。

複数の事象を記憶するには、一定のルールを考えてみましょう。 法則を見つけ出したり、系統立ててみるのです。
歴史の暗記なら「時代ごと」や「地域ごと」という情報の覚え方をしてみた方が、記憶に残る率が上がります。

【 実用例 】

・人の顔を憶える時には、「課」や「グループ」毎で覚えてみる
・自分なりのストーリーを作ってから記憶する

3. 他のものと結びつけよう!

今までまったく知らなかった情報は、多少知識があるものよりは脳に定着しにくいもの。
しかし「既存の知識」と結びつけて考えることで、情報をより記憶できるようになります。
これは「連想」という記憶のテクニックです。

例えば初めて見る外国の料理(まったく知らない知識)に対して、ただ「知らない料理だ」と思いながら食事名を憶えるだけではNG。
「日本料理で言うと、天ぷらに似ているかも…」「中身の魚は鮭に似ているかな?」等と、今までの自分が持っている「近しい情報」とつなげていくのです。

【 実用例 】

・人の顔や名前を憶える時に「似ている芸能人」から連想する
・海外の文化や言葉を憶える時に「日本で言えば○○」と置き換えてみる

4. 絵や写真を添えよう!

記憶力は「音だけの情報」よりも「視覚情報」を伴った方が、より上がります。
暗記をする時にテープの「音」だけを聞いて憶えるよりも、ノートに字を書いて「耳と目」で覚えた方が良い、というわけですね。
情報に「絵」や「写真」を加えて、よりビジュアルに重きを置いた記憶法をしてみるのも手です。

【 実用例 】

・ノートに記録をする時には、カンタンな絵を添えてみる
・重要な単語は色合いを変え、視覚の注目を集める
・スマホで写真や動画を撮り、情報とつなぎ合わせる

5. 「注意の焦点」を定めよう!

注意のターゲットがきちんと定まっているか否かも、記憶率を上げる上では重要になります。
人間は「見ているようで、見ていない」もの。 例えば、あなたの部屋の時計の「針」の色、何色だったか即答できますか?
毎日のように見ているつもりでも、「針が何色か」という点に一度「注目」の焦点を合わせてみないと、人は記憶をしておくことができないのです。

【 実用例 】

・記憶をすべき範囲を限定する
・「今日はコレだけは憶える」と口に出してみる

6. 憶えるものを好きになろう!

記憶力を飛躍的に上げてくれるのが、対象に対する「興味」です。
好きなタレントの唄の歌詞、図鑑に出てくる動物の名前…子供の頃に「これだけは早く覚えられた」という経験がある人も多いことでしょう。
対象に対して「面白いな」「好きだな」「もうちょっと知りたいな」という興味を持てれば、脳が自然と記憶をしてくれる…というわけですね。

【 実用例 】

・相手を憶える時には、相手の「好きな部分」を探してみる
・勉強や仕事では単に「作業」と考えず、興味を持てる部分を探してみる

7. すぐに確認しよう!

心理学の調査によれば、人間は見聞きした情報のうち、なんと半分近くを1時間以内で忘れてしまうことがわかっています。 1回見ただけでは「全てを覚えておく」ということはできないのです。
ところが情報を取り込んでから30分以内にもう一度その情報を確認すると、記憶の定着力はグッと上がりました。

何か情報を覚えたら、なるべく早く復習をしてみましょう。
また復習をする度に、「よし、憶えた!」「よく憶えられている!」と自分を鼓舞し評価点を上げることでも、よりその言葉や事象を覚えやすくなると考えられています。

【 実用例 】

・新しい情報はその日のうちに手帳やスマホを見て復習する ・うまく憶えられた場合の「自分へのご褒美」を用意する

おわりに

記憶力を上げる7つのポイント、いかがだったでしょうか?
ちょっとした憶え方の工夫をするだけでも、記憶の定着の仕方は大きく変わっていきます。
いきなり全てのポイントをクリアするのは少々難しいかもしれませんが、「連想」や「イラストを添える」といったテクニックは、今からでも使えるはず。
さっそく今日から「憶える工夫」を始めて見ましょう!

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