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ママ友付き合いでストレスを溜めないための3つの処方箋

更新日 2018年10月02日 |
カテゴリ: 人間関係を良くしたい
ママ友付き合いでストレスを溜めないための3つの処方箋

就学前や小学校に入ってからのママ友付き合いで、頭を悩ませている…という人は多いはず。 情報交換ができたり、悩みを話せたりといったメリットも多い「ママ友付き合い」ですが、関係性が近くなる分、アレコレとトラブルも増えがちです。

ママ友付き合いでストレスを溜めないためには、どうしたら良いのでしょうか? ここでは心理学的な見地から、ママ友付き合いの3つのコツについて解説をしていきます。

1. 「違いの方が多い」と考える

人間は「共通項の多い人に対して好感を抱く」という心理的法則(類似性の法則)を持っています。 例えば出身地が同じ人、趣味が同じ人等に対しては、それだけで他の人よりも近しい気持ちを抱きやすい、というわけです。

ママ友同士の場合には「年齢の近い子供がいる」という大きな共通項があるため、お互いに子供の話題・育児の悩み等を共通しやすく、それだけで親近感が湧きやすいのですね。 ところが実際には、ママ友同士での共通点が「子供が居る」という点しかない、という場合もあります。

・子供を生むまでにバリバリと働いていたのか、専業主婦志望だったのか
・今後は子供にどんな教育方針で育てようと思っているのか
・義理の家族と同居しているのか、別居なのか
・子供中心の生活を理想としているのか、親の生きがいを大切にしたいのか
・家庭の経済状況、子供にかけられる資金

上記のような点だけを挙げてみても、まさに「ママ友それぞれの環境は千差万別」といった状況であることがわかりますね。

「ママ友同士なのだから、相手も同じだろう」という認識を持ってしまうと、それだけで行き違いが増えやすくなります。 「違う点の方が多いのだ」と自覚をすることが、ママ友付き合いに自分なりの線引きをするための「始めの一歩」となるのです。

2. 「ママ友=同僚」と考えてみる

「ママ友」という名前から、「ママ友とは友人である」と考える人も多いことでしょう。 しかし、ちょっと認識を変えて「同僚」と捉えてみてはいかがでしょうか?

会社の同僚やアルバイト・パート等で一緒の仲間の場合、その職場での付き合いがうまく行っている方が仕事は捗りやすいですよね。 これは「ママ友付き合いのメリット」とほぼ同じです。

同僚・仕事仲間の場合、「挨拶や業務連絡はしっかりするけれど、プライベートでの付き合いはしない」という人もいれば、「仲の良い人とは食事にも行く」という人もいます。 でも「全員とプライベートでまで仲良くしなくては!」という人は、ほとんど居ないはずです。

さらに職場を辞めてからも付き合いがある同僚・バイト仲間というと、ほんの一握りかゼロ、という人も多いことでしょう。 ママ友付き合いも同様で、「子供が学校を卒業してからも友人同士として付き合い続ける」という人は非常に少ないのが現状です。

言ってみれば「契約期間が定まった中での同僚」というわけですね。 「同僚と同じ感覚」と認識を変えてみると、「必要以上に仲良くしなくてもいいかも…」と考えられる人も多いんですよ。

3. 「競争」「ムリな同調」から遠ざかる

人間には「相手に勝ちたい」という競争心があり、特に同年代・近い環境といった場合の相手に対してはこのような競争意識が強く出やすくなるもの。 そのため子供の成績や進学状況、ママ友同士の服装やライフスタイル等、様々なものが「競争の火種」となりがちです。

また集団に属すると安心するという心理法則から、ムリに「周囲に合わせなければ」と同調行為を行ってしまうケースもあります。

しかし、激しい競争心やムリな同調が生み出すのは「劣等感」や「嫉妬」しかありません。

「どうしてウチの子は他の子より劣っているのか」 「なんで××さんの家はうまくいっているのか」

…こんな気持で日々を送っていれば、自分だけでなく子供にも辛い思いをさせてしまいますよね。 アドラー心理学でも、不適切な競争心は幸福感を減らすと考えられています。

こんな時には、もう一度「自分がどうなりたいのか?」「子供にどうなってほしいのか?」という根本の部分に立ち返ってみましょう。 周囲に自慢をすることや、ママ友グループの一員であることが「最優先事項」では無いはずですよね。

「競争」や「同調」のための無理を感じたら、早めにそこから距離を置いてしまうのも手です。

おわりに

ママ友同士の付き合いでストレスを溜めないためのコツをごくカンタンにまとめれば「ほどよい距離感を掴む」という点に行き着きます。 お茶会等の付き合いで毎日が憂鬱、心身のバランスを崩すほどに付き合いが嫌だ…そんな状態を続けてまで、深いお付き合いをムリに行う必要は無いのです。

「付かず離れず程度のお付き合いでOK」という人は、周囲のママ友にも実は意外と多いはず。 ムリの無い気軽なお付き合いができる相手と、適度な距離感をキープしたお付き合いを意識してみましょう。

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