・落ち着きがない ・言葉の発達が心配 ・友達との関わりが心配 ・活動の切り替わりで、うまく切り替えることができない ・癇癪(パニック)を起こす ・こだわりが激しい ・周りの子よりも発達が遅れているような気がする ・もしかして発達障害……?
保育園を利用している子どもの場合は、早い段階から集団生活をしていますが、利用していない子どもにとっては幼稚園に入園する時期であり、集団生活が始まります。 集団生活の中では、 ・協調性 ・人への思いやり ・我慢する力 ・自己コントロール ・競争心 ・自発性 など 様々なスキルが求められると同時に、それらを高めていく場となります。親が自分の子ども以外で同年齢の子どもたちを見る機会が増え、「周りの子はできているのに、うちの子はできない…」など周囲の子どもたちと比較して、遅れていることや違いなどちょっとしたことが気になり、心配に感じやすくなります。 人は一人ひとり、みんな違うように、子どもの発達のペースもみんな違います。それは頭では分かっていても、不安・心配に感じるのは親なら当然のこと。しかし、それを一人でモヤモヤと抱えていても、解決の糸口は見つかりません。 子どもは親の不安など感情の揺れ動きを、小さいながらにとても敏感に感じ取ります。子どもが親のネガティブ感情を受け取ると、親子関係のサイクルが悪循環へと陥ってしまう可能性もあります。そうならないために、早めに親自身が相談しやすいコーチを見つけることが大切です。
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