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欲しいものが多すぎてストレスを抱えてしまう人へ

公開日 2017年05月11日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
欲しいものが多すぎてストレスを抱えてしまう人へ

「アレも買いたい、コレもやってみたい」 「でもお金が足りない…」 「買っても買っても、なんだか満足できない」

欲しいものが多すぎて、いつも欲求不満の状態になっている…実はこんな人、意外と多いと言われています。 「欲しいもの(目標)がある→それを手に入れるために頑張る(行動する)」というのは、本来ならば悪いことではないはずですよね。 でも欲しいものが多すぎになっている時、それはもしかしたら「必要の無いもの」まで欲しがってしまっている状態なのかもしれません。 ここではストレスフルな状態から抜け出すための3つのヒントをご紹介していきます。

1.ストレスを溜めない「優先順位」とは

私達のストレスは、「欲しいものが手に入れられない」「やりたいことができない」といった「欲求の未解消」によって生まれます。 でも、「欲しいと思ったものが全部手に入っている人」「やりたいことが全部できている人」って、あんまり居なそうですよね。 「欲しい」というストレスがたまりにくい人とそうでない人には、優先順位の付け方に違いがあるのです。


【ストレスを貯めにくい人の優先順位】

1)必要なものを手に入れる

→2)自分の本当に欲しいもの・やりたいことを手に入れる

→3)ある方がいいもの・やった方が良いなと思うことを手に入れる

この順番の場合、「必要なもの」「本当に欲しいもの」が手に入りやすいため、ストレスは少なめです。

【ストレスを貯める人の優先順位】


1)ある方が良いもの・やった方が良いことを手に入れる

→2)必要なものを手に入れる

→3)自分の本当に欲しいもの・やりたいことを手に入れる

この順番だと、「欲しいもの」にはなかなか手が届きません。なぜなら「あった方が良いもの」というのは膨大で、限りが無いからです。「必要なもの/本当に欲しいもの」が手に入れられないことから満足感は少なく、ストレスを抱え続けることになります。

2.「ある方が良いもの」に惑わされない

私達の購買欲求は、テレビやネット、新聞、バスや電車等の広告等、様々な情報によって刺激されています。 企業は製品が売れないと困りますから、様々なモノに対して「あった方が良い/あれば更に自分が良くなる」というイメージを付加させて、私達の欲求を刺激させているわけですね。

例えば最新型のスマホの宣伝を見て--「これもできる、こんな機能もある、今よりももっとスムーズに動かせる」と言われると、「これがあれば、もっと生活が便利に楽しくなりそう」と思いませんか? このような「自分が良くなりそう」と感じられるイメージを持たせることは、心理学で「ベネフィット」と呼ばれています。

でも実際には、そのCMを見るまであなたは今のスマホの機能に特に不満を抱いていたわけではないですよね。 本当にスマホ機能に不満があり、「買い替えたい」と思っていた(必要としていた)ならば、自分から積極的に情報を取り入れていたことでしょう。

「あった方が良い」というものを手に入れた時、人は一時的には満足感を得ますし、ストレスを解消します。 でも元々が「本当に欲しいと思っていたもの」ではないわけですから、満足感は短期間でなくなってしまうことに。 「もっと別のものの方が良かった」「もっと新しいものが欲しい」と、更に欲求が肥大していくのです。

上記では例としてスマホを挙げてみましたが、これはどんな商品でも言えること。 健康食品、美容グッズ、洋服、旅行、食品…私たちは様々なものに対して「ある方が良いもの」を毎日教えられています。 でもそれって、本当に必要なものなのでしょうか? あなたが元々、欲しいと思っていたものですか?

今「欲しい」と思っているものについて、「ソレを本当に必要としていたのか」「元々、私はそれが欲しいと思っていたのか」を振り返ってみましょう。

3.「モノ」では不安は解消されません

上記のような「ある方が良いもの」に惑わされてしまいやすい人は、自分に対する不安が強い人であると言われています。 自分には魅力が無いのではないか、自分には価値が無いのではないか、才能が無いのではないか-- 様々な点で「現在の自分」を認められないため、「もっと良い自分にならなくては」とモノの力を借りようとするわけですね。

でも前述のとおり、いくら「ある方が良いもの」を手に入れていっても、残念ながら不満の解消には繋がりません。 「なりたい自分(欲しいもの)」が漠然としている限り、「理想のあなた」というハードルはどんどん高くなっていきます。 たとえ10億20億というような莫大なお金があったとしても、「何かが足りない」という不安や不満を抱えてモノを書い続けることになってしまうのです。

まずは何よりも「現在の自分」を認めてあげることが大切。 必要の無い部分まで無理をして「良くなる」必要は無いのです。 それよりもこれからの自分が本当は何をしたいのか、何を必要とするのかを考えてみましょう。 自分が本当に欲しいものに対して着実な一歩を進めた時、ストレスは大きく解消されているはずです。

おわりに

一時的な欲求を抑えきれずに経済力以上の買い物をしすぎてしまう、無駄な買い物をするたびに後から罪悪感を持って自分を責めてしまう…現在ではこのような「買い物依存」になってしまう人も増えています。既に経済的なトラブルを起こしたことがあったり、ストレスによって抑うつ症状を感じている場合などには、早めにカウンセラーや専門医に相談をし、心のケアをすることが大切です。

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