更新日 2024年08月25日 | カテゴリ: 恋人との関係・夫婦関係
セックスは夫婦のきずなを深める行為のひとつです。ところが近年、セックスレス夫婦が増えているという調査結果が出ています。一般社団法人日本家族計画協会が2016年10~11月に実施した「男女の生活と意識に関する調査」ではセックスレスであると答えた夫婦は47.2%で、2014年の調査結果から2.6ポイント増え、過去最高となりました。
セックスレスの理由については男性「仕事で疲れている」が1位で35.2%、「家族(肉親)のように思えるから」が2位12.8%、「出産後何となく」が3位で12%でした。女性は1位が「面倒くさい」22.3%、2位が「出産後何となく」20.1%、「仕事で疲れている」17.4%と続いています。
セックスレスとは、「1か月以上性的接触がなく、さらに長期化が予測される状態」をいいます。ただ、夫婦ともにセックスレス状態であることに特に不満を抱いておらず、セックス以外に心の交流や夫婦のきずなを深める手段があるのなら特に問題はないでしょう。
夫婦のあり方は夫婦それぞれで、セックスをしないからと言って他人からとやかく言われる筋合いはありません。問題は、夫婦どちらか一方がセックスを望んでいるのに片方が気が乗らないなどでセックスレスになってしまい、寂しい思いをしてしまうことです。
上記の調査結果にもセックスレスの理由が男女で全く違うように、セックスレスの事情も男女で全く違います。以下、男性と女性それぞれの事情についてまとめてみました。
上記の調査結果では「仕事で疲れている」がトップでしたが、仕事のストレスやプレッシャーで体力や性欲が減退し、セックスレスになる、という事情がうかがえます。また、性欲の減退にはストレスだけでなく加齢も原因のひとつです。
加齢により勃起力が減退し、自分の体に自信が持てなくなったことから、コンプレックスを感じてしまい、セックスに消極的になるということも少なくありません。また、妻と長年一緒にいると、女というより家族としてみてしまい、セックスする気になれないという人もいます。
女性の場合、月経やホルモンバランスの影響という、男性にとってはわかりにくい原因でセックスレスになることがあります。また、家事や育児、仕事をされている方なら仕事も...と、男性と同様の事情でセックスする気になれないということも。
家事・育児は男性が思う以上に体力を必要とする上、細切れ仕事の連続でいくらやってもやり切った感が感じられないものです。しかも朝から晩まで年中無休。それだけに勤務とは違う疲労感があるので、セックスする気になれないという事情もあります。
パートナーがセックスしたくない事情として思い当たることはありましたか?とはいえ、本当のところは本人にしかわかりません。まずは夫婦で出かけるなど、二人でカップルに戻る時間をつくって、いろんなことを話しやすくなる環境を作ってみてはいかがでしょうか。
女性はもちろん、ばっちりおしゃれをして、香りにも気を配ってみましょう。日常と違う感を出してみるだけでセックスレス解消のきっかけになることもあります。非日常感を出すというのは、夜のお誘いをするときにも有効です。
さて、いろんな話がしやすくなれば、思い切って「なぜセックスしたくないのか」聞いてみてもいいかもしれません。もちろん感情的になってはいけません。「自分はセックスしたいと思うのだけれど、体調が悪いなど理由があれば話してほしい」という言い方なら少しは穏便に話せるかも。
必要に応じて、滋養強壮のサプリメントやフェロモングッズを使うのも方法です。パートナーに話してから使うか、こっそり使うかは、勝手に仕込まれると怒る人もいるので、パートナーの性格から判断したうえでお願いします。
ポイントは非日常感と、相手に対する思いやりと歩み寄りです。セックスは身体で気持ちよく感じながら行う、夫婦のきずなを深める行為ですから。
・wikipedia セックスレス
・半数がセックスレス 男性の仕事疲れが影響(毎日新聞WEBサイト)
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