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「若者の恋愛離れ」ってホント?「恋愛ができない」と考えてしまう理由とは

更新日 2016年06月24日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
「若者の恋愛離れ」ってホント?「恋愛ができない」と考えてしまう理由とは

「若者の恋愛離れ」が話題になることが多い昨今。 20代~30代の未婚男性・女性のうち60%近くが「恋人が居ない」と回答、そのうちの40%が「恋人は要らない」と回答したとのデータも出ていることからも、「恋愛不要」と言う人が増えていることがわかります。 しかしこの「恋愛不要」の心は、本当のものなのでしょうか? 「彼氏なんて要らない」「彼女なんて欲しくない」--そう決め込んでしまう前に、自分の心に一度向かい合ってみましょう。

1. 「恋愛がしたくない」--その気持は「本心」?

恋愛というのは心の自然な動きであり、「好きな人を作ろう!」と思って無理に恋愛をスタートする必要はありません。 しかし「恋愛したくない、恋人は要らない」と答える人の多くが、異性に対して好意を持ったとしてもその気持にブレーキをかけたり、異性と知り合う機会から意識的に自分を遠ざける傾向にあります。

この心理の裏側にあるのは、「失敗をするのが怖い」「傷つくのが怖い」という恐怖や不安です。 誰かに対して好意を持ってそれを表明しても、気持ちを否定されるのではないか、自分の気持ちを受け入れてもらえないのではないか。 また交際をすることができても、お互いに衝突をしたり、ケンカをしたりという人間関係の軋轢が生まれるのではないか…。 このような「トラブル・失敗」を事前に想定し、「傷つくのが嫌だ」と考える心が「恋愛なんて面倒」という表層的な意見へと結びつきやすいのです。

2. 「恋愛」を型にはめこんでいませんか?

恋愛を遠ざけようとする人に共通して見られるもうひとつの傾向が、「恋愛」をひとつのステレオタイプに押し込めているというものです。

例えば「SNSやスマホなどで毎日連絡を取らないといけない」「イベントごとに高価なプレゼントを贈り合わなくてはいけない」「相手に合わせたデートをする必要があって疲れそう」等、「恋愛」に対する固定観念が定まりやすい傾向にあります。

この傾向の理由として考えられているもののひとつが、テレビ・マンガ・アニメ等のフィクションにおける「恋愛モノ」の定番パターン。 そしてもうひとつ、ステレオタイプな考えに影響を与えやすいのが「ネットで見られる他人の恋愛の形」です。 芸能人等ではない一般の人の恋愛模様だからこそ、「これがリアルの恋愛の形なのだろう」と受け止められやすいのですね。 しかしこれらは非常に偏った情報(認知バイアス)であると言わざるを得ません。 「ネットで伝えられている恋愛模様」とは、「他人に対して恋愛の誇示や自慢をしたい人」、もしくは「恋愛トラブルに遭っている人」しか書かないものである、ということに着目してみましょう。

わざわざ他人に自慢をする必要が無い、特にトラブルにも遭っていない「多様な恋愛の形を楽しんでいる人たち」は、わざわざネットにその様子を表明したりはしないのです。 「恋愛とはこういうものなのだろう」という固定観念を捨てて、「ちょうどよいつきあい方とは、自分と相手が作るものなのだ」と認識してみましょう。

3. 恋愛を「完璧なものではないといけない」と考えていませんか?

「恋愛は自分にはハードルが高すぎる」と考えている人の多くが、「恋愛」というものに対して無意識に「理想像」を描いています。 「容姿も自分にピッタリの好みで、趣味も話題も自分と合い、自分のことを100%受け止めてくれる相手」と「運命的(絶対的)な出会い方をする」等の理想形を無意識のうちに作り上げてしまい、「だから恋愛は無理だ」と諦めてしまうのです。

この「完璧な恋愛の形」の問題点として挙げられるのが、「少し好意を持ちあった二人が、徐々にお互いのことを知り合い、恋愛に発展していく」といった「段階を踏んだ恋愛」が除外されやすいという点です。 例えば合コン等で男女が知り合うようなことは「意図的なものだから恋愛ではない」(完璧な形ではない)と切り捨てられてしまいやすいというわけですね。

しかし、人間の「恋愛」とは必ずしもひとつのパターンに定まったものではありません。 例えば友人同士の紹介等で知り合い、気があって恋愛関係に至る人もいますし、中にはお見合い結婚からその後恋愛感情を育んだという人もいます。 「絶対的な恋愛」という完璧主義をやめてみることで、恋愛に対する考え方は大きく変わってくることでしょう。

おわりに

前述したとおり、恋愛とは「さあ、今日から恋愛をするぞ!」と言ってスタートするものではないですよね。 とは言え、「絶対に彼氏なんか(彼女なんか)要らない!」と考えて毎日を過ごすのと、「良い相手がいたら素敵だろうな」と考えるのでは、日々の生活の態度や行動も全く変わってきます。

「彼氏が欲しい!」「彼女が欲しい!」といった恋愛至上主義になる必要はありません。 「まずは異性の友だちからでも作ってみようかな」という「肩の力を抜いた状態」で、これからを「恋愛までの準備期間」と考えてみましょう。

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