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母や父、兄や姉が怖くて仕方がない。恐怖に支配された生活から脱却するために必要なこととは?

更新日 2017年04月26日 |
カテゴリ: 子育て・家族関係
母や父、兄や姉が怖くて仕方がない。恐怖に支配された生活から脱却するために必要なこととは?

家族が家族を恐怖で支配

本来、家庭はくつろぎの場であり、安心できる場であるのが理想です。しかし、家族の誰かを「怖い」と感じ、家庭が安心の場として機能しなくなる家族も多く存在します。

たとえば、父や母が家庭の中を牛耳っていて、心身ともに支配された家庭環境で苦しい、またはきょうだい関係の中で、兄や姉が同様に弟妹を支配しているなど、家庭内で誰かが誰かを支配し、身体的な暴力や言葉の暴力にさらされている...そんなケースをいいます。

ここでは、家族の誰かに支配され、言葉や身体的・心理的暴力にさらされているという方に、そんな生活から脱却するために何が必要なのかについて、書きたいと思います。

機能不全家族って何ですか

誰が誰をどんな風に支配し、恐怖を感じさせるのかは細分化すればきりがありませんが、このような家族をざっくりと「機能不全家族」と呼ぶことができそうです。

アダルトチルドレン克服カウンセリング大阪のサイトによると、機能不全家族には以下のような特徴があるといいます。

・ 家族の誰かが常に緊張状態にある
・ 家族の誰かが『別の自分にならなければいけない』状態
・ 家族の誰かが『被害者』『加害者』『傍観者』『脅迫者』の役割についている

要するに、家族の誰かが高圧的・支配的な態度をとるために、本来の自分ではない別の役割を演じなければいけない状態が続いている家庭は、機能不全家族と言えます。このままの状態が続けば、自分に自信が持てず、家庭内だけでなくほかの対人関係にも影響が出ます。

子どもであれば本来子どもらしく過ごすべき時期に、子どもらしく振舞えないことから、大人になってさまざまな弊害が出てしまいます。 もしあなたが、このような状況の下にいるのならば、まずは家族の見えないコントロールから自由になることが大切です。

必要なのは「心のクセ直し」と「あなた自身の価値基準」を作ること

これまでにあなたは、家族から「こうなったのはお前が悪いからだ」などと責められ続けていませんでしたか?しかしよく考えてみてください。本当にあなたが悪かったのでしょうか。理不尽なことで責められ続けていたのではないでしょうか。

まずは、「自分が悪い」と思うことをやめてみましょう。とはいえ、心のクセを直すことは簡単ではないでしょう。でも、このクセを手放すことで、少しずつ家族のコントロールから解放される方向に近づいていけます。

そして、これまで自分に課していた「こうあるべき」「こうしてはいけない」から少しずつ自由になりましょう。本当なら誰にもあなたの行動を縛る権利なんてないし、他人の価値基準に合わせて生きるのではなく、自分で価値基準を構築し、それに合わせて生きていいんです。

これらの心のクセ直しは、一人ではなかなか難しいかもしれません。専門のカウンセリングを受けることを考えてみてもいいでしょう。

家庭の外には違う世界が待っています

可能であれば、支配的な家族から離れて自立しませんか?今すぐには無理でも、少しずつ準備を重ねて家を出ることを考えてみるのはいかがでしょうか。ケンカ別れになってもかまわないでしょう。

毒になる家族なら、最終手段として家族を捨てるのは悪いことではありません。ましてやあなた以外に弟妹や子供など、守るべき人がいる場合はなおさらです。家庭という、閉じた世界からいったん外へ出ると、違う世界が待っています。

身体的暴力を伴う場合は

以上、家族の恐怖支配から逃れる方法について簡単ですが述べました。ですが、恐怖支配の中には身体的暴力も含まれます。こちらについてはこれまで書いたように悠長に構えてはいられません。最悪の事態を迎える前に、警察や児童相談所(被害者が子どもの場合)に相談することをお勧めします。

参考サイト

心理オフィスステラ
アダルトチルドレンカウンセリング大阪

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