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やる気はあるのに汚部屋でルーズ…それ、もしかして「ADHD」かも?5つの特徴をチェックしてみよう

更新日 2016年06月24日 |
カテゴリ: 自分を変えたい
やる気はあるのに汚部屋でルーズ…それ、もしかして「ADHD」かも?5つの特徴をチェックしてみよう

「ミスが多くて仕事の評価が上がらない」「今度こそちゃんとやろうと思っても、時間やお金の約束を守れない…」 一所懸命にマジメに取り組んでいるのに「ルーズ」という評価を受け、「自分はダメな人間なのだ」と諦めていませんか?ミスや衝動的行動が多く生活に支障が出ている場合、それはもしかしたらADHD(注意欠陥多動性障害)かもしれません。

ADHDは6歳頃から発症する行動障害のひとつですが、様々な症状が「性格」として軽視され、大人になってから問題を生じているケースが増えています。 ここでは大人のADHDの特徴について、5つのチェックポイントをご紹介していきましょう。

1. 片付けがうまくできず、いつも部屋やデスクが散らかっている

注意欠陥多動性障害の特徴の一つが、集中力(注意力)が続かないというものです。 例えば部屋の片付けを開始した場合、本棚の整理を始めたはずなのに、途中で机の上が目に入るとそちらの片付けに移ってしまう、更に台所の片付けへと興味が移ってしまう…というように、あらゆる工程を「取り掛かった状態(未完了状態)」で次の作業へと移っていしまいます。 「片付けなくては、やらなくては」という気持ちは常にあるのに、自宅・デスク周りに書類や衣類等が散乱してしまうのです。

2. 仕事や家事で「ケアレスミス」が多い

集中力(注意力)の欠如・移行は、仕事や家事等の作業中にも発生します。 「見直し確認」等、工程の最終確認までを行うことができず、入力作業・記入内容でミスを連発すること等が代表的です。

また複数の作業を任せられた場合に、その優先順位を決定することを苦手とします。 どの作業を最初に片付けるべきなのかが決められずに混乱したり、気持ちばかりが焦って作業を一気に平行させようとするのです。 結果的にどの作業も未完了またはクオリティの低いものとなり、仕事評価・能率評価が下がる傾向にあります。

3. 何かに夢中になると没頭してしまう、遅刻が多い

ADHDのもうひとつの特徴が「不意に対象に没頭することがある」という点です。

【例】
・「空き時間ができたから」と数分のつもりでスマホをいじり始めると、1時間も経過してしまう。
・一度新聞や読書等を始めると、読み終えるまで他のことが目に入らなくなる。
・「待ち合わせの時間前に余裕があるから」と洗濯を始めたが、夢中になって出かける時間を過ぎてしまう。

このような一つの対象への没頭、時間管理力の低さによって、生活全般が予定通りに進まない傾向を持っています。 簡単に言えば「遅刻」ですね。 勤務先や友人・家族との約束を守ることができず、「ルーズな人である」という評価を受けることになります。

4. コミュニケーションで「相手や場」に合わせられない

ADHDの人は、相手や場に合わせたコミュニケーションを取ることが苦手です。 話すことが好きで活発におしゃべりをする傾向があるのですが、その場の話題に合わせることができず「自分の興味がある話」のアウトプットに終止する傾向を見せています。

集団の中で話していても、自分が話をしたい相手にだけ話しかけたり、まったくその場にそぐわない話題を出してしまうことも多いのです。 この他、考えたことや思いついたことをすぐに口にする衝動的傾向もあります。

5. 行動に計画を立てられない、スケジュール管理ができない

注意欠陥多動性障害は活動的・行動的な人と見られることが多いもの。 実際、本人も様々なものに対して興味を示し、行動を開始します。 しかしその行動の多くは衝動的なものです。

【例】
・収入に見合わない大きな買い物を頻繁に行う(衝動買いが多い)
・CM・宣伝等で見かけた旅行やカルチャースクール進学等を突如契約する
・リーダー役、興味を持った企画責任者等に立候補する
・「面白そう」と感じた誘いには何でもOKする

この他「旅行に行こう」「家を建てよう」等の大きな提案を突然開始することもあります。 しかし現在の自分の金銭状態やスケジュール等はそこでは考慮されていないことが殆ど。 計画を遂行しようとしても何から手を付けて良いのかがわからず、「約束を守れない人」「提案するだけの人」といった評価を受けてしまうこともあります。

おわりに

ADHD(注意欠陥多動性障害)は小学生~中学生頃まで等に既に症状が現れているのですが、「個性」「うっかりが多いだけ」という判断を本人や家族が行い、見過ごされてしまうケースが多い傾向にあります。

しかし進学・就職・結婚等で責任ある仕事を任されるようになったり、様々な人間関係を築く必要性が出てくる中で本人のキャパシティを超える事態となり、家庭生活・社会生活で支障が出てくることも多いのです。 職場や家庭等で支障が出ており「もしかしたら」と思ったら、専門家のチェックを受けて診療対策を開始しましょう。

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