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うつ病は生活習慣病?生活リズムを整える事が治療に良い効果をもたらすワケ

公開日 2015年06月13日 |
カテゴリ: うつ病・憂うつな気分
うつ病は生活習慣病?生活リズムを整える事が治療に良い効果をもたらすワケ

憂うつな気分になったり、もしかしたら自分はうつ病なのでは?と思う方は近年、増加の一途をたどっています。
その原因は核家族化による人間関係、病気、相談相手がいないなどさまざまな要因に基づいています。

うつ病かもしれない、と考えていると、気分を改善するために憂うつさの原因を取り除かなければいけない、と考えてしまうかもしれませんね。

けれど、憂うつな気分やうつ病はひとつの原因によって生まれるものではありません。
もしも何かひとつ大きな要因があったとしても、それ以外の小さな要因を変えることで、状態は良くなってくることもあります。

特に身体の状態は心の状態に大きな影響を与えます。そして身体を作っているのはあなたの生活習慣です。
まずは今すぐにでもできて効果絶大な、生活習慣の改善から始めてみるのはいかがでしょうか。

1日15分、ウォーキングをしてみる

うつ傾向になりがちな人にあるのが「自宅にこもりっきりになる」ことです。
また、忙しすぎて身体を動かす時間がない…なんてこともあるかもしれません。


週に何度かは外出をし、ウォーキングをしながら精神的に自分を鍛えていきましょう。毎日1駅分余計に歩く、というのでも良いでしょう。


歩くことは考えをまとめるとともに、体力をつけることになります。有酸素運動になるので、全身に血液を運び、気持ちを高め、前向きに進むための活力を体内から湧き出させる薬になります。

良い睡眠をとる

まずはしっかり休養をとること

疲労がたまったり、緊張した状態が続いていると自律神経が乱れ、気分まで落ち込んでしまいます。どんなに忙しくても、もっとしっかりと仕事をするためだと思って、きちんと睡眠時間を確保するようにしましょう。
特に「うつ病かも」という状態のときに最も重要なのは睡眠です。

規則正しい生活をする

これは基本です。人間の体は体内時計があり、午前0時前に寝ることで成長ホルモンが分泌されます。この「成長ホルモンのゴールデンタイム」は深夜2時まで続きます。すなわち、この時間帯に寝ていないと翌朝の起床に響くばかりか、日中に眠くなってしまい、その結果、夜寝るのが遅くなるという悪循環が生まれます。
できるだけ、同じ時間に眠り、同じ時間に起きることを心がけましょう。

寝る前にカーテンを開けておく

布団に入ってからカーテンを開けて寝ることによる効果は翌朝に出ます。
朝、太陽の光を浴びると、人間は脳内からセロトニンという物質が出ます。
セロトニンは活動するための神経成分であり、昼間に人間が活動していられるのはセロトニンのおかげなのです。
睡眠時にはメラトニンという物質が分泌され、これは寝ることをうながすための物質なので、夜、寝るのが遅ければ、それだけセロトニンの分泌が遅れることとなります。

寝る前にカーテンを開けておくと、翌朝、太陽の光が窓から入ってくるのに合わせてセロトニンが分泌され、活動するための神経物質が脳内から出てきます。これはうつ病や憂うつな気分を改善するためにとても重要なことです。

栄養バランスに留意した食事をとる

タンパク質をしっかりとり、砂糖やお酒の摂取は控えましょう。偏った食事も、自律神経やホルモンのバランスを乱れさせます。

特に忙しいときには、カップラーメンや菓子パンで食事をすませてしまうようなこともあるかもしれません。
そんな状態が続くと、脳内ホルモンがうまく生成されず、気分が不安定になってしまいます。
忙しいからこそ、バランスの良い食事をとることを心がける必要があるのです。

おわりに

憂うつになった原因は人間関係や仕事の悩みかもしれません。
けれど、そのような問題やストレスに対する耐性を高めるのが、良い生活習慣なのです。
原因を取り除く努力をする前に、まず身体の基本を整えたいものですね。

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