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ネットに依存していませんか?-ネット依存から抜け出す方法

更新日 2016年06月22日 |
カテゴリ: 習慣を変えたい
ネットに依存していませんか?-ネット依存から抜け出す方法

朝のアラームから始まり、友人とのコミュニケーション、さまざまな情報検索にベッドに入ってからも止まらないネットサーフィン…

特に小さくどこにでも持ち歩けるスマートフォンができてから、さらにその傾向は加速したようです。

ネット依存の傾向をチェックしてみよう

あなたはネットに依存しているといえますか?

ついつい時間を忘れてネット検索をしたり、友人とのチャットが長引いたりすることはよくあることです。それが日常生活に支障をきたすことはよく耳にしますし、想像できると思います。

しかし、多くの人が自分はネットに依存していて改善の必要性があるとは気づきにくいものです。

「ネット依存」の基準はまだ明確にされてはいません。しかし、アメリカの心理学者キンバリー・ヤング氏によって開発された「ネット依存のスクリーニングテスト」で、自分がどれだけネットに依存しているかその傾向を自分でもチェックすることができます。

参考:「ネット依存のスクリーニングテスト」久里浜医療センター

ネット依存で考えられる影響

ネット利用をする時間が長い人は、下記のような影響が出てくることが考えられます。

・生活リズムが乱れる:夜遅くまでネットをして睡眠時間が短くなる。
・健康への影響:視力の低下、睡眠不足による体調不良など。
・精神面への影響:スマホなどのネット端末がそばにないと不安になる。
・社会生活への影響:仕事や勉強がおろそかになる。ネット以外のことに興味を持たなくなる。
・人間関係に影響:ネットを介したコミュニケーションを優先して、実際の人間関係が希薄になる。

このように身体・精神的にも不調が出てきますし、社会生活にも影響が出てきます。

また、歩きながら・運転しながらスマートフォンを操作や閲覧する「ながらスマホ」によって起こされる事故も実際に増えています。ある意味では生死に関わる問題にもなってきています。

ネット依存から抜け出すために

ネットの長時間使用が問題視されてきていますが、便利なネットとうまくつき合いながらネット依存から抜け出すにはどうしたらよいでしょうか?

①どのくらいネットを使用しているか把握する

まずは、自分が実際にネットの利用時間を計ってみましょう。数字として把握すると依存の自覚も出て、具体的な目標も立てやすくなります。

②ネットから少しずつ離れる

急にやめるとネットへの欲求がかえって高まってしまいます。無理のない範囲で少しずつ時間を減らすことがポイントです。

③ネット以外のことに目を向ける

スポーツやそのほか趣味活動など、ネット以外にも楽しく過ごせる時間を持つことで自然にネットの時間を減らせます。

このほかにも、目の前に人がいる時にはスマホなどを触らないなど、自分なりのルールを作ってそれを徐々に習慣にしてくとよいでしょう。

周りからの気づきから

依存で大切なのは、自分が依存していることを自覚することです。

ネットの長時間の使用によってさまざまな面に悪影響がありますが、どれだけの不都合があるかは自覚しにくいものです。

しかし、本人から気が付かなくても家族や周りの人が気付くこともあると思います。その場合は長時間のネット利用を責めたり、ネットの使用を強制的に断ち切らせたりするのではなく、ネット以外の楽しみや興味がありそうなことに誘うことなどが効果的です。

ネットに支配されない生活を

ネット環境は私たちの生活をとても便利なものにし、完全に悪いものとして排除はできません。しかし、そのネット利用も度が越えるとさまざまな支障がきたします。

ネットはあくまでも便利なツールであると認識して、ネットに支配されない生活を送ることが大切ではないでしょうか。

自分のネット利用を確認して、ネットとの付き合い方をもう一度見直してみませんか?

参考文献

「平成26年版情報通信白書」 第4章第3節
「Psych Central」Coping with Cell Phone Addiction

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